イベント概要
世界のeスポーツ市場は日本の10倍以上で、1,000億円を超える規模まで成長しており、昨今のコロナ情勢においても、オンラインでも柔軟に事業展開できるeスポーツの特性を生かしながら成長を遂げてきました。
最近では、世界最大の3rdPartyのeスポーツブランド「ESL」がSavvy Gaming Groupに10.5億ドルで買収されたり、中国最大のeスポーツ運営会社「VSPN」が上場申請を行うなど、eスポーツ事業会社の注目も改めて高まってきております。
そんな中、私たちCyberZは2015年よりeスポーツ大会ブランドRAGEの運営を開始し、30を超えるゲームIPと一緒に大会/イベント/リーグをつくり上げてきました。
今回の講演では、RAGEを中心にCyberZが取り組むeスポーツ事業の紹介から、海外トレンドや国内の事例なども交えながら、現状の日本におけるeスポーツビジネスの実態と課題をご紹介させていただきつつ、NFTやメタバースといった新たなテクノロジーを活用した今後のビジネス機会についてもご紹介いただきます。