イベント概要
日経ソーシャルビジネスコンテスト
MeetUP大阪!
★社会課題解決の専門家をゲストに招き参加者全員で議論し合う
日経ソーシャルビジネスコンテスト MeetUP大阪開催!
『SDGs達成、社会課題解決に向けたビジネスのあり方を語ろう』
社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」が世界中で注目を集め、国連が設定した「SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)」の達成に向けた議論や取り組みが活性化しております。
日本においても、社会課題が高度化・複雑化する中、各分野で優れた取り組みが拡大しており、学生やビジネスパーソン、企業や自治体など、世代や所属を越えて関心が高まっています。
今こそ、SDGs達成を目的に掲げている「大阪・関西万博」が開催される大阪で、社会課題解決について考えてみませんか?
日経ソーシャルビジネスコンテスト MeetUPでは、大阪、その他の地域で社会課題解決に取り組む専門家登壇のスピーチ、参加者全員で「SDGs」について考えるワールドカフェ形式のワークショップを開催いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
主 催: 日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット
日 時:2019年7月12日(金) 14:00~18:30(開場13:30)
会 場:billage OSAKAイベントスペース
(大阪市中央区本町4丁目2番12号 東芝大阪ビル8F)
参加費:無料
定 員: 120名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
プログラム:
13:30 開場
14:00-15:30 日経ソーシャルビジネスコンテスト趣旨説明
および、ソーシャルケーススピーチ
<登壇者>
・マミーズアワーズプロジェクト主宰
石嶋 瑞穂 氏
[第2回日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト]
・サラヤ株式会社 海外事業本部アフリカ開発室副室長
森 窓可 氏
<ファシリテーター>
・横田アソシエイツ代表取締役、
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
横田 浩一 氏
15:30 - 17:00: 「SDGs」をテーマとしたワールドカフェ
17:00~ : (登壇者を交えた)懇親会
※プログラム、登壇者などは予告なく変更される場合があります。ご了承ください
登壇者プロフィール
○石嶋 瑞穂 氏
マミーズアワーズプロジェクト主宰
[第2回 ファイナリスト]
1978年生まれ。大阪府出身。企画事務所「STR企画」代表。近畿大卒業後、広告代理店などを経て、制作会社のネットベンチャー事業責任者などを経験。息子の入院の付き添い期間中、病気と闘う子供と家族を応援するソーシャルプロジェクト「マミーズアワーズプロジェクト」を立ち上げる。お見舞い品の販売サイトの運営やオウンドメディアを運営するほか、共同非営利活動「チャーミングケアラボ」を立ち上げる。
2017年 J300アワード 特別賞受賞
2018年 大阪商工信金 社会貢献賞受賞
2018年 東京都女性ベンチャー成長促進事業APT Women 採択
2018年 第2回日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト
○森 窓可 氏
サラヤ株式会社 海外事業本部アフリカ開発室副室長
大学卒業後、青年海外協力隊としてネパールに着任し、小学校20校を対象に算数の指導法を提案。予算がない公立学校においても導入できる、子どもたちが自発的に学ぶための教材を作成。子どもの間違いから指導法を考えるトレーニングを実施。協力隊終了後はビジネスを通して開発途上国の課題解決に挑戦しているサラヤに就職し、アフリカを担当。 2014年ウガンダに生産拠点Saraya Manufacturing (U)を設立、2016年Saraya Kenya Co., Ltd.を設立し、ウガンダ製アルコール手指消毒剤をウガンダ、ケニアを中心に輸出を拡充。現在はエボラ出血熱などの緊急対策にも活用されている。2018年は農林水産省フードバリューチェーン案件を受託。ウガンダ、ケニアにおけるコールドチェーン調査および高衛生・高付加価値製品の開発調査を経て、食品加工への新たな挑戦を画策中。
○横田 浩一 氏(ファシリテーター)
横田アソシエイツ 代表取締役、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授
早稲田大学卒業後、日本経済新聞社に入社。2011年同社を退職後、株式会社横田アソシエイツを設立。11年~14年流通科学大学特任教授。15年~慶應義塾大学大学院特任教授。企業のブランディング、マーケティング、CSR、CSV、HRM、イノベーション分野に携わると共に、多くの地域で地方創生に関わる。共著に『明日はビジョンで拓かれる』(碩学舎)、『愛される会社のつくり方』(碩学舎)、『ソーシャル・インパクト』(産学社)など多数。