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3/12 シリーズ「多様な価値をつなぐ『日本発のプラットフォーマー』」第5回 だれもが創作をはじめ、続けられるようにする:note

2021/03/12(金) 19:30 ~ 20:30

オンラインセミナー(ZOOMウェビナー)

[主催] アカデミーヒルズ

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イベント概要

academyhills

Business Insider Japan×アカデミーヒルズ
シリーズ「多様な価値をつなぐ『日本発のプラットフォーマー』」
第5回 だれもが創作をはじめ、続けられるようにする:note

一般/ライブラリーメンバー

GAFAに代表される巨大プラットフォーマーに対して、私たちは「AIを駆使して個人データを吸い上げ、利益とともに総取りしていく」というイメージを抱きがちです。しかし、AIとビッグデータの本来の強みは、多様な価値をマッチングさせる点にあります。
 
AIを使って異なる価値観を持つ人々が快適に過ごすことができる社会を目指すことはダイバーシティーを推進する原動力ともなります。高い付加価値を出せるプラットフォーマーをたくさん輩出することが、より多様なニーズに応え、今まで見過ごされてきた社会の課題を解決し、日本をより良い社会にするのではないでしょうか。
 
本シリーズでは、そのような芽となる小さなプラットフォームを日本で立ち上げ、成長させている起業家たちをゲストにお招きし、モデレーターを務める浜田敬子さんとお話を伺います。
 
最終回となるシリーズ第5回のゲストは、毎日数万件の記事が投稿され、マンスリー・アクティブユーザーが6300万を突破し、従来の情報発信のツールとして普及していた「ブログ」を置き換えるほどの社会的インフラにまで成長したメディアプラットフォーム「note」を立ち上げた、加藤貞顕さんです。

テキスト、写真、動画、音声、イラストなどの自己表現をWEB上で簡単なステップで公開することができる「note」は、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げ、人々が想いを伝え、仲間を見つけ、創作を自身の裁量で持続的に続けていけるような設計がされています。

昨年6月には、クリエイターがリアルな表現の場を持てるよう、スタジオやキッチンを備えた「note place」もオープンし、日本経済新聞社や文藝春秋社、テレビ東京などの既存の大手メディアとの提携も話題となりました。

急成長を続ける中で、note株式会社が運営するコンテンツ配信サイトの「cakes」における編集者の役割が問われる様々な問題を経て、いま同社は次のフェーズに移行している、とモデレーターの浜田さんは見ています。

ブログを代替するWEBサービスから一歩進んで、noteはどのように進化していこうとしているのか?
ユーザーが増える中で、多様な表現の自由を尊重しながらも、安心して使うことができるプラットフォームとして運用するためには、何が必要なのか?

FacebookTwitterなどの他のプラットフォームの現状を、加藤さんはどう捉えているのか?

加藤さんと浜田さんがnote のお話から始まり、これからの日本のプラットフォームの在り方についてまで、あらゆる軸から議論します。

「多様な価値をつなぐ『日本発のプラットフォーマー』」の最終回となる今回は、加藤さんと浜田さんのお二人のトークをnote placeからお届けします!

 
※申込期日:2020年3月11日(木)16:00まで
※ライブ配信後、申込者限定で期間限定のアーカイブ配信を予定しています。

※アカデミーヒルズライブラリーメンバー、BI PRIME会員は無料でお申込いただけます。
■BI PRIME会員の方:BIから来るご案内に従ってお申込ください。
■ライブラリーメンバーの方:メンバーアプリにて「プロモーションコード」をご確認いただき、イベレジ申込画面で該当コードをご入力下さい。

 

ゲストスピーカー

加藤貞顕 (かとう・さだあき)
note株式会社 代表取締役 CEO

アスキー、ダイヤモンド社に編集者として勤務。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海)、『ゼロ』(堀江貴文)、『マチネの終わりに』(平野啓一郎)など話題作を多数手がける。2012年、コンテンツ配信サイト cakes(ケイクス)をリリース。2014年、メディアプラットフォーム note(ノート)をリリース。

モデレーター
浜田敬子 (はまだ・けいこ)
ジャーナリスト / 前 Business Insider Japan 統括編集長

1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て編集長に就任。編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。
2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。2017年4月より世界17カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。2020年12月末で退任。
「羽鳥慎一モーニングショー」や「あさチャン!」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。著書に『働く女子と罪悪感』(集英社)。

【注意事項】
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりませんのでご注意ください。
※ZOOMウェビナーによるオンライン参加のみとなります(PC、スマホのどちらでも参加可能です)

オンラインでの参加方法(ご視聴URL)は、前日にご案内いたします。
・ご視聴時、他の参加者から顔と名前は見えません。
・PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。
・下記に接続し、事前に視聴環境の確認をオススメしております。

これまでZoomにアクセスしたことのない方は、事前に以下Zoomの接続サイトをご活用ください。
zoom.us/test

【お支払い方法】
クレジットカード、PayPal、コンビニ・ATM払いがあります。
※コンビニ・ATM払いは、開催日の5日前までご利用いただけます。
※クレジットカードのお支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)
※お申し込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。

【お申込】
円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。

主催 アカデミーヒルズ
協力 Business Insider Japan
会場 オンラインセミナー(ウェビナー)

開催日時

開始日時:2021/03/12(金) 19:30

終了日時:2021/03/12(金) 20:30

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開催場所

オンラインセミナー(ZOOMウェビナー)

主催者情報

アカデミーヒルズ

アカデミーヒルズは、森ビル株式会社の文化・教育機関として1996年に開設しました。世界的文化都市の創造をコンセプトに、「都市を創り、都市を育む」の両面から活動している森ビルの取り組みのひとつとして、人が情報とつながり、学びあう機会を提供しています。