Event Description
【イベント概要】
教員志望の学生が中心となり、東京2020に向け「学校現場におけるパラリンピック教育の定着と発展」について”本気で考える”ワークショップです。ゲストには日本財団パラリンピックサポートセンターの職員の方や、都立高校の先生をお招きします。授業の枠をこえ、社会全体にインパクトを与えるような「パラリンピック教育」とは何でしょうか。この大きな問いについて、これからの学校教育を担う若者世代とともに考えます。
【こんな参加者を募集しています】
・現在、教職課程を履修している(教員志望である)
・将来は学校教育に携わりたい
・パラリンピック、パラスポーツなどに関心がある など
【日時】
2018年3月1日(木)
14:30開場 15:00開始(~17:00終了予定)
【会場】
場所:日本財団パラリンピックサポートセンター(日本財団ビル4F)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2
(東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」から徒歩5分、南北線・銀座線「溜池山王駅」から徒歩5分、丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」から徒歩5分)
アクセスはこちら
【当日のタイムスケジュール】
14:30 日本財団ビル1階(受付前)に集合
14:45 パラサポ職員の方による施設案内(10分)
15:00 講演(30分)
「パラリンピック教育の現状と課題」
*国際パラリンピック委員会(IPC)公認教材『I'mPOSSIBLE』についてもご紹介いただきます。
講師:本山 勝寛 様(日本財団パラリンピックサポートセンター広報部/ディレクター)
徳留 圭吾 様(日本財団パラリンピックサポートセンター推進戦略部/プロジェクトリーダー)
15:30 ワークショップ(70分)
「授業の枠をこえた『パラリンピック教育』を考えよう」
*3組のグループに分かれ、アイディアを考えます。
※参加者の皆様へ事前アンケートを実施し、こちらでグループを指定させていただきます
16:40 全体発表(10分)
16:50 講評(10分)
大畑 方人 先生(都立高島高等学校 公民科教諭)
パラリンピックサポートセンター職員の方
17:00 終了
【参加を希望する方】
こちらのイベントページの「申し込む」ボタンから、参加申し込みを行ってください。
※お申し込みは先着順で、定員に達し次第、締め切ります。
【協力】
POTETO Media
【問い合わせ先】dialog@asahi.com(担当:前田)
主催・企画:朝日新聞DIALOG編集部
<重要事項の説明>申込前に以下の事項に関してご確認をお願いします。主催者は申込者には、以下項目にご承諾をいただいたものとして対応させていただきます。
①知的財産権について(ア)本プログラムによって生まれた研究成果・発表資料・研究内容を含むすべての著作物の知的財産権は、主催者に帰属します。(イ)研究成果や発表会はPRを目的とする各種媒体に、主催者が判断し、自由に使用できるものとします。
②参加申込書に記載された個人情報の取扱い(ア)個人情報は決定通知の発送等、本事業の運営に使用します。主催者及び共催者等が共同保有・利用いたします。(イ)今後、朝日新聞DIALOGが主催・共催・協力する催事やプロジェクトのご案内に利用する場合がございます。
③肖像権に関する取扱い(ア)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された写真が、新聞・雑誌・報告書及び関連ホームページ等を通じて公開されることがあります。(イ)主催・後援・協力・協賛の各団体、又は主催に認められた報道機関等によって撮影された映像が、中継・録画放映及びインターネットにより配信されることがあります。(ウ)主催が撮影する参加者等の写真や映像を、ポスターやウェブサイトなどの宣伝物に使用する場合があります。
④特記事項(ア)抽選結果通知以降の連絡は、原則として申込書に記入されたEメールアドレスに送られます。(イ)荒天候や地震などの自然災害、インフルエンザの流行などの感染症等が発生した場合、申込者の事前承諾なく、本催事を延期または中止することがあります。(ウ)未成年者は保護者同意の上、申し込んでください。
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