「他の地域や企業と比べて特徴がない」
「新しいことやりたいけれども人がいない」
「売上拡大の新しいアイディアがほしい」
これらの悩みを解決するヒントとなるのが
「ネット×コミュニティ」と「メディア化」というキーワード。
地方創生を実現に向けて活動している方をお迎えして、
これからの働き方やビジネスの作り方、地域を元気にすることについて、一緒に考えましょう。

＜こんな人はぜひ！！＞
◯ ブランディングで悩んでいる。
◯ 地方創生っていわれて何をしたらいいのかわからない・・。
◯ ネットを使って販路拡大を考えている！
◯ 活動を広げる「場」を探している！
◯ 新しい視点で人とつながりたい！

プログラム

1部：オープニングセッション
次世代ビジネスの新提案！全国イーコマース支援連絡会構想とは？
【講師】
森戸 裕一
独立行政法人中小企業基盤整備機構 販路開拓支援アドバイザー

2部：パネルディスカッション
先進事例に学ぶ地方創生を実現する
ヒト・モノ・コミュニティのつくりかたとは？

【パネラー】
富田　剛史 氏　トミタプロデュース

都丸 一昭 氏　一般社団法人ママプロぐんま　代表

【モデレーター】
森戸 裕一
独立行政法人中小企業基盤整備機構 販路開拓支援アドバイザー

3部：交流会（名刺交換会）

概要

日時：2016年2月25日13:30〜16:30（開場13時〜）
場所：高崎市産業創造館　多目的ホール
参加費：無料
定員：50名
主催：独立行政法人中小企業基盤整備機構
共催：高崎信用金庫 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
後援：高崎商工会議所 一般財団法人ネットショップ能力認定機構

登壇者紹介

富田　剛史 氏　
トミタプロデュース
1987年創業期の第二電電(株)で日本初の携帯電話事業(現au)の立上げを経験。1993年ラジオの制作者に転身し、各地のラジオ局で番組やWebサイト、イベントなど企画制作に携わる。また、携帯電話TV局やコンビニ店内放送、企業ショールームのコンセプトメイクなどにも幅広く活動。2008年には赤字だった福岡のラジオ局の事業再生を取締役として指揮し3期連続の黒字化に寄与。2012年トミタプロデュースとして独立。「番組みたいに考える」をスローガンに、中小企業、お店、商店街などが“メディア化”して顧客・利用者をファンに変え過当競争を脱する企画や発信の考え方、経営戦略を広げている。

都丸 一昭 氏
一般社団法人ママプロぐんま　代表 沼田市東倉内町在住。1980年長野県小海町出身。高校卒業後、東京電力に就職。 22歳で慶應義塾大学（SFC）に入学し、卒業時に起業。 現在は、東京と高崎と沼田の3拠点で地域づくりに取り組む。

森戸 裕一
独立行政法人中小企業基盤整備機構 販路開拓支援アドバイザー
一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会　事務局長
2002年に創業し全国の中小・中堅企業を中心に人材採用、人材育成、情報化支援などの経営支援に関わる。特に中小・中堅企業の売上拡大につながる情報化戦略を、ITが不得意な経営者や管理職の方々にもわかりやすく説明することに関しては、突出したノウハウを持つ。

セミナー参加前にご確認ください
１．受付は13：00からです。開始直前は混雑が予想されるため、余裕を持った来場をお願いします。
２．受付の際に名刺を１枚頂戴致します。
３．お申込みを頂いた方には今後主催・共催機関が開催するイベントのご案内をお送りすることがございます。