イベント概要
六本木ヒルズクラブランチョンセミナー
パンデミックと日本経済
2020年3月に世界保健機関(WHO)が、新型コロナウイスルの感染拡大がパンデミック(世界的な大流行)になったとの認識を示して以来、世界の各国は、同時に同じ問題と戦うという状況になりました。「感染予防と経済の両立」です。
日本では4月~5月にかけて緊急事態宣言が発令された結果、感染者数はある一定のレベルに下がった一方、4月~6月のGDPは年率換算でマイナス28.1%まで落ち込みました。その後は「Go to キャンペーン」等経済刺激策を展開しつつも、感染者数との戦いでもありました。そして2021年1月には、2回目の緊急事態宣言を発するまでに感染者数が増え、「感染予防と経済のバランス」の難しさを再認識しました。
また、「パンデミックは、社会や生活様式を大きく変える(変化が加速する)」と言われます。そのような状況において、ウィズコロナ、アフターコロナを見据えて、日本の経済をどのように立て直す、変えていく必要があるのでしょうか。
この度のランチョンセミナーでは、「パンデミックと日本経済」をテーマに、日本の経済に必要なこと、議論しなければならないことについて、竹中平蔵氏の考えをお話いただきます。
スピーカー
竹中平蔵 (たけなか・へいぞう)
アカデミーヒルズ理事長/東洋大学教授/慶應義塾大学名誉教授
1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業。経済学博士。
ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年よりアカデミーヒルズ理事長。現在、東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授。ほか㈱パソナグループ取締役会長、オリックス㈱社外取締役、SBIホールディングス㈱ 独立社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを兼務。
著書は、『経済古典は役に立つ』(光文社)、『竹中式マトリクス勉強法』(幻冬舎)、『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』(日本経済新聞社)、『研究開発と設備投資の経済学』(サントリー学芸賞受賞、東洋経済新報社)など多数。
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本イベントは、Google Meetによるオンラインセミナーです。
申込時にご登録いただきましたメールアドレスに、 前日にご案内させていたします。
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