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第7回日経ソーシャルビジネスコンテスト 最終審査会

2024/01/06(土) 13:00 ~ 17:40

[主催] 日本経済新聞社

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新着情報

    • 2024/01/04(木) 10:13 更新

イベント概要

第7回日経ソーシャルビジネスコンテスト 最終審査会
《1/6(土) 13:00~ ライブ配信!》

日本経済新聞社が主催する「第7回 日経ソーシャルビジネスコンテスト」最終審査会を2024年1月6日(土)に開催!

1次審査により選ばれたファイナリストが、アドバイザリーボードとともに約3カ月にわたりアイデアのブラッシュアップを行い、最終審査会で審査員に向けてプレゼンテーションを行います。

審査会当日の模様をライブ配信でお届けしますので、ぜひ奮ってご参加ください!

日経ソーシャルビジネスコンテストホームページ:https://social.nikkei.co.jp/

<ファイナリスト>
Trifoody.|山川 真菜夏
愛知県立高浜高等学校地域活動部SBP班西村 響
STARDOM阿部 慶汰

ISSA KITCHEN TOKYO加納 颯人
南光 開斗
株式会社Adelante堀口 安奈
幸海ヒーローズ|富本 龍徳
株式会社ライトライト齋藤 隆太
株式会社Halu松本 友理

株式会社Aster鈴木 正臣
RICE MEDIA廣瀬 智之
株式会社里山エンジニアリング北川 桜子
株式会社LX DESIGN金谷 智
Bridge Heart池田 優里
株式会社イノカ高倉 葉太
*詳細ページはこちら


 

主 催:日本経済新聞社

日 時:2024年1月6日(土) 13:00~17:40【ライブ配信】

参加費:無料

応募締切:2024年1月4日 (木) 23:59

特別協賛:サラヤ、T&D保険グループ

協 賛:日本政策金融公庫

プログラム:
13:00-13:10 開会あいさつ、審査員ご紹介
13:10-14:25 プレゼンテーション発表[1部]
14:40-15:55 プレゼンテーション発表[2部]
16:10-17:25 プレゼンテーション発表[3部]
17:25-17:40 閉会あいさつ

※プログラム、登壇者などは予告なく変更される場合があります。ご了承ください。
※本審査会では受賞者の発表は行いません。受賞結果は2024年2月12日(月・祝)に行われる表彰式・記念シンポジウムにて発表いたします。


審査員:

 
鈴木 寛 | 東京大学教授、慶應義塾大学特任教授
元・文部科学副大臣、前・文部科学大臣補佐官。1986年東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務める。14年10月から文部科学省参与、15年2月から18年10月まで文部科学大臣補佐官を4期務める。日本でいち早くアクティブ・ラーニングの導入を推進。20年度から始まる次期学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力。


藤野 英人 | レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO&CIO
1966年富山県生まれ。早稲田大学法学部卒。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークスを創業。投資教育にも注力しており、東京理科大学MOT上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授を務める。著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社新書)、『投資家みたいに生きろ』(ダイヤモンド社)、『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』(マガジンハウス)などがある。


村木 厚子 | 
津田塾大学客員教授、元厚生労働事務次官
高知県生まれ。労働省(現・厚生労働省)入省。女性や障がい者政策などを担当。雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長などを経て、2013年厚生労働事務次官、15年退官。困難を抱える若い女性を支える「若草プロジェクト」呼びかけ人、累犯障がい者を支援する「共生社会を創る愛の基金」顧問など、子供や女性を中心に社会的弱者を支援する活動に注力している。住友化学社外取締役。著書に『日本型組織の病を考える』(角川新書)、『私は負けない「郵便不正事件」はこうして作られた』(中央公論社)、『あきらめないー働くあなたに贈る真実のメッセージ』(日経BP社)など。


更家 悠介 | 
サラヤ株式会社 代表取締役社長
1951年生まれ。74年大阪大学工学部卒業。75年カリフォルニア大学バークレー校工学部衛生工学科修士課程修了。76年サラヤ株式会社入社。98年代表取締役社長に就任、現在に至る。日本青年会議所会頭、(財)地球市民財団理事長などを歴任。(特活)エコデザインネットワーク副理事長、(特活)ゼリ・ジャパン理事長、大阪商工会議所常議員、ボルネオ保全トラスト理事、などを務める。モットーは、あらゆる差別や偏見を超えて、環境や生物多様性など地球的価値を共有できる「地球市民の時代」。主な著書に『地球市民宣言 ビジネスで世界を変える』などがある。


上原 弘久 | 
株式会社T&Dホールディングス 代表取締役社長
1962年長野県生まれ。84年太陽生命保険相互会社(当時)に入社。太陽生命運用企画部長、株式会社T&Dホールディングス執行役員経営企画部長、太陽生命取締役専務執行役員、T&Dホールディングス代表取締役副社長などを経て、2018年4月からT&Dホールディングス代表取締役社長。


永井 伸雄 | 日本経済新聞社 日経MJ編集長 
1993年日本経済新聞社入社。東京整理部、横浜支局や流通経済部などを経て、日経ホーム出版社・日経トレンディ編集部に出向。消費産業部次長兼編集委員や大阪経済部次長、日経MJ副編集長、札幌支社編集部長を経て、2022年4月から日経MJ編集長。




ファイナリスト:
*ファイナリスト詳細ページはこちら



■Trifoody.|山川 真菜夏
Trifoodyは、個人、企業、社会福祉団体を結ぶ「三角形」のコミュニティーを形成し、食品の寄付、リクエスト、販売を気楽に行える環境を提供するアプリです。海外で勉強したことがある私たちは、日々膨大な量の食料が廃棄され、飢餓に苦しむ人々が多いにも関わらず、日本には食品ロスや貧困解消に取り組む団体が少ないことに気づきました。そこで、Trifoodyでは英語と日本語に対応したフードシェアリングアプリを提供し、小さなコミュニティーから世界の食品不足や貧困に直面している人々を支援します。Trifoodyの活動を通して、私たちはSDGsの目標をより現実的に、効果的に解決していきます!



■愛知県立高浜高等学校地域活動部SBP班|西村 響
こんにちは!高浜高校地域活動部SBP班です。私たちは、高浜市の「瓦産業」と「自動車産業」のものづくり技術を組み合わせ、全国の高校生たちが使用するオリジナルデザインが可能な、たい焼き用の金型「Sの絆焼き型」を製作・販売を行っています。また、B.LEAGUE「シ-ホ-ス三河」のマスコット「タツヲさん」をデザインした「タツヲ焼き」を試合開会場で販売し、その販売収益で、子どもたちを試合に招待したり、子ども食堂や障がい福祉施設の皆様にタツヲ焼きと笑顔をお届けする「タツヲ焼きプロジェクト」に取り組んでいます。活動を通じ、私たちだけ良くなるのではなく、私たちが頑張ることで、皆さまと一緒に笑顔になることを目指します。



■STARDOM|阿部 慶汰
僕たちは日本の教育の課題点として、子供たちが小さい頃に自分自身の将来の夢についてあまり真剣に考えたことがないのではないかと思いました。実際に僕の学校でも当たり前のように将来の夢が決まっていない人が多数います。しかし、小さいうちから自分の将来のビジョンをしっかりと見据えることが将来活躍するための重要なカギになるのではないかと思います。だからこそ!僕たちSTARDOMは子どもたちに将来について真剣に考えてもらう「キッカケ」を作ろうと思い今回のビジネスを始めようと思いました。最終的にこのビジネスを通してたくさんの子供が将来の夢を自信を持って語ってもらいたいと思っています。



■ISSA KITCHEN TOKYO|加納 颯人
誕生日の日には家族で食卓を囲みケーキのろうそくを消し、みんなで “食べる”。友人と放課後にお菓子を持ち寄りくだらないことをおしゃべりしながら “食べる”。食はただ食べるという行為ではなく、食を通じて人と人とが分かち合える、何者にも変えがたい幸せを共有することができる行為である。しかし、食物アレルギー患者の中には、多くの人にとっての当たり前である「食体験」を経験したことがない人々が、世界中に存在する。重度の食物アレルギー患者の弟をもつ私は、そんな食物アレルギー患者の現状を間近で見てきた。この背景から、食物アレルギーがある人もない人も誰もが食を共有し、笑顔になれる世界を実現したい。



■南光 開斗
「社会資源の情報不足の解消」を掲げ、社会資源に関する共創型情報プラットフォームの構築に取り組んでいます。私の母はALSという全身の筋肉が動かせなくなる難病で、動くこともコミュニケーションを取ることもほとんどできなくなってしまいました。そんなALS患者にとって、視線入力装置や音声保存といったテクノロジー・サービス等の、公的制度以外の社会資源の存在は、公的制度と同等に、時にはそれ以上になくてはならない重要なものです。しかし母や私はそういった資源の存在を中々知ることができないまま症状が進行してしまいました。資源はあるのにも関わらず、その存在が必要な人に届かないというこの状況を、事業を通して解決します。



■株式会社Adelante|堀口 安奈
不安定な経済状況や、言語の壁などにより社会から孤立してしまうといったケースも多い在日外国人女性たちの貧困と孤立の解消を目標に、パーティー用の飾り付けアイテムのブランド「SOL LUNA(ソルルナ)」を立ち上げた。彼女たちがすでに持っていた技術と文化背景を活かした商品作りを行い、彼女たちが経済的に安定し日本社会とのつながりを持つ機会を創出している。言語の壁などにより仕事を選択することができず社会からも孤立してしまいがちな彼女たちが、自分が持つ技術や文化に根付いた仕事をすることは、働く上、そして日本社会で生きていく上での自信にもつながり、ビジネス全体を通してエンパワーメントされることにもつながっている。



■幸海ヒーローズ|富本 龍徳
“今日の海を守り、明日の海を育て、今を未来につなぐ ”シシシ(自然・市民・社会)に優しいカンパニー。〜コンブで“GOOD“をリレーする〜 コンブを単なる食材と捉えず、森林に代表されるグリーンカーボンの約5倍のCO2を吸収する温暖化対策に寄与する海藻としての機能に着目。地元漁協と連携して、海の環境保全に貢献するコンブを栽培・活用する。2020年、環境省グッドライフアワード 環境大臣賞受賞。2023年、第2回小田原箱根気候変動アワード 奨励賞受賞。第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード コラボレーション部門 ファイナリスト。



■株式会社ライトライト|齋藤 隆太
「オープンな事業承継文化をつくる。」をVISIONとし、2020年7月から事業を譲り渡したい事業者と事業を譲り受けたい個人や法人をオープンネームでつなぐ事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)を運営しています。サービス開始以来、2023年現在、後継者募集案件の公開数は350以上、合計で約50件の事業承継を実現。新しい起業・創業の形として事業承継を通じた「事業のリノベーション」を促進し、地域社会に新しい価値を創造します。



■株式会社Halu|松本 友理
私たちは「自由で自分たちらしい外出を、すべての子どもと親たちに。」をコンセプトに、家族の「お出かけしたくなる気持ち」をたかめる商品を「IKOU(イコウ)」ブランドにて企画・開発しています。IKOUは、障害児育児の課題を起点に、ユーザーの気持ちに寄り添う「インクルーシブデザイン」の手法を用いて、子どもの安全と快適を担保する機能性と、親が「使いたい」と思えるデザインとを兼ね備えています。外出の鍵となる「乳幼児をどこでも安全に座らせたい」ニーズに応えた「IKOUポータブルチェア」を中心に、家族の外出機会の創出と、それによる多様性の可視化からすべての人が互いを認め支え合う社会への貢献を目指しています。



■株式会社Aster|鈴木 正臣
たった1度の発生で数千人から数万人が犠牲になる自然現象があります。それは2023年だけでもトルコ、シリア、モロッコ、アフガニスタンなど世界各地で起きた地震です。地震犠牲者の発生は1万年前から生じ続け、現在では平均で毎日60人。従前は地震技術者不足、高価な資機材等が障壁となり震度4、5でも崩壊する建物が膨大に存在したままです。これらは組積造と呼ばれるレンガ、ブロック、石を積み上げた建築構造で世界人口の60%が居住し、現代の超高層ビルでも主力工法です。Asterのミッションは『地震犠牲者ゼロ』であり、耐震塗料を壁に塗るだけの『塗る耐震®』で民間、政府、技術者、商売人全てを巻き込んで世界課題を解決します。



■RICE MEDIA|廣瀬 智之
RICE MEDIAは「日本一面白く社会を知れるメディア」をモットーに、ショート動画で様々な社会課題を発信する動画メディアです。情報過多な現代社会において、社会課題を扱う情報が難しい・とっつきにくいなどの理由から選ばれづらくなっていることに着目。従来のジャーナリズムに、企画やキャッチコピーなどクリエイティブ領域の要素を加えた「クリエイティブジャーナリズム」によって、「社会にまだ関心がない人にまで情報を届ける新しいメディア」を確立することを目指しています。



■株式会社里山エンジニアリング|北川 桜子
原生的な自然と都市の中間に位置する「里山」の資源と「エンジニアリング」を掛け合わせたものづくりを通し、人と自然を豊かにすることを目指して2022年5月に創業したスタートアップです。現在、電極に未活用の木材から作る活性炭と有機物を用い、材料調達まで含め国内生産が可能な蓄電池「ウッドバッテリー」を開発しています。将来的にはウッドバッテリーを「地産地消」可能な蓄電池へと進化させ、全国各地の林業の再興・地域分散型エネルギー利用の促進に貢献し、また令和の時代における里山での持続可能性の在り方を提案していきます。



■株式会社LX DESIGN|金谷 智
『複業先生®︎』は、ワークシェアとDXによって学校現場の“働き方改革”を目指し、外部人材と学校をつないでいます。具体的には、学校現場が教育にかかわりたい多様な民間人材に授業をお願いすることが可能です。教員だけでは手が回りづらかったキャリア教育、探究学習・総合的な学習、プログラミング・グローバル・IT・起業教育・金融教育・性教育などの各領域において、民間人材の知見やネットワークを手軽に活用することができ、児童・生徒が社会とつながりながら学びを深める「社会に開かれた教育課程」を目指しています。



■Bridge Heart|池田 優里
「聴覚障害があっても多様な選択肢があることに希望が持てる社会」にするというビジョンのもと、自分の子どもが聴覚障害だと診断されたばかりで不安な気持ちを抱えている親御さんに対して、全国にいる聴覚障害児の親御さんとつながり、みんなで少し先の未来を見せることによって、多様な選択肢があることに希望が持てるサービスを提供していきます。将来は、聴覚障害に限らず、すべての人が多様な選択肢があることに希望が持てる未来になるよう、他の障害児の親御さんや少数派が抱えている課題に寄り添えるサービスへ展開し、事業を広げていきます。



■株式会社イノカ|高倉 葉太
日本で有数のサンゴ飼育技術を持つアクアリストと、東京大学でAI研究を行っていたエンジニアが2019年に創業したベンチャー企業です。アクアリストとは、自宅にて魚や貝、そしてサンゴまでをも飼育する、いわゆるアクアリウムを趣味とする人々のことを指します。自然を愛し、好奇心に基づいて飼育研究を行う人々の力とIoT・AI技術を組み合わせることで、任意の生態系を水槽内に再現する『環境移送技術』の研究開発を行っております。本技術を用いて「海を見える化」することをミッションに掲げ、環境保全と経済合理性が両立される世界を目指しています。2022年2月には閉鎖環境・人工海水でのサンゴ産卵に成功しました。

 
 

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開催日時

開始日時:2024/01/06(土) 13:00

終了日時:2024/01/06(土) 17:40

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主催者情報

日本経済新聞社

  • nsbc@nex.nikkei.co.jp