イベント概要
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数々の苦難を乗り越え
現在は福祉施設を運営し多くの人々の支えとなっている小栗由依氏が
この度、自身の波瀾万丈な半生を赤裸々に綴った書籍「止まない雨なんてなかった 絶望から立ち上がった看護師の命と絆の物語」を刊行いたしました。
この刊行を記念し、小栗由依氏をお迎えしてトークイベントを開催いたします。
本イベントでは、書籍「止まない雨なんてなかった 絶望から立ち上がった看護師の命と絆の物語」に込められた想いはもちろん、数々の苦難を乗り越え、看護師を目指し、多くの人々の支えとなるまでの道のりをご自身の言葉で語っていただきます。
どのような困難に直面しても諦めずに新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれる力強いメッセージをぜひお聞きください。
人生の岐路に立っている方、困難に立ち向かっている方、
【開催日時】
2025年3月28日(金) 20:40~21:40(開場20:20)
20:20 開場
20:40 トークイベントスタート(トーク時間30分)
21:10 質疑応答
21:20 ミニサイン会
21:40 イベント終了
会場:三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)1F
【登壇者プロフィール】
小栗由依(おぐり・ゆい)
1979年名古屋市生まれ。
高校を中退し、17歳で結婚。
翌年第一子を出産するも離婚してシングルマザーに。
キャバクラ、クラブホステスなどを経て、
24歳で第二子を出産、28歳で独立し名古屋・錦にラウンジを開業する。
その後、母の自殺未遂を機に店を閉め、再婚して和歌山県へ移住。第三子を出産する。
台風で豪雨水害に遭って全財産を失ったこと、
母が寝たきりになったことから看護師になると決意し、35歳で和歌山県立看護学校に入学。
卒業後、総合病院、クリニックなどでの勤務を経て、
2020年結ホームナーシング合同会社を設立し、訪問看護ステーションむすびケアを開業。
2021年には住宅型有料老人ホームくらしハウスむすび、ヘルパーステーションむすびを、
2022年にはささえるステーションむすび居宅介護支援事業所、
住宅型有料老人ホームかなえるハウスむすびを開業し、一人ひとりに寄り添ったケアを行う。
現在は一般社団法人むすびの手を立ち上げ、
ココロとカラダの貧困をなくす為、生理用品無料配布や不登校引きこもり支援も行っている。
※お申込み、ご参加いただく前に諸条項を必ずお読み頂き、ご理解頂くようお願い致します。尚、ご参加頂いたお客様におかれましては、諸条項にご同意頂いているものとさせて頂きます。
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注意事項
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