言語

EventRegist Co., Ltd.

Copyright © EventRegist Co., Ltd. All rights reserved.

 

 

 

このイベントをシェア

このイベントは終了しました。

未知なる旅路の果てに見えるもの 〜硬派な冒険と俗人的な生活〜

2021/07/06(火) 14:00 ~ 15:30

ほぼ日の學校 (神田ポートビル 2F, 3-9, 千代田区神田錦町, 東京都, 101-0054, Japan)

[主催] 株式会社ほぼ日

お申し込みはこちら チケットの申込方法
対応決済方法

    • 種類
    • 金額(税込)
    • 枚数
    • 未知なる旅路の果てに見えるもの 〜硬派な冒険と俗人的な生活〜

      受付期間が終了しました

    • 無料
    • -

イベント概要

人跡未踏といわれるチベットの奥地ツアンポー川流域、太陽が上らない極夜の北極圏、謎の雪男を探すヒマラヤへの旅。ときに命がけで冒険をし、執筆活動を通してその鮮烈な体験を発表し続け、これまでに開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞など、数々の賞を受賞。いまは、北極圏で犬ぞりを使った旅がライフワークだといいます。

ひとたび旅を終えて帰国すれば、ひとりの夫になり、ひとりの父親になる。そんな私生活を綴ったエッセイから垣間見える姿もチャーミングです。冒険と日常という両極にある二面性は、間違いなくどちらも角幡さん。相互に作用するからこそ、見えてくる世界があります。

そんな、探検家でノンフィクション作家である角幡唯介さんをお迎えし、これまでの旅や執筆活動、日常生活などを語っていただきます。


■講師:
角幡唯介
1976年、北海道芦別市生まれ。作家、極地旅行家。早稲田大学政治経済学部卒、同大学探検部OB。2003年朝日新聞社入社、2008年退社。著書に『川の吐息、海のため息』、『空白の五マイル』(開高健ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検文学賞)、『雪男は向こうからやって来た』(新田次郎文学賞)、『アグルーカの行方』(講談社ノンフィクション賞)、『探検家の憂鬱』、『探検家の日々本本』(毎日出版文化賞書評賞)、『漂流』、『旅人の表現術』、『探検家、40歳の事情』、『極夜行』(Yahoo! ニュース 本屋大賞2018年ノンフィクション本大賞、大佛次郎賞)、『新・冒険論』、『極夜行前』、『探検家とペネロペちゃん』、『エベレストには登らない』など。

■講座:
2021年7月6日(火)

■時間:
13:30開場、14:00開演(15:30終了)
※開演後、30分後以降はご入場ができません。あらかじめご了承ください。

■入場料:
無料

■販売席数:
30席/回


【ご注意】
・募集人数が少ない講座ですので、確実に来ることができる場合のみご購入ください。
・キャンセルは、school@1101.comまでメールにてご連絡ください。
・開始30分前に開場いたします。それ以前の時間にはご入場いただけません。
・全席自由です。

・発熱や味覚障害など、少しでも症状のある方はご来場をお控えください。
・ご来場時は、必ずマスクをご着用ください。
・受付時に、非接触型体温計にてスタッフが検温させていただきます。37.5度以上の方はご入場をご遠慮いただきます。
・受付に除菌用アルコールをご用意いたしますのでご入場の際にご利用ください。

・当日は映像、写真や音声が収録され、編集したものがほぼ日刊イトイ新聞WEBサイト、ほぼ日の學校のアプリ、TwitterやFacebookなどのSNS、その他の媒体で公開されます。ご自身が映り込む可能性がありますので、あらかじめご了承ください。(映り込みがNGの場合はご参加はご遠慮ください)許可以外の開演後の撮影ならびに録音は禁止です。

【公演のお申込みについてのお問い合わせ】
・school@1101.com宛に「イベント問い合わせ」という件名でお送りください。なるべく早くお返事いたしますが、お待たせすることもございますこと、ご了承ください。

開催日時

開始日時:2021/07/06(火) 14:00

終了日時:2021/07/06(火) 15:30

Googleカレンダーに登録

開催場所

ほぼ日の學校

東京都 千代田区神田錦町 3-9 神田ポートビル 2F

主催者情報

株式会社ほぼ日