新着情報
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2020/08/06(木) 09:33 更新
※ 万が一、セミナー配信にトラブルが発生した場合は、こちらのウェブページで対応をご案内いたします。(2020.8.6追記)
イベント概要
【INNOVATION LEAGUE開幕!】
スポーツ庁が取り組む「スポーツオープンイノベーションプログラム(SOIP)」と、スポーツテックをテーマとしたグローバルアクセラレーションプログラム「SPORTS TECH TOKYO」がタッグを組み、 スポーツイノベーション推進プログラム「INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)」を史上初共同開催!実証連携団体として、公益財団法人日本バレーボール協会と3×3. EXE PREMIERもプログラムに参画!
「INNOVATION LEAGUE」公式ウェブサイト
https://innovation-league.sportstech.tokyo/
【プログラム説明会開催!】
「イノベーションリーグ アクセラレーション」と「イノベーションリーグ コンテスト」 からなる「INNOVATION LEAGUE」の全貌をご紹介するプログラム説明会をオンラインにて開催いたします。
事業成長を狙うスタートアップの方をはじめ、スポーツチーム・競技団体の皆さま、広くオープンイノベーションを狙う事業会社の皆さま、スポーツをさまざまな角度から活用したいとお考えの皆さまなど、ぜひご参加ください。
■説明会概要■
・日時:2020年8月6日(木)14:00 - 16:30
・開催:オンライン(Zoomウェビナー)※ URLはお申し込み確認メールに記載
・主催:スポーツ庁 / SPORTS TECH TOKYO
・参加費:無料(事前登録制)
■プログラム■
<前半>
①14:00 - 14:05 「ご視聴にあたってのご案内」
登壇者: SPORTS TECH TOKYO 白石 幸平 (司会進行)
②14:05 – 14:15 「主催者挨拶」
登壇者:スポーツ庁長官 鈴木 大地
③14:15 – 14:25 「INNOVATION LEAGUE プログラム・マネージャー挨拶」
登壇者:
スポーツ庁 参事官(民間スポーツ担当)渡辺 隆史
SPORTS TECH TOKYO プログラムオーナー 中嶋 文彦
④14:25 – 14:45 「INNOVATION LEAGUE アクセラレーション説明」
登壇者:SPORTS TECH TOKYO 安武 祐太
⑤14:45 – 14:55 「コラボレーションパートナーご担当者挨拶」
登壇者:
公益財団法人日本バレーボール協会 垣谷 直宏 様
3×3. EXE PREMIER 中村 考昭 様
⑥14:55 – 15:05 「INNOVATION LEAGUE コンテスト説明」
登壇者:SPORTS TECH TOKYO 薬師寺 肇
<後半>
①15:15-15:45「コラボレーションパートナーに聞く!現場の“リアル”な課題とイノベーションリーグへの期待」
登壇者:
公益財団法人日本バレーボール協会 新規事業企画部 部長 垣谷 直宏 様
3x3.EXE PREMIER コミッショナー 中村 考昭 様
スポーツ庁 参事官(民間スポーツ担当)付 参事官補佐 坂本 弘美
②15:45-16:15「ビジネス視点から見たスポーツとテクノロジーの新しい世界~先端事例とブレイクスルーの創り方~」
登壇者:
Sports Marketing Group 代表取締役社長 日置 貴之 様
STRIVE株式会社 代表取締役・代表パートナー 堤 達生 様
SPORTS TECH TOKYO プログラムオーナー 中嶋 文彦
16:15-16:30 全体の質疑応答
※ プログラムの進行時間は多少前後する可能性があります
※ プログラム内容は一部変更になる可能性があります
■INNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)とは■
スポーツ庁が取り組む「スポーツオープンイノベーションプログラム(SOIP)」と、スポーツテックをテーマとしたグローバルアクセラレーションプログラム「SPORTS TECH TOKYO」がタッグを組み開催する スポーツイノベーション推進プログラム。プログラムは大きくふたつ。スポーツビジネスを拡張させる「イノベーションリーグ アクセラレーション」と新しいスポーツビジネスを讃える「イノベーションリーグ コンテスト」。「イノベーションリーグ アクセラレーション」 では、コラボレーションパートナー(実証連携団体)として公益財団法人日本バレーボール協会と3×3. EXE PREMIERもプログラムに参画。テーマ設定をはじめ、プログラムの中で採択されたテクノロジーや事業アイデアの実証において連携を行っていきます。
「イノベーションリーグ コンテスト」は今年初開催。スポーツやスポーツを活用した新しい取り組み・優れた取り組みを表彰したします。
■SPORTS TECH TOKYOとは■
スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。
公式ウェブサイト
https://sportstech.tokyo/?ja
■登壇者プロフィール■ ※ 登壇順
鈴木 大地
スポーツ庁長官
競泳選手として1984年ロサンゼルス、1988年ソウル五輪に出場。ソウル五輪では男子100メートル背泳ぎで、日本競泳界に16年ぶりの金メダルをもたらした。順天堂大学大学院を卒業後、米コロラド大学ボルダー校客員研究員、ハーバード大学のゲストコーチなどで留学を経験。2007年には順天堂大学で医学博士号取得し、2013年同大学教授。同年には日本水泳連盟会長、日本オリンピック委員会理事に就任。2015年10月より現職。また2016年10月にはアジア水泳連盟副会長、2017年7月には国際水泳連盟理事にそれぞれ選任された。
渡辺 隆史
スポーツ庁
参事官(民間スポーツ担当)
スポーツ庁で民間スポーツ担当として、民間事業者との連携を含むスポーツ団体の事業の促進やスポーツ振興に寄与する人材の育成を担当。前職は2千人を超える研究者を擁する我が国最大の公的研究機関である産業技術総合研究所で経営企画に携わり、本年度から5年間の中長期目標/計画の策定に貢献。札幌オリンピックの競技会場のある真駒内で育ち、1993年に通商産業省に入省。外交官として上海やソウルでも勤務経験がある。
中嶋 文彦
SPORTS TECH TOKYO プログラムオーナー
電通 CDC Future Business Tech Team 部長/事業開発ディレクター
電通でマーケティング局、営業局で国内外クライアント(食品、飲料、通信、金融)のマーケ戦略と実施を担当。退職後、アイ・エム・ジェイにてネットマーケティング部署の運営、ネット広告、リサーチなど複数の子会社役員を務める。親会社CCCのTポイントECモールの起案・事業収益化を行う。2008年末に電通中途入社。現在はテクノロジーを起点とする事業開発・投資、プロダクト開発、事業提携、イノベーション支援、スタートアップ支援を行う。またイベントの主催や、国内外カンファレンス、官庁・自治体・大学での講演、審査員、メンター、執筆も行っている。モバイル広告大賞、グッドデザイン賞など受賞。
垣谷 直宏
公益財団法人日本バレーボール協会
新規事業企画部 部長
東京海上火災保険に入社後、マネジメントバイアウトをはじめとしたプライベートエクイティ投資等に従事。ファーストリテイリングではM&Aのほか、海外に拠点を移し主にアジア圏を中心とした複数国での事業立上げを担当。その後、政府系投資会社に転じライフスタイル分野の海外進出を中心としたハンズオン投資に携わり、上場企業との合弁会社にて取締役を務める。外資食品小売のEC部門責任者を経て、現職。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院及び香港科技大学修士課程修了(MBA)。
中村 考昭
3x3.EXE PREMIER
コミッショナー
5か国1地域(日本・韓国・チャイニーズタイペイ・タイ・インドネシア・ニュージーランド)102チームで展開する世界最大の3x3グローバルリーグ「3x3.EXE PREMIER」コミッショナー。リクルート、A.T. カーニー等を経て2010年ゼビオ株式会社入社。2011年クロススポーツマーケティング株式会社代表取締役社長、2015年ゼビオホールディングス株式会社副社長執行役員。Jリーグ東京ヴェルディ取締役、アジアリーグアイスホッケー東北フリーブレイズ代表取締役オーナー代行。一橋大学法学部卒。
坂本 弘美
スポーツ庁
参事官(民間スポーツ担当)付 参事官補佐
東京大学大学院を卒業後、NTTコミュニケーションズ(株)にシステムエンジニアとして就職。その後、2016年3月に経済産業省に入省、製造産業局にて製造業のIoT推進政策に携わる。2018年10月から同省 商務・サービスグループにて、主に中小・小規模事業者や自治体へのキャッシュレス推進政策に携わる。2020年7月より現職、スポーツの成長産業化に取り組む。
日置 貴之
Sports Marketing Group
代表取締役社長
大学を卒業後、広告代理店を経て、FIFA Marketing AGにてワールドカップのマーケティングに携わる。その後独立し、現在まで日本ハムファイターズのブランディング、国際大会の放映権事業、NFLやUFC、ESPNなど海外スポーツの日本のビジネスパートナー、2010よりプロアイスホッケーチーム「H.C.栃木日光アイスバックス」のCOO兼GM、2015年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の開閉会式のエグゼクティブプロデューサーを務める。また、スポーツに特化したライブ中継の制作会社、およびプロ野球のファームを中心としたライブ配信サービス「イレブンスポーツ」を運営する。
堤 達生
STRIVE株式会社
代表取締役・代表パートナー
大学院卒業後、三和総合研究所、グローバルブレインを経て、株式会社サイバーエージェント及び株式会社リクルート、グリー株式会社にて、新規事業開発及びコーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。その後、新たにベンチャーキャピタルファンドSTRIVEを創業して、代表パートナーに就任。現在、総額240億円の資金を運用中。