イベント概要
第33回 能登半島地震緊急報告
2024年元旦に起きた能登半島地震は多くの被害者を出し、今も断水が続くなど多くの方が困難な暮らしを余儀なくされています。今回の震災でもトイレは大きな問題となっています。被災地の現状をお伝えしたpart1に続き、今回はpart2をお届けします。
阪神・淡路大震災(1995年)や東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)などの過去の経験がどのように能登半島地震に活かされているのか、今回の能登半島地震で活かしきれなかったことはないのか、今後予測される首都直下地震や南海トラフ地震に向けて私たちや自治体は何をすべきかを考えていきます。
1) 能登半島地震での仮設トイレの動き
谷本亘(日野興業株式会社 業企画部 部長)
2) 阪神・淡路大震災や東日本大震災からの経験
山本耕平(株式会社ダイナックス都市環境研究所 代表取締役会長)
3) 今後の災害に向けての対応
谷本亘、山本耕平
開催概要
開催日時: 2024年3月21日(木)18:00-20:00
開催方法: ZOOMによるオンライン
※開催日前日にZOOM招待状をお送りします。
一斉送信をするため「迷惑メール」に振り分けられることがあります。
メールが届いていない場合は「迷惑メールフォルダ」もご確認ください。
前日夜までに届かない場合は下記「お問合せ先」までご連絡ください。
参加費: ≪日本トイレ協会会員≫無料
≪日本トイレ協会会員以外≫一般1千円、一般学生500円
※上記の申し込み方法が困難な方は、下記の「お問い合わせ先」までご連絡ください。
申込締切: 2024年3月18日(月)24:00
情報保障: UDトークによる字幕を表示いたします。
手話通訳をご希望の方は、下記「お問い合わせ先」に
3月13日(水)までにお申し出ください。可能な限り対応いたします。
「お問い合わせ先」 toiletseminar[at]j-toilet.com(担当:小澤)([at]を@ に変えて下さい)
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