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3/10開催【COMEMO FES】元ヤフー村上臣氏、元トヨタ根津孝太氏、電通Bチーム代表の倉成英俊氏らが、突き抜けるための働き方を語る

2018/03/10(土) 13:00 ~ 19:00

DANCE HALL新世紀 (台東区根岸1-1-14, 東京都, 1100003, Japan)

[主催] 日本経済新聞電子版(COMEMO運営事務局)

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      ペアチケットは1枚で2名様までイベントにご参加いただけます。
      「本音の社交場」をコンセプトに都内屈指のダンスホールで開催するCOMEMO FESは、ペアでの参加を歓迎します!!
    • ¥3,000
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    • 通常チケット(お1人様でのご参加)

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イベント概要

トヨタやヤフーを飛び出して活躍するビジネスパーソンたちや、注目のテクノロジストたちが登壇!!

ヤフーから
Linkedin日本代表に転じた村上臣氏や、トヨタ出身のznug design根津孝太氏、電通Bチーム代表の倉成英俊氏らが登壇するイベントです。テーマは働き方からテクノロジーまで多様。主催は、日経が運営するビジネスパーソンのための投稿プラットフォーム「COMEMO」です。都内屈指のダンスホール「新世紀」を舞台に、ダンスは踊りませんが、自由で真剣なトークを展開します。COMEMOが目指す「本音が踊る社交場」をリアルのイベントで実現します。


■セッション概要
 
1.「熱狂者たちの、仕事の覚悟」

あの孫正義氏に直言したエピソードを持つ元ヤフーの「ロン毛の反逆児」こと村上臣氏(Linkedin日本代表)と、SFアニメに出てくるような電動バイクを手掛けた元トヨタ自動車の異色デザイナー根津孝太氏(znug design)が対談。大企業の中でどのように仕事に向き合い、そしてなぜ飛び出したのか。仕事にかける思いを語る。

 2.「テクノロジーにやさしさを込められるか」

【ソニーaiboの企画・開発担当、松井直哉氏の登壇も決定】テクノロジーの急激な進展は、恐怖感を生む。仕事を奪われるのではないか。人間の世界が乗っ取られるのではないかと。しかし、テクノロジーに優しさを込めることができたとしたら、どうだろう。AIに感情を持たせるかどうかは分からないけれど、テクノロジーを使って優しさを人々に届けることはできるはずだ。日本はドラえもんや鉄腕アトムを生んだ社会。この土壌から出てきたテクノロジストたちに、未来を語ってもらおう。

 3.「自分らしく働いてみたら」

ビジネスパーソンを取り巻く環境が大きく変わりつつある。一つの会社に勤め上げる時代から、転職したり、複数の仕事を掛け持ちしたり、学び続けたり…。働き方と切り離せない私たちの生き方そのものを、見つめる時期がやってきている。「本業をA面とするなら、私的なB面でも活躍し、それがまた本業に還元されていく」。電通でそうした「Bチーム」を結成した倉成氏をモデレーターに、「元マッキンゼーの女性お笑い芸人」「勉強家」「フリーランス研究家」といった一風変わった肩書きの登壇者を招き、これからの生き方、働き方のヒントを探る。

■開催概要

日時 2018年3月10日(土)
13:00~19:00 (12:30開場)
会場 DANCE HALL 新世紀
東京都台東区根岸1-1-14
会場
対象 日経ID(登録無料)でどなたでもご参加いただけます
参加費 3,000円
プログラム 12:30 開場
13:00 開演
13:10 セッション1「熱狂者たちの、仕事の覚悟」
 ・ znug design inc | Creative Communicator 根津孝太氏
 ・Linkedin日本代表 村上臣氏
 ・日本経済新聞社COMEMOスタッフ 桜井陽(モデレーター)

14:50 セッション2「テクノロジーにやさしさを込められるか?」
 ・ソニーAIロボティクスビジネスグループ 松井直哉氏
 ・オリィ研究所CEO 吉藤健太朗氏
 ・全脳アーキテクチャ若手の会前代表 大澤正彦氏
 ・メディアアーティスト 市原えつこ氏
 ・日本経済新聞コメンテーター 村山恵一(モデレーター)
    
16:30 セッション3「自分らしく働いてみたら」
 ・電通Bチーム代表 倉成英俊氏
 ・フリーランス研究家 黒田悠介氏
 ・勉強家 兼松佳宏氏
 ・タレント 石井てる美氏

18:00 ネットワーキング
19:00 終了
定員 300名(先着)

 

■登壇者プロフィール

根津 孝太
znug design inc | Creative Communicator
https://comemo.io/user/6767
1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。「町工場から世界へ」を掲げた電動バイク『zecOO』、やわらかい布製超小型モビリティ『rimOnO』などのプロジェクトを推進する一方、トヨタ自動車コンセプトカー『Camatte』『Setsuna』、ダイハツ工業『COPEN』、THEMOS ケータイマグ『JMY』『JNL』『JNR』、Afternoon Tea ランチボックス『LUNCH WARE』、タミヤミニ四駆『Astralster』『RAIKIRI』などの開発も手がける。2014~2016年度 グッドデザイン賞審査委員。


村上 臣
Linkedin日本代表
大学在学中に有限会社「電脳隊」を設立。20008月にヤフーに入社。「Yahoo!モバイル」に携わり、一度退職。20124月からヤフーの執行役員兼CMOとして、モバイル事業の企画戦略を担当。201711月にLinkedinの日本代表に就任。複数のスタートアップの戦略・技術顧問を務めている。


大澤 正彦
全脳アーキテクチャ若手の会前代表
東京工業大学附属高校、慶應義塾大学理工学部をいずれも首席で卒業。大学学部在学中に設立した全脳アーキテクチャ若手の会が2,000人規模に成長し、日本最大級の人工知能コミュニティに発展。IEEE Young Researcher Award (最年少記録)をはじめ受賞歴多数。新聞、webを中心にメディア掲載多数。孫正義氏により選ばれた異能をもつ若手として孫正義育英財団会員に選抜。認知科学会にて認知科学若手の会を設立・代表に就任。人工知能学会学生編集委員。夢はドラえもんをつくること。


吉藤 健太朗
オリィ研究所代表取締役CEO
1987年奈良県生まれ。高校時代に電動車椅子の新機構の発明に関わり、2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞を、2005年にインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)でGrandAward3位を受賞。高専で人工知能を学んだ後、早稲田大学創造理工学部へ進学。自身の実体験をもとに「ベッドの上に居ながら、会いたい人と会い、社会に参加できる未来の実現」を理念に、対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」を開発。趣味は折り紙。


市原 えつこ
メディアアーティスト、妄想インベンター
早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。アートの文脈を知らない人も広く楽しめる作品性から、国内の新聞・テレビ・Web媒体、海外雑誌等、多様なメディアに取り上げられている。主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラ・インターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、家庭用ロボットに死者の痕跡を宿らせ49日間共生できる《デジタルシャーマン・プロジェクト》等がある。


倉成 英俊
株式会社電通 ビジネスD&A局 電通Bチーム代表
https://comemo.io/user/138
電通Bチーム リーダー。自称21世紀のブラブラ社員。小学校の時の将来の夢は「発明家」。1975年佐賀県生まれ。2000年、電通入社。クリエーティブ局に配属以降、広告のスキルを拡大応用し、各社新規事業部とのプロジェクトから、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトに携わる。バルセロナのMarti Guixeから日本人初のex-designerに認定。


兼松 佳宏
勉強家/京都精華大学人文学部 特任講師/「スタディホール」研究者
https://comemo.io/user/6905

1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。 2016年、フリーランスの勉強家として独立し、著述家、京都精華大学人文学部特任講師、ひとりで/みんなで勉強する【co-study】のための空間づくりの手法「スタディホール」研究者として、教育分野を中心に活動中。 著書に『ソーシャルデザイン』、『日本をソーシャルデザインする』、連載に「空海とソーシャルデザイン」「学び方のレシピ」など。秋田県出身、京都府在住。一児の父。


黒田 悠介
フリーランス研究家/文系フリーランス
https://comemo.io/user/187
「フリーランスを実験し、世に活かす」という活動ビジョンを掲げて自分自身を実験台にしているフリーランス研究家。新しい『事業』と『働き方』を推し進めることが生業。『事業推進』としては、スタートアップから大企業の新規事業までディスカッションパートナー(プロの壁打ち相手)として年間30社の事業立ち上げを支援。いわゆる文系フリーランスやビジネス系フリーランスと呼ばれる存在。『働き方推進』としてはフリーランスに関する実験結果を発信する「文系フリーランスって食べていけるの?」というメディアを運営し、登壇実績多数。1,300人超の日本最大級フリーランスコミュニティ「FreelanceNow」発起人。ディスカッションで食べていく人のためのコワーキングサロン「議論メシ」代表。東京大学文学部心理学→ベンチャー社員×2→起業(売却)→キャリアカウンセラー→フリーランス(ポートフォリオワーカー)というキャリア。

石井 てる美
タレント
2006年東大工学部社会基盤学科国際プロジェクトコース卒業。08年同大学院終了後、外資系コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。2009年夏に退職後、お笑い芸人を志し、芸人養成所「ワタナベコメディスクール」に入学。現在、ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人として活動中。著書に『キャリアを手放す勇気 東大卒・マッキンゼー経由・お笑い芸人』(日経ビジネス人文庫)がある。


■注意事項

●当日の座席は先着順でお座りいただきます。
●プログラムの時間・内容・登壇者は予告なく変更となる可能性がございます。
●お申し込み後のキャンセルの方は【3/10COMEMO FESキャンセル】とお書き添えの上、開催前日までに事務局までご連絡ください。イベント当日以降のキャンセル対応はできないので、ご了承ください。

 COMEMO運営事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp

前回イベント「これからの働き方とリーダーシップ」の様子はコチラ
前回
https://comemo.io/entries/4049


■COMEMOの議論に参加する
https://comemo.io/entry

開催日時

開始日時:2018/03/10(土) 13:00

終了日時:2018/03/10(土) 19:00

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開催場所

DANCE HALL新世紀

東京都 台東区根岸1-1-14

03-3874-7984

主催者情報

日本経済新聞電子版(COMEMO運営事務局)

COMEMOは、意見を発信したいビジネス・経済の専門家と、新たな視点や気づきを得たいビジネスパーソンが出会う場です。