Event Description
IBM BlueHubインキュベーションプログラムとは、スタートアップの持つ独創的な アイデアや
ビジネス・モデルをIBMのテクノロジー支援や、IBMの顧客企業へのヒアリング、
ベンチャーキャピタルからのメンタリングなどを通し、新しいビジネスを創出する取り組みです。
(URL:http://www-07.ibm.com/ibm/jp/bluehub/incubation-phase4.html)
第4期となる今回は、「日本の産業をテクノロジーによって変革」することを目的として、
新たな取り組みにチャレンジするスタートアップを広く募集します。
<説明会について>
そこで、IBM BlueHub第四期への参加希望企業を対象にした説明会を、
7月7日、19日の2回に分けて実施致します。
当日のスケジュール
【19:00~19:15】プログラムの説明
【19:15~19:30】卒業生によるトークセッション
【19:30~19:45】日本産業の課題と必要な変革についてのプレゼン
【19:45~19:50】休憩
【19:50~20:20】変革者によるパネルディスカッション
【20:20~20:50】プログラムでの提供テクノロジーについての説明
【21:00~22:00】Meet Up
<卒業生トークセッション登壇者>

多田 英起氏
ナーブ株式会社 代表取締役CEO
1979年生まれ。 7年間の在米で日本の良さを痛感し、米国で携わったものを日本でも作れないかと考え
株式会社エーピーコミュニケーションズに入社。
ITコンサルティングを経験後、IT受託開発を10年以上行っており、
技術を活用した新しいソリューションをテーマに
KDDI社との共同特許をはじめ、技術的に特徴ある開発を行い事業部化を実現、
オープンスタックシェアNo.1の米ミランティス社とのJVの構築などを行う。
2015年ライフスタイルに特化したVR事業(ナーブ事業)をスピンアウトして、
国内最大のVRプラットフォームを構築し現在に至る。
<パネルディスカッション登壇者>

倉林 陽氏
Draper Nexus Ventures Manging Director
富士通株式会社及び三井物産株式会社にて日米のコーポレートベンチャーキャピタル業務を担当後、
Globespan Capital PartnersおよびSalesforce Venturesにて日本投資責任者を歴任。
2015年3月よりDraper Nexus Venturesに参画し、Managing Director就任。
現在チームスピリット、サイカ、フロムスクラッチ、toBeマーケティング、UPWARD、モビンギ、
カケハシの社外取締役、フォリオの取締役会オブザーバーを務める。
同志社大学博士(技術・革新経営)、ペンシルベニア大学ウォートン・スクール経営大学院修了(MBA)

吉田 健吾氏
Toreta, Inc. 取締役COO
2004年4月 株式会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)入社。
ブログ、サーバーホスティング、ドメインなどの事業責任者を務め、
新規事業としてブックレビューサービス、電子書籍サービスの立ち上げや
子会社の設立なども担当する一方で、上場プロジェクトや
経営理念/CI策定プロジェクトも取締役として牽引。
2014年7月 取締役COOとして株式会社トレタに参加。
セールス・マーケティングを管掌。

横路 隆氏
freee株式会社 CTO/共同創業者
Ruby City 松江育ち。慶應義塾大学院理工学研究科修了、
専攻はコンピュータサイエンス(ネットワーク)。
学生時代よりe-learningや動産担保融資支援など、
ビジネス向けのシステム開発に携わる。
2010年、大学院修了後はソニーにて
デジタルカメラの製品開発に従事。
2012年、freee株式会社を共同創業。
<IBM BlueHubとは>
事業創造者に対するテクノロジーの提供とそれを取り巻くエコシステムの形成により、
日本発の革新的事業の創出を目指す取り組みをしています。
<開催概要>
日時:7月19日
場所:Nagatacho GRID
費用:無料
定員:50名
