イベント概要
カスタマージャーニーを掴んで、新たな時代を捉えよう!
「カスタマージャーニー」とは、顧客が商品・サービスを認知してから購入にいたるまでの一連の行動を「旅」に例え、時系列ごとに顧客との接点や心理、行動を図式化する手法です。
なぜこのような手法が必要なのか、そこには、顧客ニーズの多様化や購入プロセスの複雑化という背景があります。従来の調査手法(アンケートなど)では、顧客のニーズなどに対応しづらくなっている現状に対応する手法として、カスタマージャーニーが用いられるようになりました。
本イベントでは、多数のサンプルからインターネット上の消費者行動調査・分析をし続けるヴァリューズの取締役副社長 後藤 賢治氏とデータアナリスト宇都宮 匡氏、動画を用いてターゲットにダイレクトなデジタル広告配信を行うNewsTVの大寺 高義とマーケティング部酒井 葉子より、2021の新たな『withコロナ時代』に向けた消費者行動の変化の傾向とそれに対するデジタル広告のあり方について解説いたします。
■このような方にオススメ
・これから自社のマーケティングについて考えていく必要のある責任者、担当者の方
・デジタルのトレンドについて理解しておく必要のあるマーケティング責任者、担当者の方
・消費者行動分析やデジタルマーケティングに関わる代理店、ベンダーの方
【日時】
2021年1月19日(火)14:00~15:15
【会場】
完全オンライン開催(詳細はお申込みの方にお伝えします)
【費用】無料
【対象】
・マーケティング責任者・担当者の方
・営業/営業企画責任者・担当者の方
・経営企画/経営層の方
BtoB,BtoC企業どちらの方でもご参加いただけます。
1社複数名でご参加いただいても問題ございません。
※競合にあたる企業の方の申し込みはお断りをさせて頂いております。ご了承ください。
【主催】株式会社ヴァリューズ、株式会社NewsTV
【セミナー内容】
14:00~ オープニング
14:05~ ヴァリューズ「Web行動ログデータから読み解く最新の消費者行動」
14:25~ NewsTV「動画広告は次のステージへ。『ビデオリリース』事例を交えたこれからの動画コミュニケーション」
14:45~ 両社トークセッション
15:15 終了
【講演者】
■株式会社ヴァリューズ 取締役副社長 後藤 賢治(ごとう けんじ)
1992年株式会社リクルート入社。複数の事業企画を行い、ECサイトの責任者を行ったのちに株式会社マクロミルに執行役員として入社し新サービス、新規事業開発などを手がける。
2009年元マクロミル代表の辻本と共に株式会社ヴァリューズを立ち上げ、「(提供の許可を得た)数十万人規模の無意識データ=インターネット行動ログ分析サービス」をカットオーバー。データを活用し、自動車・不動産・日用品・金融など、様々な業界のマーケティング課題の解決を行っている。
■株式会社ヴァリューズ データアナリスト 宇都宮 匡(うつのみや ただし)
関西学院大学大学院 数理科学研究科を卒業。新卒でヴァリューズに入社し、データアナリストとして大手広告代理店、不動産事業会社、求人メディアをはじめ、多様な業界のマーケティングリサーチを経験。最近ではWEB行動ログデータだけではなく、売上データや顧客データなどの分析・可視化を行っている。
■株式会社NewsTV 取締役 大寺 高義(おおでら たかよし)
2003年株式会社リクルート入社後、8年間で複数のウェブサイトの立ち上げ・運営に携わる。その後4年間、広告最適化によるリードジェネレーションサービスの立ち上げを始め、アドテク事業立ち上げに従事。サービス開発責任者、セールス責任者、開発責任者を歴任。
2015年より株式会社ベクトルへ入社後、NewsTV立ち上げに参画。
■株式会社NewsTV 広報・マーケティング部 部長 酒井 葉子(さかい ようこ)
新卒で株式会社マイナビで新卒採用コンサルティングに従事。
その後、グリー株式会社にて広告営業・マーケティング・イベント運営全般・広報、株式会社みんなのウェディングで新規事業担当・広報・IR・社長秘書等を経験。
2018年7月より、株式会社NewsTVにて広報・マーケティング全般を担当。
LIVE配信コンテンツ「JJの部屋」サポーター、ZIKU WORKSTYLE LABモデレーター。