イベント概要
松尾スズキ×糸井重里
「松尾スズキさんが、いま考えていること」
1988年に大人計画を旗揚げして以来、演劇界・映画界のさまざまな賞を受賞し、2020年からはBunkamuraシアターコクーンの芸術監督にも就任された松尾スズキさん。糸井との対談は2008年以来、約15年ぶりとなります。トークテーマは「アマチュアリズム」です。演劇界で長く活躍される松尾スズキさんの「アマチュアリズム」とは? 糸井が聞き手となってたっぷりうかがいます。
■ゲスト:
松尾 スズキ(マツオ スズキ)
1962年、福岡県生まれ。1988年に大人計画を旗揚げし、1997年「ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~」で第41回岸田國士戯曲賞、2008年には映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。2004年に映画「恋の門」で長編監督デビュー後、2007年に「クワイエットルームにようこそ」(監督・脚本)、2015年に「ジヌよさらば~かむろば村へ~」(監督・脚本・出演)、2019年に「108~海馬五郎の復讐と冒険~」(監督・脚本・主演)が公開された。小説「クワイエットルームにようこそ」「老人賭博」「もう『はい』としか言えない」で芥川龍之介賞にノミネートされるなど、作家としても活躍。2019年に上演した「命、ギガ長ス」が第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。2020年、Bunkamura シアターコクーンの芸術監督に就任した。
【お申し込み前に必ずお読みください。】
・予約には「イベントレジスト」というシステムを利用します。
・「イベントレジスト」の利用には、事前登録が必要です。
・各講演おひとり1席のみお申し込みいただけます。
・ご自身が確実に来られる場合にのみお申し込みください。
・ご本人の申し込みに限定いたします。
ご本人確認させていただく場合もございます。
・キャンセルの場合は、必ずschool@1101.comまで
メールにてご連絡ください。
・開始30分前より、開場・受付いたします。
開場前には47階の会場には上がってこられませんのでご注意ください。
・収録した内容は後日ほぼ日の學校で公開されます。
・映像に映り込む可能性がございますことをご了解の上、
お申し込みください。
・座席は当日受付でクジを引いていただきます。
・当日座席に余裕がある場合を除き、
お隣どうしで座りたいなどのご希望は承れませんこと
ご了承ください。
・開演後の撮影ならびに録音は禁止です。