イベント概要
日経電子版有料会員限定の経済セミナーです。「働き方改革」をテーマに開催します!
東京で2回開催し、いずれも超満員となった講師・テーマでのセミナーを大阪で開きます。
「働き方改革」。最近の経済ニュースでこれほど旬のトピックもないでしょう。違法な残業が問題視されているだけではありません。少子高齢化で人手不足がとりざたされるなか、「働き方」を見直さなければ企業は活力を生むことができず、日本経済の成長もおぼつきません。一人ひとりが少しでも希望通りの働き方をできる社会が望ましいことはもちろんのことです。
働き方改革がなぜ必要なのかを改めて考えるのとともに、官民あげての取り組みのどこに課題があり、どう解決すべきなのかを、第一人者である八代尚宏・昭和女子大学特命教授が解説します。八代さんは経済財政諮問会議の元議員でもあり、長年、働き方改革の問題に取り組んできました。元政策立案者の問題意識を聞ける場にぜひ、ご参加ください。
日経電子版有料会員限定のセミナーで、参加は無料です。働きながら経済について学び始めたい若い人から、経済の動きをより深く理解してビジネスや投資に役立てたい人まで、年齢・職業問わず「気づき」の多いセミナーを目指します。「仕事帰りのゼロ次会」気分で多くのかたのご参加をお待ちしています。
■「仕事帰りの経済セミナー」第6回目
開催日 | 5月15日(月) |
会場 | 日本経済新聞社大阪本社1F カンファレンスルーム 大阪市中央区高麗橋1-4-2 |
開場 | 18:45 |
時間 | 19:15~20:30終了予定 |
テーマ |
第6回 なぜ働き方改革が必要なのか 「働き方改革」をめぐる論点を第一人者が解説します。 |
講師 |
八代尚宏氏(昭和女子大学特命教授) 国際基督教大学教授を経て現職。専門は経済政策、労働経済学。政府の経済財政諮問会議で民間議員を務め、現在は国家戦略特区WG委員。著書に「日本的雇用慣行を打ち破れ 働き方改革の進め方」(日本経済新聞出版社)など。 |
参加料 | 無料 |
定員 | 100人(先着順) |
■注意事項
・当日の座席は先着順でお座りいただきます。
・講師との名刺交換は原則、お断りしております。
・プログラムの時間・内容・講師は予告なく変更となる可能性がございます。
・キャンセルの方はこちらへご連絡ください
日経電子版イベント・セミナー事務局 d-event@nex.nikkei.co.jp