新着情報
-
-
2019/09/11(水) 20:05 更新
本日は「先駆者に聞く サブスクビジネスの導入法」にご参加いただきありがとうございました!今後の運営の参考にしたいので、アンケートにご協力ください。どうぞよろしくお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1XbwiKQQ4u7nudicgIwOKLLZVXy_J40RAVDiWD3fiHL4/edit
イベント概要
先駆者に聞く、サブスクビジネス導入法 〜所有から利用へ〜
次のビジネスシーンを牽引する人の発信活動を支援する投稿サイト「COMEMO by NIKKEI」では、近年大きくクローズアップされ今後の成長も見込めるサブスクリプションビジネスについて、さらに理解を深めるイベントを開催いたします。
Office365のようにビジネスで使うサービスはもちろん、NETFLIX、Spotifyなどの配信サービスからビール、バッグ、スーツなど衣食住まで、サブスクリプションサービスは短期間で爆発的に拡大しています。
サブスクリプションは、日本国内では定額料金による使い放題や、使った分だけ料金がかかる従量課金制といった課金モデルの変化と捉えられがちですが、「所有(オーナーシップ)」から「利用(ユーザーシップ)」への変化、すべての発想を製品ではなく顧客からはじめることなど、先行する欧米ではビジネスモデルの大変革と考えられています。
創業からわずか6年で急成長したOYOは、日本についに上陸し「旅するように暮らす」をコンセプトにサブスクリプション型アパートメントを展開、暮らしにまつわるあらゆるシェアリング・サブスクリプションサービスのプラットフォームを目指すと打ち出しています。日本法人CEO勝瀬氏に今後の展望を伺った後、3名の登壇者の方々にサブクスクリプションを導入する際のポイントや、サブスクリプション・エコノミーの現在の潮流、欧米と日本の状況の違いなどについて思う存分ディスカッションをしていただきます。
イベント概要
主催:COMEMO by NIKKEI
日時:9月11日(水) 開場 19:00 開演19:30
場所:fabbit 銀座(東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル 7F)
参加費 : 一般 3,000円、日経電子版有料会員割引 2,500円、COMEMO「テーマ企画」投稿割引 2,000円、note投稿割引 2,000円、学生 1,000円
定員 :60名
告知動画:https://youtu.be/cfI19jDbZco
タイムテーブル
開場 19:00開演 19:30
トークセッション
株式会社ビービット 代表取締役 遠藤 直紀様
株式会社マネーフォワード 取締役 瀧 俊雄様
OYO LIFE CEO 勝瀬 博則様
交流会 21:00
終演 21:30
こんな方に特におすすめ!
- 既存事業・サービスのサブスクリプション化を検討している事業責任者・担当者
- 会員制サービスを検討している事業責任者・担当者
- サブスクリプションビジネスをはじめたばかりのプロジェクトマネージャー
登壇者プロフィール
遠藤直紀さん
株式会社ビービット 代表取締役
1974年鳥取県生まれ。横浜国立大学経営学部卒。米国留学後、97年にソフトウエア開発会社に就職。98年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に転職、通信会社のインターネット活用戦略策定プロジェクトなどに参画。2000年3月、ビービットを設立し代表取締役に就任。
設立当時から日本ではまだ馴染みの薄い“ユーザビリティ、ユーザエクスペリエンスの重要性”に着目、コンサルティングを開始。人間の心理を解明することで多くのデジタルサービスの改善を行ってきた。2017年からはコンサルティングに留まらず、ユーザエクスペリエンスを高めるSaaS、USERGRAMの提供を開始している。
https://note.mu/nendo
勝瀬博則さん
OYO LIFE | OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社 CEO
米国ミシシッピ州立大学 MBA 取得後、ボストンの通信ベンチャーUNIFI Communication に入社 以後17年間米国でIT、サーチエンジン、ベンチャーキャピタル、ヘルスケア領域のクロスボーダー事業のインキュベーション、事業立ち上げに携わる。2009年に帰国。米国ヘルスケア企業2社の立ち上げ後、2013年秋田県秋田市に居を移しセミリタイア。2014年に復帰しブッキングドットコム日本、韓国統括に就任。TVCMをスタートし同社を大きく成長させる。
2017年香港TinkLab社、Sharp株式会社とホテル向け無料携帯端末handyをスタート。10カ月でホテル業界向けシステムとして24万客室と最速の導入実績を残しソフトバンクからの350億円の企業価値で第三者割当増資を受ける。2018年12月より現職。
上記の他、米国Aichi Beverage Company 取締役、株式会社里の館取締役、神奈川県観光政策統括アドバイザー、スタートアップ企業数社の顧問を務める。
https://www.oyolife.co.jp/
瀧俊雄さん
株式会社マネーフォワード 取締役執行役員 マネーフォワード Fintech 研究所長
2004年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。株式会社野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会」に参加。金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」メンバー。
https://note.mu/sutebuu
Nサロンでイベントの模様をライブ配信します
当日は、日経とnoteの共同コミュニティ「Nサロン」メンバー限定で、facebookグループにてライブ配信を行います。Nサロンにお申し込みを希望される方は、こちら https://nsalon.note.mu/
日経COMEMOとは
発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 COMEMOはビジネスパーソンのための知見投稿サービスです。コンテンツ配信プラットフォーム「note」上にサービスを展開し、さまざまな分野で活躍する専門家をキーオピニオンリーダー(KOL)として招待しています。彼らの知見を通して世の中を新たな視点で見ることができます。また、見るだけではなく、自分の意見を投稿することもできます(KOL以外の投稿については、COMEMO運営がnote上のCOMEMOハッシュタグの付いた投稿を巡回して、良いものを取り上げさせていただいております)。 https://comemo.nikkei.com
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
■注意事項
- 当日の座席は先着順でお座りいただきます。
- 領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
- キャンセルの方は【9/11セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)