イベント概要
第40回 JTAトイレ賞受賞作品から Part3+α
①発達障害のある子どもとトイレ
西村顕(横浜市総合リハビリテーションセンター)
②“待てる工夫” アイキャッチとなるアート
~保護者のトイレを待ちきれない発達障がいのある子どもたちを手がかりに考える~
佐藤敬子(TOTO株式会社)
2023年度のJTAトイレ賞受賞作品から、発達障害を取り上げます。
横浜市総合リハビリテーションセンター 西村顕さんの調査では、発達障害のある子どもを持つ保護者の約8割が、「公共トイレで困ったことがある」と回答しています。なかには、一緒に個室に入っている保護者の排泄中に、1人で個室から出て行ってしまおうとする子どももいるそうです。
そこで、その解決方法の1つとして、TOTO株式会社の佐藤敬子さんから、子どもの興味・関心を引き、トイレ内で楽しく待てるように工夫されたアイキャッチとなるアートの取り組みについてお話し頂きます。
なお、「“待てる工夫” アイキャッチとなるアート」は、2023年度JTAトイレ賞の社会的活動部門で奨励賞を受賞されています。
開催日時: 2024年10月17日(木)18:00-20:00
開催方法: ZOOMによるオンライン
※開催日前日にZOOM招待状をお送りします。
一斉送信をするため「迷惑メール」に振り分けられることがあります。
メールが届いていない場合は「迷惑メールフォルダ」もご確認ください。
前日夜までに届かない場合は下記「お問合せ先」までご連絡ください。
参加費: ≪日本トイレ協会会員≫無料
≪日本トイレ協会会員以外≫一般1千円、一般学生500円
※当協会は免税事業者のため、インボイス制度に対応した領収書の発行はできません。
申込締切: 2024年10月14日(月)24:00
情報保障: UDトークによる字幕を表示いたします。
手話通訳をご希望の方は、下記「お問い合わせ先」に
10月9日(水)までにお申し出ください。可能な限り対応いたします。
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第39回 JTAトイレ賞受賞作品からPart2