イベント概要
六本木ヒルズクラブランチョンセミナー
見える表現・見えない表現
紫舟氏の作品は、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)のタイトル等、力強くそして表現豊かな文字が印象的です。 紫舟氏は、2014年にルーブル美術館で開催された『ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール サロン展』では日本人として初めて、金賞と審査員金賞をダブル受賞、2015年は『ミラノ国際博覧会』で金賞受賞。2019年にはエンターテーメントの頂点ラスベガスMGMに4回渡米し、2カ月滞在制作公開。海外から積極的な招聘を受け作品を発表。 “書”を超えて新しい表現にチャンレジされていらっしゃいます。2020年には、髙島屋で開催した個展が全国7店舗を巡回しました。 直近では、東急セルリアンホテルにて紫舟展と紫舟氏がプロデュースした日本の伝統工芸×アート作品の画廊の準備を進めています。
今回のセミナーでは、海外活動を通じて紫舟氏が気付いた日本と西洋でのモノの見え方の違い、その違いを意識しながら日本らしさを表現するために意識し工夫されていることなどについてお話しいただきます。
スピーカー
紫舟 (ししゅう)
書家/芸術家
日本の伝統文化である「書」を、絵、彫刻、メディアアートへと昇華させ、文字に内包される感情や理を引き出す。その作品は唯一無二の現代アートであり、日本の思想や文化を世界に発信している。
2014年、フランス・ルーヴル美術館地下会場でのフランス国民美術協会展にて、書画で「金賞」、彫刻で「最高位金賞」を日本人初のダブル受賞。
2015年、イタリア・ミラノ国際博覧会にて日本館のエントランス展示を手掛け、展示デザイン部門で「金賞」を受賞。 フランス・ルーヴル美術館地下会場でのフランス国民美術協会展にて「主賓招待アーティスト」に選出され大規模展を開催。日本人では横山大観以来の快挙となる。
2017年、天皇皇后両陛下(現、上皇上皇后両陛下)が『紫舟』展に行幸啓され、紫舟氏自ら作品をご案内。
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視聴用URLのご案内
本イベントは、Zoomウェビナーによるオンラインセミナーです。視聴URLは9月14日にメールにてご案内いたします。
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