イベント概要
~IoT のラストワンマイルをつなぐ新無線技術~
IoT の新しい無線技術 LoRaWAN™ は、モバイル回線もつながらないラストワンマイルをつなぐ技術として注目を浴びています。
ソラコムは2016年5月に、LoRa アライアンス コントリビューターでもある M2B コミュニケーションズと提携し、いち早く LoRaWAN の実用に向けて実証実験を行ってきました。
本カンファレンスでは、第一線で取り組む企業の最新活用事例を軸に、LoRaWAN を活用した IoT システム構築に必要となる周辺技術、通信プラットフォーム SORACOM との連携などを一挙にご紹介します。
<概要>
日時:2017年2月7日(火)12:30-18:30
*12:30開場、12:30-18:30展示会場オープン
会場:大崎ブライトコアホール
主催:株式会社ソラコム
定員:400名
費用:参加費無料・事前申し込み制・抽選
※本イベントは抽選制となり、当選した方のみご入場いただけます。予めご了承ください
※抽選は2017年1月24日前後を予定しています、抽選結果はお申し込み時のメールアドレス宛にご連絡いたします
<タイムスケジュール>
13:30-14:45 |
基調講演:LoRaWAN その技術と活用事例 昨今 IoT のラストワンマイルとして注目された LoRaWAN ですが本セッションでは、LoRaWAN の技術や IoT 通信プラットフォーム SORACOM との組み合わせ、実際にご利用いただいているお客様やパートナー様事例を通じて、LoRaWAN の可能性をご紹介します。 スピーカー:株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲 ゲストスピーカー: KDDI株式会社 ビジネスIoT推進本部 ビジネスIoT企画部 企画1グループ リーダー 野口一宙氏 セムテック・ジャパン合同会社 フィールド アプリケーション エンジニア部長 宮畑 勝則氏 株式会社M2Bコミュニケーションズ 代表取締役社長 田中 正人氏 |
15:00-15:45 |
SORACOM プラットフォームの LoRaWAN 対応 LoRaWAN を活用したシステム構築に際し、大量につながるLoRa デバイスの一括管理や、迅速でセキュアなデータ収集は、活用の第一歩です。 本セッションでは、IoT 通信プラットフォーム SORACOM によるデバイス管理と、アプリケーションサービスについて、お客様のビジネス活用・実証実験の事例を通じてご紹介します。 スピーカー:株式会社ソラコム 最高技術責任者 安川 健太 ゲストスピーカー: |
16:00-16:45 |
LoRa ゲートウェイとデバイス LoRaWAN の活用のためには、ゲートウェイを利用したネットワーク構築に加え、用途にあった LoRa デバイスを開発する必要があります。本セッションでは、デバイスに求められる技術仕様や開発方法、ゲートウェイへの接続や他の無線技術との連携について、お客様のビジネス活用・実証実験の事例を通じてご紹介します。 スピーカー:株式会社ソラコム 事業開発マネージャ 大槻 健 ゲストスピーカー: 屋内利用事例 畜産・酪農分野での検証 |
17:00-17:45 |
LoRaWAN活用の展望 〜パネルディスカッション〜 LoRaWANは、自らゲートウェイを設置し、プライベートネットワークを敷設することができます。本セッションでは、SORACOM LoRaWANでのビジネス活用を検討される企業のみなさまにそのユースケースと、展望をお話いただきます。 モデレーター:株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲 ゲストスピーカー: 農業分野での検証 |