イベント概要
複業を選ぶ前に知っておきたいこと
「日経朝刊 働き方イノベーション面×日経COMEMO」共催イベント第7弾は、複業を選ぶ前に知っておきたいこと」をテーマに、複業研究家として知られる西村創一朗さん、株式会社YOUTRUST代表取締役の岩崎由夏さんに語っていただきます。ファシリテーターはいつも通り日経の石塚由紀夫編集委員が務めます
広がる「副業」「複業(パラレルワーク)」とそのハードル
コロナ禍の影響で、リモートワーク、時差出勤など、さまざまな働き方改革を半強制的に実施することとなりました。働き方改革の中でも「副業解禁」を実施した大手企業のニュースも話題となりました。
ソ二―ネットワークコミュニケーションズ(ソネット)による2019年の調査では、複業(パラレルワーク)している人の割合は約20%存在するとしています。また今後実施したい人の割合は約60%となっており、現在専業の人も、今後複業をしていきたいと考える人が多く存在していることがわかります。
しかし、「会社の規定で複業ができない」「複業した分の残業代はどこが支払ってくれるの?」など、規制によるハードルが存在することで、複業に踏み切れない人もいるのではないでしょうか。
2名のゲストをお招きし「複業」について考えます。
西村創一朗さんには、複業の研究家および実践者として、「複業」するための壁、「複業」を実践することのハードルなどを語っていただきます。また、テーマである「複業を選ぶ前に知っておきたいこと」についてご意見をいただきながら、これからの「複業」の在り方、実践するための方法について伺います。
株式会社YOUTRUST代表取締役の岩崎由夏さんには、YOUTRUST社に登録している副業希望者の事例や、現在の課題、「複業」の壁を伺いながら、西村さんと複業実践に立ちはだかる壁の乗り越え方、不安払拭を視聴者に向けて語っていただきます。
ファシリテーターはいつも通り日経の石塚由紀夫編集委員が務めます
イベント概要
働き方innovation #07 複業を選ぶ前に知っておきたいこと
主催:日経COMEMO
日時:12月22日(火) 開演19:30
参加費:一般 1,500円、日経電子版有料会員は無料です。
*視聴ZoomウェビナーURLとパスワードは、お申込み後の「マイチケット」画面にてご案内いたします。
※Zoomウェビナーでご視聴いただく前に必ずこちらをご確認ください。
定員:200名
タイムテーブル
開演 19:30
終演 21:00
こんな方に特におすすめ!
- 新しい働き方を模索するビジネスパーソン
- 「複業」をしたいと考えている方、または実践している方
- 「複業」を認め、人材不足の課題を解消したい経営者・人事担当者
- 「複業」実施のための規制、壁に悩んでいる方
登壇者プロフィール
西村創一朗さん
株式会社HARES CEO 複業研究家 / HRマーケター NPO法人ファザーリングジャパン 理事
複業研究家/HRマーケター。2011年に株式会社リクルートキャリアに入社後、複業で「二兎を追って二兎を得られる世の中を創る」をミッションに株式会社HARES(ヘアーズ)を創業。しばらくは会社員兼経営者として活動後、2017年に独立。19歳で学生結婚し、現在3児(12歳/8歳/4歳)の父。NPO法人ファザーリング・ジャパンの最年少理事も務める。著書に『複業の教科書』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)がある。
https://note.com/soutaros
岩崎由夏さん
株式会社YOUTRUST 代表取締役
大阪大学理学部を卒業後、2012年に株式会社ディー・エヌ・エーに新卒入社。1年目より新卒採用、中途採用、経営管理を経験。その後、株式会社ペロリに出向し経営企画を担当。2017年12月に株式会社YOUTRUSTを設立。「信頼される人が報われる転職市場に」をミッションに掲げる。同社は2020年10月にユーザー数20,000名を突破し、MRRも前年同月比で630%となっている。
https://note.com/yuccaaaa
石塚由紀夫
日本経済新聞社 編集委員
1988年日本経済新聞社入社。女性活躍推進やシニア雇用といったダイバーシティ(人材の多様化)、働き方改革など企業の人事戦略を 30年以上にわたり、取材・執筆。 2015年法政大学大学院MBA(経営学修士)取得。女性面編集長を経て現職。著書に「資生堂インパクト」「味の素『残業ゼロ』改革」(ともに日本経済新聞出版社)など。日経電子版有料会員向けにニューズレター「Workstyle2030」を毎週執筆中。
https://r.nikkei.com/journalists/19040814
Zoomウェビナーご視聴について
【ご視聴の準備】- Zoomアプリをインストールしてください https://zoom.us/download#client_4meeting
- イベント当日、19:30までにウェビナーURLにアクセスしてください(お申し込み後「マイチケット」画面に表示されます)
- ウェビナーURLにアクセスすると、メールアドレスを求められます
- 出演者と視聴者を判別するためにメールアドレスをご入力いただいてます。日経IDに登録しているメールアドレスまたはそれ以外でご自身が普段利用しているメールアドレスをご入力ください。判別目的以外には利用しません。
- *他の人へのウェビナーURL転送はお控えください。
- ウェビナーでは、お客様のビデオ映像が画面上に表示されることはありません。お客様のマイクから音声も流れることはありませんので、リラックスしてご参加ください。
- せっかくリアルタイムでご参加いただいているので、出演者と参加者のインタラクティブなやりとりは、イベントを有意義なものにするために、随所で行わせていただきます。こちらから指名するなどはいたしませんのでご安心ください。
- 質問や気づいたことなどはチャットで随時お寄せください。視聴者のみなさんから届くチャットを起点に議論を展開していきます。チャットは出演者のみに届く、または視聴者全員に公開する、どちらかを選べます。
- ウェビナー視聴に必要なネットワーク帯域は、600kbps(下り)を推奨いたします。
- お客様の通信環境によっては、音声が聞き取りにい場合や、映像が見えにくいことがございます。ご了承ください。
音声や映像に問題がある場合は、次の内容を試してください。
- インターネットを使用する他のアプリケーション、特に音楽やビデオを再生するアプリケーションを終了する。
- 進行中のファイル転送をキャンセルする。
- アーカイブ動画の提供はございません。ご了承ください。
日経COMEMOとは
発信するビジネスパーソンを応援する投稿サイト「日経COMEMO」では、ビジネスパーソンの働き方やマインドを変えるようなテーマについて、各界リーダーを招いてトークセッションを開催しています。 COMEMOはビジネスパーソンのための知見投稿サービスです。コンテンツ配信プラットフォーム「note」上にサービスを展開し、さまざまな分野で活躍する専門家をキーオピニオンリーダー(KOL)として招待しています。彼らの知見を通して世の中を新たな視点で見ることができます。また、見るだけではなく、自分の意見を投稿することもできます(KOL以外の投稿については、COMEMO運営がnote上のCOMEMOハッシュタグの付いた投稿を巡回して、良いものを取り上げさせていただいております)。
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である『日本経済新聞』の発行部数は現在約235万部、2010年3月に創刊した『日本経済新聞 電子版』の有料会員数は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。
注意事項
- 領収書はイベント終了後に、「マイチケット」からダウンロードいただけます。
- キャンセルの方は【12/22イベントキャンセル】とお書き添えの上、お申し込みの際にご利用のメールアドレスから、事務局までご連絡ください。
(キャンセル受付は前日までとさせていただきます。当日キャンセルはご返金ができませんので、ご了承ください)