Language

EventRegist Co., Ltd.

Copyright © EventRegist Co., Ltd. All rights reserved.

 

 

 

This event has ended.

PLMを活用した原価企画・コスト改善 超実践セミナー【10月17日開催】

2017/10/17(Tue) 13:20 - 17:30

グランフロント大阪北館タワーB10F (グランフロント大阪タワーB10F, 3-1, 大阪市北区大深町, 大阪府, 5300011, Japan)

[Host] 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社/株式会社図研プリサイト

Register here How to buy tickets
Available payment methods

Up to 1 tickets per person.

Maximum possible ticket application

    • Ticket Type
    • Amount (tax incl.)
    • Quantity
    • PLMを活用した原価企画・コスト改善 超実践セミナー(17/10/17)

      Sales Period Finished

      ◎本セミナーは、申込受付にイベントレジストのシステムを利用しています。セミナー申込前にイベントレジストの会員登録(無料)が必要となります。なお、過去にイベントレジストの会員登録を済ませている方は、新規会員登録の必要はございません。会員登録方法はこちら
    • ¥5,000
    • -

You can view receipt data for this event.

After ordering your ticket(s), a "Show Receipt data" button will appear on your "My Tickets" page. From here you can either display the receipt data or print it out when needed.

Event Description

設計段階の原価企画/原価見積が、収益の8~9割を決定しているものの、実際価格との差異が開き、「利益率が年々悪化している」、「最後締めてみたら赤字案件になった」という悩みが遅々として解消されてないのではないでしょうか?競合他社に価格で負けずにかつ、利益を確保するためには、属人的な勘や経験による原価企画や見積から脱却し、合理的/組織的な原価企画や見積業務の実践と仕組みづくりが肝要です。そこで今回、原価企画とPLMの仕組みづくりから運用定着に至るコンサルティングや講座で経験豊富な北山一真氏を基調講演にお招きし、設計段階で30%以上のコストダウンを狙える3つの方法論を1.5時間以上に渡ってたっぷり解説頂くセミナーを開催いたします。
受講料は5,000円です。

【開催スケジュール】

13:20-14:40

【基調講演】
設計初期段階から製造部門と連携しコストダウンできる業務プロセスと仕組みづくり
設計段階で原価30%ダウンを狙える3つの方法論、 原価企画に必要なPLMシステムとは?

利益の源泉がどこにあるのか。それを知らずして設計段階での革新的な原価低減は実現できません。原価企画/原価見積を高度化するために原価の見える化はどうあるべきか、使える原価基準(コストテーブル)を作るにはどうすべきか、原価意識を持ち、最適コストの製品設計をするにはどうすべきか。本セッションでは、原価と設計が融合し利益を上げるための設計開発プロセスの作り方として、「設計段階で原価30%ダウンを狙える3つの方法論」について解説します。また、原価企画に必要なPLMシステムのあるべき姿について成功事例を交えてご紹介いたします。

[3つの方法論]
(1)戦略的固定費マネジメント
(2)プロダクトライフサイクルコストマネジメント
(3)設計見積基準管理・緒元ベースの見積/コストシミュレーション

株式会社プリベクト 代表
技術経営コンサルタント 北山 一真 氏
*北山氏プロフィールはこちら
14:50-15:30

設計と製造の一体化で獲得するコスト競争力
~PLMでコストダウン効果を得るための2つのポイントと成功事例~

多くのPLMシステムは設計付帯業務の効率化にスコープを当てており、コストダウン課題に正面から向き合っているとは言い難い状況です。また、基幹システム更新時にPLMが検討されるケースにおいても、データの整流化のみを目的にすると、経営的効果を見い出しづらいのではないでしょうか。一方、図研プリサイトは、コストダウンをスコープに入れた擦り合わせ型組み立て製造業のBOMシステム導入運用に豊富な実績を有します。本セッションでは、部品標準化による原価低減を強力に推進するエンジニアリングプラットフォームとしてmcframe PLM Visual BOMを活用した事例をご紹介いたします。まず、設計者にストレスを感じさせることなくコストダウン設計を定着化させる点、次に、生産サイドの知見を設計に反映しコストダウン等製品にまつわる改善のアイディア出しについて、具体的な活用シーンを事例を交えてご紹介いたします。
株式会社図研プリサイト 取締役 営業部
部長 尾関 将
15:40-16:20

設計BOMと工程設計(BOP)連携と原価企画システム活用によるライフサイクルコストマネジメント ~最新事例を用いて~

技術情報管理で最も苦労する2つの点「E-BOMからのM-BOM生成と設計変更対応」、「設計-製造間で情報連携することによる設計初期段階の原価作り込み(原価企画)」を、 ビジュアルかつスピーディーにサポートする仕組みが「mcframe PLM EM-Bridge」です。本当の意味で、プロダクトライフサイクルを横串でマネジメントすることを志向している点が特徴です。本セッションでは、「mcframe PLM EMBridge」が実現する設計- 製造連携、製品ライフサイクルにおいて一気通貫型にコスト情報(原価データ)をマネジメントし、原価を作り込み、利益を上げる仕組みづくりについて、事例を用いて解説します。

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
新商品開発本部 商品企画2部
部長 伊与田 克宏
16:30-17:00

お悩みにお答えするセッション

※本セミナーは、事前に皆様からお悩みや課題をお聞きし、出来る限り講演内で講師がお答えするスタイルで運営いたします。(個別の会社名と課題が結びつかないよう充分に配慮した形で進めますのでご安心ください。)
※諸事情により講師や内容に変更がある場合がございます。予めご了承ください。
※本セミナーはユーザ企業様を対象とさせていただいております。同業他社の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

Event Starts

Start Date:2017/10/17(Tue) 13:20

End Date:2017/10/17(Tue) 17:30

Add to google calendar

Location

グランフロント大阪北館タワーB10F

大阪府 大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪タワーB10F

06-6372-6417

Organizer information

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社/株式会社図研プリサイト

  • mkt@to-be.co.jp
  • 03-3510-1590