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BSIA 第145回 例会

2024/09/26(木) 18:00 ~ 20:30

エッサム神田ホール1号館 5F イベントホール2

[主催] 特定非営利活動法人ビジネスシステムイニシアティブ協会

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イベント概要

【ダブル講演の内容】
①「DX支援ガイダンス」について
②創立60年の老舗IT企業が2年でDXに至った自由闊達な組織風土の作り方
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①『DX支援ガイダンス』について
中小企業のDX推進には、地域金融機関などの支援が欠かせません。昨年11月に発足した「DX支援の在り方に関する検討会」では、その支援方法について議論し、その結果を『DX支援ガイダンス』として今年3月に公開しました。

今回の講演では、経済産業省の河崎 幸徳 氏が、このガイダンスのポイントをわかりやすく解説し、中小企業や地域の支援機関に役立つ情報をお届けします。
■講師:河崎 幸徳 氏(経済産業省)
■略歴:1979年ヤクルト本社に入社、製造管理部・情報システム部を経て、1990年福岡銀行システム部に転職。その後総合企画部にて広島銀行とのシステム共同化プロジェクトに従事後、IT統括部副部長、営業企画部マーケティング企画室長、ダイレクト営業部長、2009年4月から2017年9月まではふくおかフィナンシャルグループ経営企画部でIT戦略特命部長としてIT投資ガバナンスの強化に従事。2017年10月にデジタル戦略部部長、2019年4月からは営業統括部部長としてデジタル戦略部で企画した取引先のデジタル化を支援する新たなサービスを長崎で開始。2021年4月にはビジネス開発部部長としてデジタル化支援コンサルティングを福岡・熊本に拡大、2022年10月からは営業統括部部長として、FFG全体におけるデジタル化支援コンサルティングサービスの企画・推進、DX支援コンサルタントの育成に従事してきた。2023年9月末にふくおかフィナンシャルグループを退職し、同年10月に経済産業省に入省。現在は、商務情報政策局情報技術利用促進課 地域情報化人材育成推進室長・デジタル高度化推進室長として、企業DXに対する政策・立案などに携わっている。
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②『DXと企業風土改革を成し遂げた体験談』
地方の独立系SI企業、株式会社FCCテクノは、自らが“レガシー”となりながらも、2年でDXと組織改革を実現しました。長年の慣習にとらわれない組織風土づくりとDX推進の実例を、FCCテクノの西村 秀星 氏が語ります。規模が小さく、資源が少ないからこそできた変革の秘訣に迫ります!
◆講師 : 西村 秀星 氏(株式会社FCCテクノ)
◆略歴 : 1983年生まれ、大分県日出町出身。KPMG税理士法人にてM&Aや不動産証券化のアドバイザリー業務に従事し、その後、地域経済活性化支援機構で地方中堅企業の企業価値向上に貢献。事業再生計画の策定、金融機関との調整、資本構成立案、組織設計・経営管理体制の確立、財務健全化など、多岐にわたる経営改革の経験を持つ。現在は株式会社FCCテクノにて、組織再編・DX支援アドバイザリー、システム開発案件のPMO、大手エネルギー企業等へのBPOマネジメントなどを担当。株式会社FCCテクノ 代表取締役CEO・税理士。

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開催日時

開始日時:2024/09/26(木) 18:00

終了日時:2024/09/26(木) 20:30

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開催場所

エッサム神田ホール1号館 5F イベントホール2

主催者情報

特定非営利活動法人ビジネスシステムイニシアティブ協会

企業システムのユーザーによる、ユーザーのためのコミュニティです。 システム開発の主権をユーザーの手に取り戻すために、企業でのユーザー主導のシステム開発事例の研究から実現のメソッドや勘所を抽出して共有したり、使える技術やツールの情報を共有します。

参加者 (7)