イベント概要
150年前の日本の「維新」の成功を支えたのは、藩という枠を超えて志を持つ人たちの人的なネットワークでした。今、地方における急激な人口減少や激変する社会環境などの様々な難局に対して「答え」を出していくのは、こうした従来の枠を超えてつながる「コミュニティ」がベースになっていくでしょう。
このイベントは、そんな「コミュニティ」で従来の枠を超えて活躍しているコミュニティリーダーやコントリビューターの方々と共に「課題解決」につながる流れを創り出す場として、2018年より年2回(初鰹と戻り鰹時期)開催しています。5回目となる今回は、新型コロナ対策として、初の「オンライン」での開催となります。現地で参加できなくても、高知を感じるデリバリーチケットをご用意し、オンラインでも同じ時間を共有できるように準備しております。
今年も、高知県内外の多くのコミュニティリーダー、コントリビューターの方々の参加をお待ちしています。
テーマ
主催
コミュニティリーダーズサミット実行委員会協力
CMC_Meetup :コミュニティマーケティングコミュニティWCK:ウェブクリエイターズ高知
FAJ四国サロン:日本ファシリテーション協会四国サロン
日時
2020年5月23日(土)16:00~参加費
無料※イベント前に配信URLをメールでお知らせします。
タイムテーブル
時間 | 内容 | 登壇者 |
16:00〜16:10 |
キックオフ | |
16:10〜17:00 | 特別対談 「withコロナ時代、ピンチかチャンスか? コミュニティ視点で考察する」 多くの人の当初の予想を裏切り、コロナの影響が長期化することが現実的になってきている今、「コミュニティ視点」を持つことの重要性と、実際のアクションについて対談形式で深堀します。 |
長谷川 秀樹(ロケスタ株式会社) 小島 英揮(CMC_Meetup 発起人/Still Day One合同会社 代表社員) |
17:00〜17:05 |
サポーターセッション | 明神水産株式会社 |
17:05〜17:15 |
休憩 | |
17:15〜18:05 | Tosa Educator's Guild パネルディスカッション 「登校できない! 変革を迫られる教育における学校とコミュニティの役割とは」 コロナの影響で集合学習ができなくなった教育現場。オンラインへの転換は学生・保護者はもちろんのこと、先生にも大きな混乱を招いています。この状況の中で、学校/学校の枠を超えたコミュニティが果たす役割についてディスカッションします。 |
瀬戸 昌宣 (NPO法人SOMA 代表理事) 野崎 浩平(のざたん)(Tosa Educator's Guild founder) 和田 栄治(えいちゃん)(土佐塾中学高等学校 まなび創造室 室長) 横田 めい(めいちゃん)(Tosa Educator's Guildメンバー 現役高校生) |
18:05〜18:15 | サポーターセッション | 土佐しらす食堂二万匹 合同会社高知カンパーニュブルワリー |
18:15〜18:20 |
クロージング |
チケットについて
今回のCLS高知は初のオンライン開催ということで、少しでも高知の雰囲気を味わってもらうため、高知の魅力的な食べ物やお酒をお届けするチケットをご用意しました。ぜひ高知を味わいながらオンラインのセッションをご覧ください。
※全ての商品を一括で注文できるチケットもご準備しております。
サポーター
明神水産株式会社
土佐しらす食堂二万匹
合同会社高知カンパーニュブルワリー
配信サポート
NPO法人SOMA ITディレクター 杉尾 亮 |
株式会社ビッグビート |
協力
終了したイベント
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2024/10/27(日) 08:30
コミュニティリーダーズサミット in 高知 2024 戻り鰹編 大人の遠足
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