書かない人のためのライター講座 生活のなかでの「取材・執筆・推敲」とは
株式会社ほぼ日
世界累計600万部を突破した大ベストセラー『嫌われる勇気』の共著者・古賀史健さんが、これまで培ってきた技術や経験を明確に言語化し、3年の歳月をかけて『取材・執筆・推敲』という「ライターの教科書」を完成させました。本は発売前から出版業界で大きな話題になっていますが、ライターに求められる取材・執筆・推敲の技術は、すべての生活者に役立つはずだと古賀さんは言います。そこで今回の授業では、古賀さんの考える「生活のなかでの取材・執筆・推敲」を、書くことを職業にしていない方々に向けて語っていただきます。授業の中で、みなさまからいただいたご質問に古賀史健さんがお答えします。 「書くこと」についての悩み、古賀史健さんへのご質問のある方は、 下記よりご入力ください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSciPUXF6mc5-8ug8nQEm3xwgdYLlAO8F3ENFg5iVlKptZELnw/viewform ご質問、お待ちしております。 ■講師: 古賀史健 ライター。株式会社バトンズ代表。1973年福岡県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。メガネ店勤務、出版社勤務を経て1998年に独立。最新刊『取材・執筆・推敲』のほか、著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎共著)、『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(糸井重里共著)、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』などがある。構成に『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(幡野広志著)、『ミライの授業』(瀧本哲史著)、『ゼロ』(堀江貴文著)など多数。2014年、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。編著書の累計は1100万部を数える。 ■講座: 2021年4月16日(金) ■時間: 16:30開場、17:00開演(19:00終了) ※開演後、30分後以降はご入場ができません。あらかじめご了承ください。 ■入場料: 無料 ■販売席数: 30席/回 【ご注意】 ・募集人数が少ない講座ですので、確実に来ることができる場合のみご購入ください。 ・キャンセルは、school@1101.comまでメールにてご連絡ください。 ・開始30分前に開場いたします。それ以前の時間にはご入場いただけません。 ・全席自由です。 ・発熱や味覚障害など、少しでも症状のある方はご来場をお控えください。 ・ご来場時は、必ずマスクをご着用ください。 ・受付時に、非接触型体温計にてスタッフが検温させていただきます。37.5度以上の方はご入場をご遠慮いただきます。 ・受付に除菌用アルコールをご用意いたしますのでご入場の際にご利用ください。 ・当日は映像、写真や音声が収録され、編集したものがほぼ日刊イトイ新聞WEBサイト、ほぼ日の學校のアプリ、TwitterやFacebookなどのSNS、その他の媒体で公開されます。ご自身が映り込む可能性がありますので、あらかじめご了承ください。(映り込みがNGの場合はご参加はご遠慮ください)許可以外の開演後の撮影ならびに録音は禁止です。 【公演のお申込みについてのお問い合わせ】 ・school@1101.com宛に「イベント問い合わせ」という件名でお送りください。なるべく早くお返事いたしますが、お待たせすることもございますこと、ご了承ください。