当イベントの登壇者をご紹介します。
遠藤 諭(えんどう さとし)
角川アスキー総合研究所 取締役主席研究員。パソコン総合誌『月刊アスキー』編集長を長く務めた。ミリオンセラーとなった『マーフィーの法則』や経済学者の野口悠紀雄氏による『「超」整理手帳』も手がける。現職ではネットデジタル関連のコンサルティングを行なっている。自らもユニークなフローティングペン(Animation Floating Pen)をつくり、Kickstarterで目標額を195%達成。耳栓コレクターとして『マツコの知らない世界』に出演。『カレー語辞典』(誠文堂新光社)に名前で項目が立っている。
長澤 久吉(ながさわ ひさよし)
某企業の欧米の海外支社に長年勤務。1987年起業の為に帰国。故郷である新潟県長岡市において5年後の1992年「リュウド株式会社」を設立。当時高価だったApple Macintosh用のメモリーオプションで市場参入。2003年2月に発売した「携帯電話でもタッチタイプ」を目指した「携帯電話用・折り畳みキーボード」は携帯電話を併用するPCユーザー層の圧倒的な支持を得た。ThinkPadの愛用者であり、同時に親指シフト入力の信奉者でもある。放課後倶楽部であるThinking Power Projectの販売管理責任者。
竹村譲(たけむら ゆずる)
日本IBMから某国立大芸術文化学部教授になるも、1年で再び迷走開始。現在はThinking Power Projectの商品企画担当者であり
熱中小学校・特任用務員のひとり。さまざまな企業のパートタイマーであり、衝動買いの達人。日本IBM在籍中は、DOS/V生みの親のひとりとして知られるほか、超大型汎用コンピューターからThinkPadに至る商品企画や販売戦略を担当。自らモバイルワーキングを実践する「ロードウォーリア」であり、「T教授」、「ゼロ・ハリ」のペンネームで数多くの著作がある。
イベントでお披露目する新アイテム「KACHA(カチャ)」は、Thinking Power Projectの創設メンバーである上記3名が深く関わっています。
「KACHA」を紐解くキーワード101. 37年前の偉大な発想
2. 脳内デフラグ
3. アドレナリン
4. ストレス解消
5. デジタル・デトックス
6. 眠れぬ夜に
7. ドヤ顔玩具
8. DOS/Vメモリアル
9. カスタマイズ自在
10.
Reboot Anytime !関連:
Thinking Power Projectについて
オマケ
Thinking Power Projectによるオリジナル ツバメ大学ノートは売上の5%を積み上げ、視覚障害者の支援団体にThinkPadを寄贈してきました。2016年までにその台数は100台を突破。このことと、ThinkPad 26周年(!)を記念した特別アイテムを来場者のみなさんにお配りする予定です。
詳しくは当日のお楽しみ......。
ギークなら絶対にスルーできない手遊びガジェット新作とパソコン、ThinkPadに関する深~いトークをレジェンドから聴け、さらに貴重な非売品が手に入るというまたとないチャンス。ぜひ、お気軽にお申込みくださいね。当日、盛り上がりましょう!(
ACCN)