イベント概要
働き方innovation パワフル複業者が補うデジタル人材
「日経朝刊 働き方イノベーション面×日経COMEMO」共催イベントの第5弾として、今回はデジタル人材と複業をテーマに、働き方について30年以上取材を続ける日経の石塚編集委員と、タレント / ソフトウェアエンジニアとして活躍中で日経MJで「池澤あやかのデジもじゃ通信」を連載中の池澤あやかさんとでZoomウェビナーを開催します。
働き方改革や、自社にスキル・ノウハウを還元するために「複業」を認める企業が増えています。さらにコロナ禍、「複業」を認めることで社員の雇用を守る判断を下す企業も出てきています。
日本のほとんどの企業が「終身雇用」「副業NG」「定時出社」など、人事制度上、多様な働き方が認められてきませんでしたが、現在は少しずつ「複業OK」「リモートワーク推奨」「フレックスタイム」「育児休暇」等など、制度面でも多様な働き方を認める企業が増えています。
特にコロナ禍の影響では、「リモートワーク」「複業OK」の動きが急速に拡大しました。「リモートワーク」については、コロナ禍の影響で半強制的に導入した企業が多いですが、「複業」についてはどうでしょうか。
「複業」は働き方改革の文脈で語られることが多いですが、「複業」を積極的に認める社会には、未来にどのような可能性があるのでしょうか。DXが叫ばれる社会の中、企業はエンジニア不足で採用に苦戦しています。例えばこうした課題は、「複業」が助けてくれるかもしれません。
社員だけではなく、外部の複業人材を起用したチームをつくりたいと考えている人や、複業人材と既に働いている人たち、そしてこれから複業をしていきたいと考えている人、それぞれの立場から、複業人材をどう活かすか、どのような組織やルールがあれば複業者は活きるのかについて 、石塚編集委員と池澤あやかさんが考えます。
【日経COMEMOでご意見募集中!】
今回のテーマについて、日経COMEMOで皆さんからのご意見を募集していますのでぜひご投稿ください! すべての投稿にスタッフが目を通し面白いものはイベントで取り上げさせていただきますし、日経朝刊に掲載される可能性もあります!
https://comemo.nikkei.com/n/n546d2e7e34e3
【注目】働き方innovationイベントを隔週火曜日に開催します!
本イベントは今回より、日経朝刊で働き方innovation面が掲載される隔週火曜日(予定)の20時より開催することになりました。 新しい働き方を実践する先駆者の方などをお招きし、日経の編集委員がファシリテーターを務め、皆さんがチャットでご参加いただく形で進めていきます!
イベント概要
働き方innovation パワフル複業者が補うデジタル人材
主催:日経COMEMO
日時:11月10日(火) 開演20:00
参加費:一般 1,500円、日経電子版有料会員は無料です。
*視聴ZoomウェビナーURLとパスワードは、お申込み後の「マイチケット」画面にてご案内いたします。
※Zoomウェビナーでご視聴いただく前に必ずこちらをご確認ください。
定員:100名
タイムテーブル
開場 20:00
終演 21:00
こんな方に特におすすめ!
- 新しい働き方を模索するビジネスパーソン
- 複業者をチームメンバーに招き入れたいと考えている方
- 複業者をマネジメントしている立場の方
- チームビルディングや社内外のコミュニケーションに課題を抱えているマネージャー、チームリーダー
- 複数のプロジェクトに日々携わっている方
- これから複業をしようと考えている方
登壇者プロフィール
池澤あやかさん
タレント / ソフトウェアエンジニア
1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。 2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、フリーランスのソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。 著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。
https://note.com/ikeay
石塚由紀夫
日本経済新聞社 編集委員
1988年日本経済新聞社入社。女性活躍推進やシニア雇用といったダイバーシティ(人材の多様化)、働き方改革など企業の人事戦略を 30年以上にわたり、取材・執筆。 2015年法政大学大学院MBA(経営学修士)取得。女性面編集長を経て現職。著書に「資生堂インパクト」「味の素『残業ゼロ』改革」(ともに日本経済新聞出版社)など。日経電子版有料会員向けにニューズレター「Workstyle2030」を毎週執筆中。
https://r.nikkei.com/journalists/19040814
Zoomウェビナーご視聴について
【ご視聴の準備】- Zoomアプリをインストールしてください https://zoom.us/download#client_4meeting
- イベント当日、20時までに、ウェビナーURLにアクセスしてください(お申し込み後「マイチケット」画面に表示されます)
- ウェビナーURLにアクセスすると、メールアドレスを求められます
- 出演者と視聴者を判別するためにメールアドレスをご入力いただいてます。日経IDに登録しているメールアドレスまたはそれ以外でご自身が普段利用しているメールアドレスをご入力ください。判別目的以外には利用しません。
- *他の人へのウェビナーURL転送はお控えください。
- ウェビナーでは、お客様のビデオ映像が画面上に表示されることはありません。お客様のマイクから音声も流れることはありませんので、リラックスしてご参加ください。
- せっかくリアルタイムでご参加いただいているので、出演者と参加者のインタラクティブなやりとりは、イベントを有意義なものにするために、随所で行わせていただきます。こちらから指名するなどはいたしませんのでご安心ください。
- 質問や気づいたことなどはチャットで随時お寄せください。視聴者のみなさんから届くチャットを起点に議論を展開していきます。チャットは出演者のみに届く、または視聴者全員に公開する、どちらかを選べます。
- ウェビナー視聴に必要なネットワーク帯域は、600kbps(下り)を推奨いたします。
- お客様の通信環境によっては、音声が聞き取りにい場合や、映像が見えにくいことがございます。ご了承ください。
音声や映像に問題がある場合は、次の内容を試してください。
- インターネットを使用する他のアプリケーション、特に音楽やビデオを再生するアプリケーションを終了する。
- 進行中のファイル転送をキャンセルする。
- アーカイブ動画の提供はございません。ご了承ください。
日経COMEMOとは
発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 COMEMOはビジネスパーソンのための知見投稿サービスです。コンテンツ配信プラットフォーム「note」上にサービスを展開し、さまざまな分野で活躍する専門家をキーオピニオンリーダー(KOL)として招待しています。彼らの知見を通して世の中を新たな視点で見ることができます。また、見るだけではなく、自分の意見を投稿することもできます(KOL以外の投稿については、COMEMO運営がnote上のCOMEMOハッシュタグの付いた投稿を巡回して、良いものを取り上げさせていただいております)。
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
注意事項
- 領収書はイベント終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
- キャンセルの方は【11/10イベントキャンセル】とお書き添えの上、お申し込みの際にご利用のメールアドレスから、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)