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能楽公演 2020 ~新型コロナウイルス終息祈願~ 2020年7月28日(火) 第2日

2020/07/28(火) 14:00 ~

国立能楽堂 (4-18-1, 渋谷区千駄ヶ谷, 東京都, 151-0051, Japan)

[主催] 公益社団法人 能楽協会

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イベント概要

能楽は700年間、災害や戦火、歴史の変革など幾多の試練を乗り越え、文化を紡いできました。オリンピック・パラリンピック競技大会は延期となりましたが、現能楽界最高峰の公演として、今だからこそ多くの方に能楽の豊かな舞台に触れていただきたいと思っております。又、国民の生命を守る為、新型コロナウイルスと日々最前線で向き合っておられる医療従事者の方々に最大限の敬意と感謝を表明すると共に、一日も早い終息を願い、能楽界として深い祈りを捧げる意味も込めて開催致します。

2020年7月28日(火) 第2日 開演14時(開場12時30分)

舞囃子「高砂 八段之舞」 シテ 武田宗和
  一噌幸弘
  小鼓 幸信吾
  大鼓 河村眞之介
  太鼓 林雄一郎
地頭 関根知孝
狂言「釣針」 シテ 三宅右近
  主人 三宅右矩
  髙澤祐介
  腰元 前田晃一
  腰元 河路雅義
  腰元 吉川秀樹
  三宅近成
能「清経」 シテ 友枝昭世
  ツレ 狩野了一
  ワキ 森常好
  寺井久八郎
  小鼓 飯田清一
  大鼓 柿原崇志
  主後見 香川靖嗣
  地頭 粟谷明生



あらすじ:清経(きよつね)
平清経は豊前の国柳が浦にて入水自殺してしまったので、身内の淡津の三郎は形見を持って清経の妻を訪ね、その死を報告する。その夜の妻の夢に清経が在りし日の姿で現れ、自分の死に至るまでの物語を語る。

詳しい情報は特設サイトにて掲載しています。
※座席の指定はできません。お席番号は事前メールでのご案内となります。
※関係者・メディアの撮影が入る可能性がございます。客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承下さい。
QRチケットレスでのご入場方法

本ページ経由で購入しますと、QRコードが記載されているPDFチケットが登録メールに配信されます。また、その後にお席番号のメールをご案内予定です。当日はQRコードのご提示をお願いします。

開催日時

開始日時:2020/07/28(火) 14:00

開催場所

国立能楽堂

東京都 渋谷区千駄ヶ谷 4-18-1

03-3423-1331

主催者情報

公益社団法人 能楽協会

能楽協会(のうがくきょうかい)は、第二次世界大戦後間もない1945年(昭和20年)9月に社団法人として設立され、その後2008年(平成20年)12月の公益法人制度改革関連3法の施行を受け、2010年(平成22年)3月、内閣総理大臣より公益社団法人の認定を受け、翌4月に登記致しました。正会員は、各専門的役割を職能とする各流の能楽師で、2020年(令和2年)12月現在、全国に約1,100名おり、各々舞台活動や普及活動に励んでいます。
本ページでは主に能楽協会主催の公演を掲載、販売いたします。
プレイガイドのチケットと同じく、送付されたQRコードを用いてご入場ができます。