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ウェルビーイング × ビジネス #01 AI時代に生きる僕たちを幸せにするビジネスとは?

2019/06/17(月) 19:30 ~ 21:30

株式会社ピースオブケイク (青山セント・シオンビル 4階, 1番2号, 港区北青山三丁目, 東京都, Japan)

[主催] 日本経済新聞社(COMEMO運営事務局)

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      登壇者の矢野和男さんによるCOMEMO「ご意見募集」投稿ページにて、コメントしていただいた方は特別割引いたします。

      【ご意見募集】AI時代に、幸せな生き方はどう変わるか?
      https://comemo.nikkei.com/n/n0b4747c067f3


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イベント概要

テクノロジーを使ったビジネスで欠かせない、日本人のウェルビーイングについて議論します。

スマホアディクト、SNSによる孤独感の増加、レコメンドエンジンに囲まれたフィルターバブルなど、テクノロジーが人の意思決定や心の領域にまで大きく影響を及ぼしています。AIをはじめテクノロジーに囲まれた僕たちにとって、どのような状態が幸せと言えるのでしょうか。よりよく生きるために、サービス提供者としてテクノロジーをどのように扱っていけばよいのでしょうか?

WHO(世界保健機構)では、「健康」とは心も身体も、社会的にも良好な状態と定義されています。そういった状態のことを表すために「ウェルビーイング(Well-being)」という言葉が使われ、近年この言葉は、企業の経営方針や組織のあり方の1つの概念として取り上げられることが増えてきています。

幸福な人は、生産性、セールス効率、クリエイティビティが高いということが実証されています。良い結果が出ているから幸福になるのではなく、幸福になれば結果が良くなることが示されている調査結果もあり、今や企業活動の生産性を上げるにはウェルビーイングがカギとなっています。また、従業員の幸福度が高い企業が提供するサービスは顧客の満足度が高くなるという研究結果もあります。

自分が属している企業だけではなく、これから新しいサービスや製品を考えていく上では、顧客のウェルビーイングを意識した設計が求められていくと思われます。また、幸せを感じるポイントは、国民性による違いもあると言われています。

日本を拠点に働く僕たちは、事業を成長させるため、チームをウェルビーイングな状態にするためには、どのような環境を構築するのが望ましいのでしょうか。そして、顧客のウェルビーイングを損なわない事業設計で留意すべきことはなにか、日本社会で人がいきいきとした状態であるためには、どんな考え方が必要なのでしょうか。

いまやSDGs(持続可能な開発目標)と並んで世界的なアジェンダとして位置付けられるウェルビーイングについて、ウエアラブル技術とビッグデータ収集・活用で世界をけん引し、ハピネスに関する定量的な知見を長年にわたり集めてきた矢野和男氏と、デジタル・ウェルビーイングの観点から、人間社会とテクノロジーのよりよい関係性の在り方を学際的に研究しているドミニク・チェン氏が語り合います。

登壇者の矢野和男さんがイベント開催前に皆さんからコメントを募集しています。いただいたコメントは一部をトークセッションで取り上げさせていただくとともに、日本経済新聞でも一部ご紹介させていただきます。
【ご意見募集】AI時代に、幸せな生き方はどう変わるか?(矢野和男氏)

イベント概要
ウェルビーイング×ビジネス#01
「AI時代に生きる僕たちを幸せにするビジネスとは?」
主催  :COMEMO by NIKKEI
協力  :ピースオブケイク(note) 
日時  :6月17日(月) 開場 19:00 開演19:30
場所  :ピースオブケイク社     
     (東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階)
参加費   : 一般 3,000円
定員    :70名
告知動画:https://youtu.be/F2k4xtNVXg0

タイムテーブル
開場 1900
開演 1930
トークセッション
 株式会社日立製作所フェロー 矢野和男さん
 早稲田大学文学学術院・表象メディア論系・准教授 ドミニク・チェンさん
交流会 2100
終演    2130

こんな方に特におすすめ!
・新サービスや商品企画担当者
・事業・経営企画担当者
・事業運営に携わる方
・組織改革や働き方改革に携わる方
・プロジェクトリーダー、マネジャー
・プロデューサー、ディレクター

*ご参加いただける方は、日立が開発したアプリ「ハピネス・プラネットを事前にご利用いただけると、当日のトークセッション理解が深まります。

登壇者プロフィール
矢野和男さん

株式会社日立製作所 フェロー 兼 未来投資本部 ハピネスプロジェクトリーダ  東京工業大学 情報理工学院 特定教授。1984 年日立製作所入社。2003 年頃からビッグデータの収集・活用技術で世界を牽引してきた。論文被引用2,500件、特許出願350件。ハーバードビジネスレビュー誌にBusiness Microscope(ビジネス顕微鏡)が歴史に残るウエアラブルデバイスとして紹介されるなど、世界的注目を集める。のべ100 万日を超えるデータを使った企業業績向上の研究と心理学や人工知能からナノテクまでの専門性の広さと深さで知られる。特に、ウエアラブルによるハピネスや充実感の定量化に関する研究で先導的な役割を果たす。著書『データの見えざる手』は2014年のビジネス書ベスト10(book vinegar)に選ばれる。博士( 工学)、IEEE Fellowhttps://note.mu/kazuoyano

ドミニク・チェンさん

早稲田大学文学学術院・表象メディア論系・准教授、ディヴィデュアル共同創業者、NPO法人コモンスフィア理事。 ウェルビーイングとテクノロジーの関係、人工生命技術と創造性の関係性、インタフェース・デザインの研究活動に従事。さまざまな学問領域をまたぐ豊富な知見と人脈、鋭い考察で時代を俯瞰している。 最新刊に、『情報環世界――身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版、共著)、そのほか著書に、『作って動かすALife:実装を通した人工生命モデル理論入門』(オライリー・ジャパン、2018年7月、共著)『謎床:思考が発酵する編集術』(晶文社、2017年7月、共著)、『電脳のレリギオ:ビッグデータ社会で心をつくる』(NTT出版、2015年)、訳書に『ウェルビーイングの設計論:人がよりよく生きるための情報技術』(BNN新社、監訳)、『シンギュラリティ:人工知能から超知能まで』(NTT出版、監訳)など多数。

COMEMOとは
発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 COMEMOは、ニュースや書籍、体験などから得た気づきや考えを日々、記録・共有することができる知見シェアサービスとして20177月に立ち上がりました。さまざまな分野で活躍する専門家をキーオピニオンリーダー(KOL)として招待しています。彼らの知見を通して世の中を新たな視点で見ることができます。また、見るだけではなく、自分の意見を投稿することもできます(KOL以外の投稿については、COMEMO運営がnote上の#COMEMOタグの付いた投稿を巡回して、良いものを取り上げさせていただいております)。
https://comemo.nikkei.com

日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、20103月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。

■注意事項
・当日の座席は先着順でお座りいただきます。
・領収書はセミナー終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
キャンセルの方は【6/17セミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)
COMEMO事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp

開催日時

開始日時:2019/06/17(月) 19:30

終了日時:2019/06/17(月) 21:30

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開催場所

株式会社ピースオブケイク

東京都 港区北青山三丁目 1番2号 青山セント・シオンビル 4階

主催者情報

日本経済新聞社(COMEMO運営事務局)

COMEMOとは
日本経済新聞社が「ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム」として2017年夏にローンチしたデジタルサービスです。note上で展開しており、ビジネス分野でのクリエイターのさらなる活躍を支援します。
Twitter:comemo_io