教えて!自走するチームの作り方(働き方innovation #09)
日本経済新聞社(COMEMO運営事務局)
教えて!自走するチームの作り方「日経朝刊 働き方イノベーション面」イベントの第9弾として、「教えて!自走するチームの作り方」をテーマとしたオンラインイベントを開催します。今回はゲストに、早稲田大学ラグビー蹴球部監督として大学選手権二連覇を果たした中竹竜二さん、フランス最大手イベントオーガナイザーComexposium Groupにおける歴代最年少責任者となった古市優子さん、日本マクドナルド、メルカリ、SHOWROOMで責任者として事業と組織の成長を推進してきた唐澤俊輔さんの3名をお招きし、いつものように日経の石塚由紀夫編集委員がファシリテーターを務めます。4月は人事異動、組織再編、新卒社員や転職者の入社などで、新しいスタッフがチームに参加してきたり、新しいチームをつくることが多くなる季節です。それにリモートワーク、時差出勤などの働き方の変化も加わり。リーダーの方はチームづくりをどうしていけばよいのか、メンバーとしてアサインされた方はチーム内でのコミュニケーションをどうスムーズに行えばよいのか、お悩みのかたも多いのではないでしょうか。価値観、スキル、バックグラウンドなどが異なる多種多様なメンバーが集まる中で、どうしたら成果の出るチームが作れるのか、リーダーの役割はなにか、コミュニケーションの障害となるものはなにか、強いリーダーがトップダウン方式でチームカラーを創り上げるのがよいのか、それともメンバーそれぞれが自ら考え自走していく中でチームとしての能力が高まっていくのか、企業によってもチームの目的によってもなにが適しているのか答えはひとつではないでしょう。そこで日経COMEMOでは、チームづくりや仕事を進める上での仲間とのコミュニケーションにお悩みのすべての方に向けて、『教えて!自走するチームの作り方』というテーマでオンラインイベントを開催し、責任者としてチームを率いてきた、中竹竜二さん、古市優子さん、唐澤俊輔さんの3名に、どのようにチームづくりを行ってきたのか、チームづくりを進める上でハードルになったこと、メンバーとのコミュニケーションのコツ、上層部をどのように納得させてきたのか、自分のやり方のきっかけとなったエピソードなど、具体的な事例をもとに存分に語っていただきます。ファシリーテーターは働き方について30年以上の取材歴をもつ日経の石塚由紀夫編集委員が務めます。イベント概要教えて!自走するチームの作り方 主催:日経COMEMO 日時:2021年3月30日(火) 開演19:30 終演21:00(予定) 参加費:一般 2,000円、日経電子版有料会員は無料です。 *視聴ZoomウェビナーURLとパスワードは、お申込み後の「マイチケット」画面にてご案内いたします。 ※Zoomウェビナーでご視聴いただく前に必ずこちらをご確認ください。 定員:200名 こんな方に特におすすめ!価値観、スキル、バックグラウンドなどが異なる多種多様なメンバーを抱えていて、どうしたら成果の出るチームマネジメントができるか知りたい方きちんとマネジメントしているが、思うような成果が出てない方チーム内で対立が起きてまとまらない状態に悩んでいるリーダーチームのコミュニケーションの問題をなんとかしたい方組織文化に合うチームの動かし方を知りたい人登壇者プロフィール中竹竜二さん株式会社チームボックス 代表取締役/日本ラグビーフットボール協会 理事1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年より日本ラグビーフットボール協会、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターを努め、2019年、協会理事就任。 2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。 2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。ほかに、一般社団法人 日本車いすラグビー連盟 副理事長 など。 著書に『ウィニイングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。古市優子さんComexposium Japan代表取締役社長 / 日経COMEMO KOL慶應義塾大学法学部法律学科卒。サイバーエージェント新卒入社と同時に、スマートフォン黎明期のCyberZへ出向。2013年よりdmg::events Japan(現Comexposium Japan)に入社、iMedia News Summitなど新イベントの立ち上げ、ad:tech tokyoコンテンツ責任者を経て、2017年よりad:tech全体統括。2019年4月、同社代表取締役社長に就任、フランス最大手イベントオーガナイザーComexposium Groupにおける歴代最年少責任者となる。国内外での幅広いイベント主催及び参加経験を活かし、日本でのダイバーシティ&インクルーシブネスなカンファレンスの普及を目指す。 https://note.com/yukofuruichi唐澤俊輔さんAlmoha LLC, Co-Founder / 日経COMEMO KOL大学卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社し、28歳にして史上最年少で部長に抜擢。経営再建中には社長室長やマーケティング部長として、社内の組織変革や、マーケティングによる売上獲得に貢献、全社のV字回復を果たす。 株式会社メルカリに身を移し、執行役員VP of People & Culture 兼 社長室長。採用・育成・制度設計・労務といった人事全般からカルチャーの浸透といった、人事・組織の責任者を務め、組織の急成長やグローバル化を推進。 その後、SHOWROOM株式会社でCOO(最高執行責任者)として、事業成長を牽引すると共に、コーポレート基盤を確立するなど、事業と組織の成長を推進。 現在は、Almoha LLCを共同創業し、組織開発やカルチャー醸成のコンサルティングおよび、組織開発のためのサービスやシステムの開発に取り組む。 グロービス経営大学院 客員准教授。 著書『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』。 https://note.com/shun_karasawa石塚由紀夫日本経済新聞社 編集委員1988年日本経済新聞社入社。女性活躍推進やシニア雇用といったダイバーシティ(人材の多様化)、働き方改革など企業の人事戦略を 30年以上にわたり、取材・執筆。 2015年法政大学大学院MBA(経営学修士)取得。女性面編集長を経て現職。著書に「資生堂インパクト」「味の素『残業ゼロ』改革」(ともに日本経済新聞出版社)など。日経電子版有料会員向けにニューズレター「Workstyle2030」を毎週執筆中。 https://r.nikkei.com/journalists/19040814Zoomウェビナーご視聴について【ご視聴の準備】Zoomアプリをインストールしてください https://zoom.us/download#client_4meeting イベント当日、19時30分までに、ウェビナーURLにアクセスしてください(お申し込み後「マイチケット」画面に表示されます)ウェビナーURLにアクセスすると、メールアドレスを求められます出演者と視聴者を判別するためにメールアドレスをご入力いただいてます。日経IDに登録しているメールアドレスまたはそれ以外でご自身が普段利用しているメールアドレスをご入力ください。判別目的以外には利用しません。*他の人へのウェビナーURL転送はお控えください。【ご視聴中】ウェビナーでは、お客様のビデオ映像が画面上に表示されることはありません。お客様のマイクから音声も流れることはありませんので、リラックスしてご参加ください。せっかくリアルタイムでご参加いただいているので、出演者と参加者のインタラクティブなやりとりは、イベントを有意義なものにするために、随所で行わせていただきます。こちらから指名するなどはいたしませんのでご安心ください。質問や気づいたことなどはチャットで随時お寄せください。視聴者のみなさんから届くチャットを起点に議論を展開していきます。チャットは出演者のみに届く、または視聴者全員に公開する、どちらかを選べます。【ご視聴環境について】ウェビナー視聴に必要なネットワーク帯域は、600kbps(下り)を推奨いたします。お客様の通信環境によっては、音声が聞き取りにい場合や、映像が見えにくいことがございます。ご了承ください。【通話品質向上のためのヒント】音声や映像に問題がある場合は、次の内容を試してください。インターネットを使用する他のアプリケーション、特に音楽やビデオを再生するアプリケーションを終了する。進行中のファイル転送をキャンセルする。【その他】アーカイブ動画の提供はございません。ご了承ください。NIKKEI STYLE U22とは大学生向け、学び・就職活動…キャリア航海に乗り出す人の情報サイトです。専門研究、語学・留学、就活などの学生生活に役立つ情報を掲載しています。 https://style.nikkei.com/college 日経COMEMOとは発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 https://comemo.nikkei.com 日本経済新聞社について日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は75万で、有料・無料登録を合わせた会員数は500万を上回っています。注意事項領収書はイベント終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。キャンセルの方は【3/30イベントキャンセル】とお書き添えの上、お申し込みの際にご利用のメールアドレスから、事務局までご連絡ください。 (キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)COMEMO事務局 comemo@nex.nikkei.co.jp