新着情報
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2020/02/21(金) 11:40 更新
【重要】 新型コロナウイルス感染拡大に伴うイベント開催中止のお知らせ
この度、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、お客様および講演者の健康と安全を考慮し、2020年3月1日に予定しておりました当セミナー、 3Shape Day 2020 の開催を中止させていただくこととなりました。参加お申込みいただいたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
参加費のご返金については、EventRegist(イベント管理システム)上からのキャンセル処理を行い、決済時ご利用いただいたクレジットカードへの返金処理をさせて頂きます。 また、銀行振り込みにてお支払い頂きました一部の方につきましては、順次返金先の振込み口座の確認の連絡をさせて頂きます。
なお、予定した期日での実施は中止となりますが、今後の状況を見た上で新たな日程での実施を検討いたします。これについてはあらためてご案内いたしますが、その際は今回お申込みいただいた皆様方へは優先的にご案内させていただきます。
イベント概要
2020年3月1日に、ベルサール御成門タワーにて『3Shape Day 2020』 と称するカンファレンスを開催することとなりました。 本会はDigital Dentistryの現状と将来展望 をテーマに、デジタル歯科医療の最先端を行く技術と臨床経験をお持ちのAlan Jurim先生を招聘し、デジタル歯科医療のワークフローにおける最新のトレンドや、1-Day Treatmentに最適化されたデジタルテクノロジーの活用方法について講演いただきます。 また3Shape本社所属のエキスパートより、最新の製品、ソフト、アプリケーションの活用についてもお話をさせて頂く予定です。
皆様のご参加をお待ちしております。
なお、本会は参加定員150名様、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。是非お早目にお申込くださいませ。
9:30-10:00 | 受付 |
10:00-10:30 | 3Shape デンマーク本社代表者 ※通訳有 開会のご挨拶、起業秘話~3Shapeの近未来ビジョン |
10:30-11:25 | Jan Paulics, DDS ※通訳有 Meet the Future of Same-day Dentistry –TRIOS Design Studio |
11:25-12:20 | Jan Paulics, DDS ※通訳有 New digital ways to engage your patients and get treatment acceptance |
12:20-12:30 | 質疑応答 (座長:築山 鉄平先生) |
12:30-13:30 | ランチ |
13:30-14:20 | Christopher Adamus ※通訳有 1.Dentures going digital. Design and manufacturing possibilities. 2.More than Digital Diagnostic wax-up. |
14:20-14:30 | 質疑応答 (座長:中田 光太郎先生) |
14:30-15:00 | 休憩 |
15:00-16:50 | Alan Jurim, DDS (Co-Owner, Jurim Dental Studio, New York) ※通訳有 Enhanced Digital Workflows featuring 3Shape and DGSHAPE |
16:50-17:00 | 質疑応答 (座長:船登 彰芳先生) |
17:00-17:25 | 講演者および座長 パネルディスカッション |
17:25-17:30 | 閉会のご挨拶 |
招待講演者について
Dr. Alan Jurim DDS
ニューヨークにオフィスを構えるJurim Dental Studioのオーナー、Dr. Alan Jurimは最先端のCAD/CAM技術と数多の臨床経験を持ち、世界中でデジタルデンティストリーやCAD/CAM技術、審美治療計画や複雑なリコンストラクションについての講義を行っています。また、Touro College of Dental Medicineのデジタルデンティストリー部門の責任者や、CADpro Academyの創始者でもあり、3Shapeのグローバル諮問委員会のメンバーでもあります。
講義内容:
Enhanced Digital Workflows featuring 3Shape and DGSHAPE
デジタル歯科医療のワークフローにおける最新のトレンドについてお話いたします。3Shape TRIOS Design StudioとDGSHAPEのミリングマシン使用し、One-day Treatmentに最適化された補綴のワークフローについてご説明しながら、使用可能な様々な材料(素材)や適応症、また優れた補綴物の作製方法についてもご紹介します。模型レスのシンプルな補綴の製作ワークフローや、近代的な歯科クリニックの環境でどう医療サービスを広げることができるか、といったことも学んで頂ける内容です。
3Shape本社のスペシャリスト(講演者)について
Jan Paulics DDS
1993年にストックホルムのKarolinska Instituteにて歯学博士号を取得。インプラントおよび歯周外科手術を専門に、デジタル治療計画ツールやサージカルガイドを用いた補綴理論に基づいた歯周外科手術を得意とし、公立/民間とものクリニックで15年の勤務経験を持つ。クリニックと技工所のための先進的なデジタルワークフローの専門知識を持ち、様々な手法やコスト効率の高いソリューションを考案している。 現在は3ShapeにてApplication SpecialistおよびGlobal Training Deliver Mangerとして勤務するかたわら、インプラントメーカーや歯科技工所向けの講演を行っている。
Christopher Adamus
2015年ワルシャワで最も歴史のある歯科技工士学校を卒業後、2007年スコットランドで最大の歯科技工所のCAD/CAM部門にて勤務。 当初から3Shapeのソリューションを専門とし、その他にはNobel Biocareと3M CADシステム、imes-icoreや3D System CAMソリューションを扱う経験も持つ。 スキャニング、デザイン、からミリングマシンや3Dプリンターを使った複雑なケースの作製までを担当。 その後2012年AcademyチームでApplication specialist & Academy Trainerとして3Shapeへ転職。 トレーニングは主にDental SystemやImplant Studioを中心にTRIOSまで行っている。