イベント概要
古美術・骨董 月刊誌『目の眼』特別講演会
オンラインも同時開催
「古美術と現代美術を巡る旅ー美術は陳腐化するかー」
杉本博司(現代美術作家)&⼭⼝桂(クリスティーズジャパン社⻑)
問い合わせ先:
雑誌購読キャンペーン事務局 TEL 03-3545-8299
(受付時間 10:00~18:00 土・日・祝日を除く。尚、イベント当日は20:40まで。)
menome2023@info.email.ne.jp
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日本経済新聞社では、定期的に雑誌を購読いただくキャンペーンを開催します。
月刊誌『目の眼』では、やきもの、茶道具、仏教美術、刀剣などさまざまなジャンルの骨董・古美術品の紹介や、それを受け継ぎ伝える人々を毎月特集。また、各地の展覧会から骨董市や古美術店の企画展まで旬な情報を紹介し、骨董・古美術の愉しみを伝えています。今回の特別講演会参加者全員に『目の眼』最新号(4月号、5月号)を提供いたします。この機会に『目の眼』をとおして、古き美しいものに触れる一歩をスタートしてみませんか。
会場参加とオンライン参加(Zoom)のいずれかで受け付けています。ふるってご参加ください。
開催日時 2023年4月20日(木)19:00~20:40 (開場18:50)
会 場 日本経済新聞社カンファレンスルーム主 催 日本経済新聞社イベント・企画ユニット
協 賛 目の眼
定 員 100名(プランA)
※オンライン(プランB、C)も同時開催
※締切は4月17日(月)まで
※定員になり次第、受付を終了します。
※お申込み後のキャンセル、返金はお受けできません。ご了承の上、お申し込みください。
※休憩なし
※オンライン参加は、チャットにて質疑応答に参加可能
<イベント参加費>
◆プランA 会場での参加+『目の眼』定期購読1年間(2023年6月号~2024年5月号)※1年間 12冊
10,000円(税込)
◆プランB オンライン参加+『目の眼』定期購読1年間(2023年6月号~2024年5月号)※1年間 12冊
8,000円(税込)
◆プランC オンライン参加 2,500円(税込)
◎イベント参加へお申込みされる方へのお願い
感染症予防のため、ご参加の際はマスクの着用にご協力お願いします。会場内には消毒液を設置いたします。ご来場時に検温をさせていただきます。咳や発熱の症状がある方は入場をご遠慮いただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※プランA~Cともにご登録いただいたご住所へ4月号・5月号を配送いたします。プランA、Bの方には、6月号より定期的に郵送します。またプランAにて当日ご来場された方で希望の方に、会場にて5月号を配布します。
※日経IDにご登録いただいている方限定のセミナーです。
※お申し込みは同じIDにつき1回でお願いします。
※ご入金が完了した段階でご参加が確定になり、受講メールをお送りいたします。
※ご記入いただいた個人情報は、セミナー運営並びに雑誌の発送、案内を差し上げるために日本経済新聞社、目の眼にて共同利用いたします。
※オンライン参加の場合は、Zoomで行います。申込完了メールに視聴URL記載してお送りします。
<月刊誌『目の眼』>
⽉刊誌『⽬の眼』は古美術・⾻董の雑誌です。私たちが読み解くのは、古器物の背景にある⼈であり、神であり、そこから歴史、哲学、⽂学、数学へと話は展開していきます。幅広く、複眼的な視点で、古美術・⾻董のさまざまな情報を提供し、“⽬利きへの道”をナビゲートしています。
毎月15日発売 定価1,320円(税込)
●当日プログラム(予定)
18:50 開場
19:00~20:10 杉本博司氏&山口桂氏 特別講演会
古美術と現代美術を巡る旅 ー美術は陳腐化するかー
20:10~20:40 質疑応答
※オンライン参加はチャットにて質疑応答に参加可
※プログラムは変更となる場合があります。
●出演者プロフィール
photo by Masatomo Moriyama
杉本博司(すぎもと・ひろし)現代美術作家
2020年7月、⽇本経済新聞「私の履歴書」執筆。
1948 年東京⽣まれ。写真、建築、舞台演出など、世界的に活躍する現代美術作家。代表作に「海景」「劇場」など。古美術に造詣が深いことでも知られる。2017年⽂化功労者。⼩⽥原⽂化財団江之浦測候所を開設。⽇本経済新聞連載「私の履歴書」に⼤幅加筆した『影⽼⽇記』(新潮社)を刊⾏。9月には渋谷区立松濤美術館で和歌の伝統技法である「本歌取り」の手法を採り入れ制作してきた作品で構成する「杉本博司 本歌取り 東下り」展を開催予定。
山口桂(やまぐち・かつら)クリスティーズジャパン社長
NIKKEI Financial に連載中。
1963 年東京⽣まれ。クリスティーズジャパン代表取締役社⻑。1992 年、世界的オークション会社クリスティーズ⼊社。⽇本・東洋美術のスペシャリストとして活動し、2018年から現職。藤⽥美術館コレクション・セール(2017)、伊藤若冲作品で話題となったプライス・コレクションのプライベートセール(2019)を⼿がけるなど、多くの実績を残す。国際浮世絵学会理事。著書『死ぬまでに知っておきたい日本美術』『美意識の値段』(集英社)ほか。婦人画報に連載中。