(会場参加30名限定!)ビジネスエリートのための「自己を知る」茶道入門
プレジデント社
ロングセラー『世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道』の著者であり、海外の要人をお招きした茶会や大企業の研修など、国内外で大活躍されている、茶道家・「茶禅」主宰の竹田 理絵さんを講師に迎え、現代のビジネスパーソンにこそ必要とされている「茶道の考え・エッセンス」を学べるセミナーを2023年10月5日に実施致します。会場参加は限定30名、ぜひお早めにお申し込みください。 ※リアル参加の方には呈茶(お茶と和菓子のご提供)も付いてきます。 竹田理絵さんのお点前 ブルネイ国王即位50周年イベント ロンドンの教会にて ▼本講座の概要ベストセラー『世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道』著者で、各国首相の茶道体験や大使館での茶会など経験豊富な、「茶禅」主催・竹田理絵さんによるビジネスパーソンのための茶道セミナーです。 茶道や禅はなぜ、武士やビジネスパーソンに必要とされたのか? 天下人の信長や秀吉を魅了し、松下幸之助やスティーブ・ジョブズ、イチローらも茶道や禅の精神を取り入れて成功を収めています。茶道も禅も目指すところは、余計なものを捨て、シンプルに生きるということ。戦乱の世、明日をも知れぬ武将は茶の湯によって己と向き合い、心を整えたのです。 日本人としての自己を知る。 グローバル化が進み、世界に向けて日本の文化を伝える力が重要視されていますが、日本の美意識について語ることはできるでしょうか。小さな茶室の中には日本の伝統文化のすべてがあります。日本人として、自己の伝統文化や美意識についての理解を深めれば、国際人として真の自信を持つことができます。 禅に学び、俯瞰した視点から自己を知る。 「茶禅一味」という言葉があるように、茶道は禅から誕生し、求めるところは禅と同一です。目まぐるしく情報が飛び交い、時間に追われて生きているからこそ、静かな茶室で立ち止まる時間を持つ。俯瞰で自分を見つめ、頭の中を掃き清めて空っぽにすることで、ビジネスに対しての新しいアイデアが生まれます。 *会場は、浅草雷門からほど近いビルの中にある隠れ家のような茶室です。 畳の広間の一角に四畳半の小間が設けられ、茶室の空間を体験していただけます。 会場の茶室の様子 ▼こんな人におすすめ◻︎常に決断や判断を求められる経営者、ビジネスリーダー ◻︎茶道や禅の精神をビジネスに活かしたい、ヒントを得たい ◻︎茶道の客人としての振る舞いを心得たい ◻︎海外との接触が多く、日本文化の教養を身につけたい▼主な内容・タイムテーブル 18:30  開場 19:00〜19:50  ◻︎戦国武将と茶道  ◻︎千利休と和敬静寂の教え  ◻︎世界のビジネスリーダーが生かした茶道の精神  ◻︎マインドフルネス体験(10分程度) 19:50〜20:20  ◻︎呈茶  *抹茶と和菓子を提供を致します(※会場受講者のみ)  オンライン受講者の方は、竹田先生のお点前を見て頂いた後、飲み方の簡単なレクチャー、会場参加者より先に質疑応答の時間となります。 20:20〜20:30   ◻︎質疑応答  *オンライン受講者からの質問はチャットでお受けします。  *内容は多少変更になる場合がございます。▼講師 竹田理絵(たけだ・りえ) 茶道家・「茶禅」主宰 和の教養や精神を身につけ、品格をもって世界で活躍したいビジネスマン・起業家に対して、日本の伝統文化や茶道、和の作法で支援するグローバル茶道家。裏千家教授。外資系企業での勤務経験を活かし、茶道の精神や知識を深くやさしく記した『世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道』(自由国民社刊)が大きな話題を呼ぶ。大手企業の新入社員研修、マネージャー研修に取り入れられるほか、海外からの首脳陣のもてなしや、ハーバード大学をはじめ幅広い教育現場での指導を行うなど、実績多数。▼(補足)会場受講:平服でお越しください(白い靴下をお持ちください) 開催概要 日時:2023年10月5日(木) 開場・受付18:30 開演19:00 終了20:30 会場:浅草茶禅 東京都台東区浅草1-4-7 勉強堂ビル5F 東京メトロ銀座線 / 都営地下鉄浅草線 / 東武スカイツリーライン / つくばエクスプレス 浅草駅雷門徒歩2分 浅草オレンジ通り 参加費:来場7,000円/オンライン3,000円定員:来場:30名、オンライン:100名 ※定員になり次第、締切となります。 主催:プレジデント社 ※本イベントのチケットは、キャンセルはできません。ご不明の点は、本ページ下部にある「主催者へのお問い合わせはこちら」より、お問い合わせください。※オンライン視聴用のURLは、開催前日までにメールにてお送りいたします。 ▼本講演の留意点 ●動画・写真撮影について イベント当日は記録・広報等のため、動画・写真の撮影を行います。撮影した素材は弊社メディアでの配信や掲載に使用する場合がございます。参加者が一部映り込んだ映像や質疑応答の音声をオンライン視聴の際に配信される場合がございます。予めご了承ください。 ●参加者の撮影・録音・録画について 講演中の撮影・録音・録画は一切お断りしております。予めご了承ください。 ●タイムスケジュールについて タイムスケジュールなどは予告なく一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。