イベント概要
様々な分野で注目されているメタバース。単純な仮想空間ではなく、ライフスタイルを変革させる可能性があります。
そのキーワードは体験、共有、創作。
今はまだ各プラットフォーム、デバイスの普及状態に応じ、PCやスマホを主戦場としていますが、VRでの展開は最初から見据えられていますし、すでに主要なVR機器の販売台数はコンシューマーゲーム機と肩を並べ、ニッチ産業ではなくなってきています。
VR体験はアウトプットとして没入感を与えるだけではなく、モーションセンサーやトラッキングによるインプットがオンラインでの交流を新たなフェーズに押し上げています。そして、文章から静止画、静止画から動画へと発信方法が変わったのと同じように3DCGでの発信を誰しもができる時代が到来し、作られたものではなく、作る過程がメインコンテンツになっていきます。
本ウエビナーでは、メタバースと呼ばれる前からVR機器をつけ仮想空間内で活動、生活している立場から、メタバースの真髄について、そしてビジネスとして仕掛けようとしているリアルとのハイブリッド展開についてご紹介いただきます。
講 師: 松尾 遼(東京ケーブルネットワーク株式会社 未来創造部 未来開発グループ長)