スタートアップの事業成長を加速させるレンタル移籍とは？

スタートアップ企業が事業成長に取り組む中で、人材採用やマネジメントの難しさは常に大きな課題となります。その課題に対し「レンタル移籍」を活用し、事業成長を実現しているスタートアップが増えています。

「レンタル移籍」とは、大手企業の若手〜中堅人材がスタートアップに出向し、半年から1年の期間に渡って事業にフルコミットする仕組みです。基礎的なビジネススキルを備えた人材が、本採用よりも低コストに活用できることから、これまで60社近いスタートアップがレンタル移籍人材を活用しています。一方で、大手企業側ではパナソニックやトヨタ自動車など30社以上で導入されています。

本イベントでは、レンタル移籍の仕組みをご説明するとともに、実際に移籍者を受け入れていただいているRapyuta Robotics株式会社 執行役員 森亮さんをお招きし、お話を伺います。
移籍者に担当してもらった業務、受け入れるメリットや注意点など、ご経験談を通して導入にあたり気になるポイントを詳しく掘り下げていきます。また、参加者からも質問を受付け、気になった点やより突っ込んだ内容にもお答えいたします。

スタートアップの経営者・人材採用担当者の皆様に、レンタル移籍への理解を深めていただき、事業成長の施策として取り入れるきっかけとしていただければ幸いです。ぜひ、ご参加ください。また、スタートアップの成長支援をされているVCの方々のご参加も歓迎いたします。

【開催概要】

日程：2020年5月26日（火）
時間：14:00～15:00　レンタル移籍概要説明・パネルセッション・質疑応答
対象：スタートアップの経営者および人材採用のご担者様
　　　スタートアップの成長支援をされているVCのご担当者様
会場：オンライン開催。ZOOMにて配信予定。
　　　※視聴先については、お申込後いただいた方に当日午前11時までにご案内いたします。

参加費：無料