10:00〜

10:30〜10:40

Introduction

オーレン・ホフマン（Auren Hoffman）からのご挨拶

Live Rampの設立者であり、デジタル起業家でもあるオーレン・ホフマン（Auren Hoffman）からのご挨拶

オーレン・ホフマン氏（米国LiveRamp、創設者）

10:40〜11:10

SESSION 1

ファイヤーサイド・チャット

著名な政治家である河野太郎氏とオーレン・ホフマン氏のファイヤーサイド・チャット

オーレン・ホフマン氏（米国LiveRamp、創設者）、河野 太郎氏（国会議員・政治家）

11:10〜11:55

SESSION 2

マーケティング戦略実行における重要な課題・サイロ化されたデータがもたらす影響

企業が収集した大量のデータは、組織内のサイロや別々のリポジトリ(倉庫/貯蔵庫)に保管されることで、有効に活用されないことが多々あります。本セッションでは、そのことがもたらすパフォーマンスへの影響と解決策について話し合います。

モデレーター：リック・アーウィン氏（米国アクシオム、オーディエンス・ソリューションズ部門代表兼ゼネラルマネージャー）

スピーカー：本間 充氏（花王株式会社、デジタルマーケティングシニアマネージャー）、北川 拓也氏（楽天株式会社、執行役員）、スーザン・グロスマン氏（米国マスターカード社、SVP，メディアソリューション部門統括長）

11:55〜12:50

昼食

12:50〜13:30

SESSION 3

個人情報保護法改正後におけるデータ活用の可能性

今年度通常国会で改正が見込まれる個人情報保護法がデータドリブンにいかに寄与するのかをビジネスの実態に即して、また注意点も踏まえ討論していきます。

モデレーター：宮田 洋輔氏（ヤフー株式会社、社長室コーポレート政策企画本部政策企画室）

スピーカー：佐野 究一郎氏（経済産業省、商務情報政策局情報経済課長）、森 亮二氏（弁護士法人英知法律事務所、パートナー弁護士、米国ニューヨーク州弁護士）、アルフォンソ・アセンシオ氏（アクシオムジャパン、ビジネスディレクター）

13:30〜14:10

SESSION 4

カスタマーエクスペリエンスの最大化

新しいテクノロジーにより、広告主と視聴者との対話が可能となった今、消費者の要求はかつてなく厳しくなっています。お客様はあらゆる窓口で分かりやすく意味のあるメッセージを期待しています。本セッションでは、メディアの多様化が進む時代にどのようにして実現できるのか、一貫性のある顧客体験を作り出す際のマーケティング従事者の課題とは何かを明示します。

モデレーター：山崎 友敬氏（シグナル、日本・東アジア SVP兼マネージングディレクター）スピーカー：ジェームズ・アラ氏（米国LiveRamp、グループ・バイスプレジデント）、南 壮一郎氏（株式会社ビズリーチ、代表取締役社長）、ペギー ファング・ロー氏（マリオットインターナショナル、CMO）

14:10-14:50

SESSION 5

デジタル広告における規模拡大への実現

新しいデジタルチャネルが絶え間なく出現しているにもかかわらず、広告主の多くは、メッセージを配信するために従来型メディアを優先させています。主な理由の一つとして、見込み客へアプローチする際の規模とリーチ方法に誤解があることからです。このセッションでは、デジタル広告の規模拡大させるためには何をすべきか、現実的な目線で語っていただきます。

モデレーター：ディパンシュー・シャーマ氏（米国xAd社、CEO）

スピーカー：アニーク・ラーマン氏（米国Moat社、代表）、ロイ・シュウ氏（中国Yoyi Digital、CEO）、玉村 将司氏（デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、データストラテジー＆パートナーシップ）

14:50〜15:10

休憩

15:10〜15:50

SESSION 6

APACにおけるアドテク市場 - 次のデジタル革命はアジアから起こるのか？

利用可能なデータ、規制、ビジネス慣行の違いから、APAC地域のデジタル広告は独自の方法で発達してきました。APAC地域のアドテク市場はどの程度成長してきているのでしょうか。西洋市場にリードを許し続けるのでしょうか、それとも次のデジタル革命はAPACで生まれるのでしょうか。本セッションではAPACのアドテク市場の現状と将来について語ります。

モデレーター：ジェームズ・サンプソン氏（DataXu、APAC代表取締役）

スピーカー：香村 竜一郎氏（AdRoll、日本支社 代表取締役社長）、ケン・ホング氏（Weibo、ゼネラルマネージャー Weiboビジネスオペレーション）、ローズマリー・リシン氏（Columbus Asia、太平洋地域取締役社長）、簗島 亮次氏（株式会社インティメート・マージャー、代表取締役社長）

15:50〜16:20

SESSION 7

データ資産と変化するデジタルタッチポイント

「３６５日２４時間のコミュニケーションにおける態度変容とユーザープロフィールデータの特徴・利活用」

消費者は多様なメディアタッチポイントの中、３６５日２４時間、そのオーディエンスの生活スタイルにあわせてメディアにアクセスしています。特徴的なバーティカルメディアにおいても、オーディエンスのライフスタイルによって、１つの特徴で語ることはできない状況です。さらに、大手放送局・新聞社においても、消費者とのタッチポイントは、多岐にわたり、そのオーディエンス像を、どのように、捉え、生かしていくのか、ディスカッションを行います。

モデレーター：増澤 晃氏（株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ、メディアビジネス開発センター ビジネスディベロップメントスーパーバイザー）

スピーカー：片桐 優氏（クックパッド株式会社、広告事業部 部長）、松下 剛氏（株式会社テレビ朝日、技術局 設備センター サイバーメディアシステムグループ兼総合ビジネス局 デジタル事業センター） 

16:20〜17:00

SESSION 8

重要なマーケティング課題を語る - オフラインとオンラインの融合と取り組み

効果的なデータ戦略において、オンラインとオフラインの統合は、必要条件として一層求められるようになっています。本セッションでは、両者を統合する上での障害を明らかにし、企業がどのようにオンラインとオフライン統合を加速化させるかについて話し合っていきます。

モデレーター：ジェームズ・アラ氏（米国LiveRamp、グループ・バイスプレジデント）

スピーカー：笹本 裕氏（ツイッタージャパン、代表取締役兼北東アジア統括長）、岩瀬 大輔氏（ライフネット生命保険株式会社、代表取締役社長兼COO）、横田 祐介氏（MediaMath、日本カントリーマネージャー）

17:00〜17:15

休憩

ドリンクをご用意しております

17:15〜17:55

SESSION 9

オウンドデータの価値をより高めるデータ・活用方法とは？

今、企業の1stパーティデータを用いた様々な施策が行われている。今できることを踏まえつつ、映像や音声という従来の「ウェブログ」とは異なる新たなデータを自社データに加えることによって企業のマーケティングがどう変わっていくのか？をテーマとしたパネルディスカッションです。

モデレーター：柴田 貞規氏（株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ、データマネジメントプラットフォーム部 部長）

スピーカー：上村 崇氏（株式会社ALBERT、代表取締役社長）、篠田 裕之氏（株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ、データマネジメントプラットフォーム部 スーパーバイザー）、ケン・リュウ氏（アクシオム、アクシオムジャパン統括長兼中国コネクティビティ・ゼネラルマネージャー）

17:55〜18:30

SESSION 10

「トレンドとビジョン」データドリブン戦略とマーケティングの行く末

マーケティング業界とアドテク業界の深い知見を備えた2人の重要人物が、デジタル広告とデータドリブン型マーケティング戦略の将来について語ります。

ウォーレン・ジェンソン氏（米国アクシオム社、CFO）、チャールズ・ストライカー氏（米国ベンチャーデベロップメントセンター社、CEO）

18:30〜

Cocktail Party

ビジネスネットワーキング

懇談会

ドリンク・ご夕食をご用意しております