イベント概要
SaaSのプライシングで定額課金と従量課金どちらを選ぶべきか?という課題に対して
プライシング専門企業のプライシングスタジオが徹底解説します!!
▶︎セミナー概要
近年、SaaSを筆頭としたサブスクビジネスの隆盛とともに、プライシングの重要性は増すばかりです。
実際、市場の動向に合わせてプライシングを変更する手法が確立・実践されている企業では、EBITDAベースで8%以上も収益率が高いと言われています。
そんな中、従量課金が注目を集めてきました。従量課金は、顧客にとっての導入ハードルが低く、顧客単価の上限をなくせるというメリットがあるためです。実際、最近の高マルチプル、高成長SaaS(Shopify、Snowflake、Slack、Unityなど)の多くは従量課金を採用しています。
しかし、「自社の事業フェイズとマッチしているのか?」「サービス特性と課金の単位が一致しているのか?」「従量課金を本当に活用するべきなのか?」など、安易に従量課金にできないのが実情ではないでしょうか。
そこで、定額課金などの定額制と比較した従量課金のメリット・デメリットの整理と、従量課金採用の際の判断軸について、プライシングスタジオが徹底解説します。
【本セミナーをおすすめしたい方々】
・従量課金、定額課金など価格体系の変更を検討されている方
・SaaS/サブスクビジネスのプライシングに関わっている方
・プライシングについての考え方を学びたい方
▶︎セミナーアジェンダ
1.SaaSプライシングの現状
- プライシングの成功企業の紹介
- SaaS/サブスクへの変化で変わったこと
2.従量課金vs定額課金
- 採用企業比較
- メリットデメリットの整理
3.従量?定額?自社サービスへの適用判断軸
- 判断のための検討論点
- 適用可能性を確かめる方法
▶︎講師紹介
取締役 COO 相関 集
早稲田大学卒。株式会社サイカにて、広告分析プロダクト「XICA Magellan(現ADVA Magellan」の初期の顧客獲得と顧客伴走、統計アルゴリズムの開発を経て、プロダクト責任者およびプロダクトデザイン室室長。その後、株式会社ABEJAにて、人事に携わり、プライシングスタジオ株式会社に2020年7月より取締役COOとして参画。
※参加用のZoomリンクは、メールにてお送りいたします。
※参加者の皆様のお顔が見えたり、お声が聞こえたりすることはございません。
※同業他社のご参加はご遠慮ください。
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