イベント概要
BtoBマーケティングセミナー
簡単に売れる顧客を見つける!
BtoBマーケティングの先進事例
昨今、見込み顧客を効率的に育成するために、多くの企業でマーケティング・オートメーション(MA)の導入が進んでいます。しかし、MAを効果的に活用し自社の売上アップに貢献するためには、顧客の個人情報や行動情報、企業属性情報などのデータを一元的に管理して運用する必要があり、マーケティング担当者は相応の知見を求められます。そこで今回は、全世界でマーケティングソリューションを広く展開し、最先端のノウハウを持つ日本オラクル社より、なぜBtoBの企業にMAが求められており、MAがどのような企業の課題を解決できるのかについて、事例を交えながら解説いただきます。また後段では、企業データとMAを活用した高度なBtoBのターゲティングについて、弊社マーケティング部より実践的な手法をご説明いたします!
【開催概要】
[日時] 2016年11月10日(木) 14:00~16:00 (13:30受付開始)
[対象] 営業・マーケティング部門、経営企画部門
[人数] 20名様(先着順)*個人、同業の方はご遠慮願います。
[費用] 無料
【アジェンダ】
14:00~14:10 ご挨拶
14:10~15:00
顧客理解を促進し、顧客に寄り添ったコミュニケーションを実現する
マーケティング・オートメーションとは
日本オラクル株式会社 マーケティングクラウド統括本部 営業部長 菅原 健三様
多くの企業は、マーケティング部門、セールス部門など組織ごとに顧客データの管理やオペレーションが分断されていることから、顧客とのコミュニケーションに一貫性がなく、非効率になる傾向にあります。Oracle Marketing Automationは、それらの顧客データを統合し、顧客のパーソナルデータ及びデジタル上での行動データと組み合わせ、効果的に活用することで、顧客理解を促進し、顧客に寄り添ったコミュニケーションを可能にします。また、営業とマーケティングの組織間の連携を促し、スピード感のあるビジネスを実現します。本講演では、マーケティング・オートメーションがなぜ現代の企業に求められており、どんな企業の課題を解決してくれるのかについて、事例も交えながらご紹介いたします。
15:10~16:00
東京商工リサーチが実践するマーケティング・オートメーションの活用方法とは
株式会社東京商工リサーチ マーケティング部 部長 弓削 正範
全世界2億6千万件の企業情報データベースを提供する東京商工リサーチでは、2014年末にマーケティング・オートメーション(MA)を導入いたしました。導入から2年経過した現在では、製品別に5種類のスコアリングモデルを実装し、製品別にそれぞれ見込み顧客を生成しています。MA導入の背景からスコアリングモデルの作成およびBtoBマーケティングにおいて重要となる顧客属性情報とターゲティングに関して、どの様に活用すれば効果を最大化できるか弊社の事例を基にわかりやすく解説いたします。
16:00~ 質疑応答・個別相談会
