COMEMOは10月18日(木)、クリエーターのコンテンツプラットフォーム「note」との共同イベントとして、「ビジネスモデル図解ワークショップ」を開催します。

「ビジネス×図解の追求」をコンセプトに、大企業やNPO法人向けにビジネス図解のコンサルティングを行う近藤哲朗氏（チャーリー）。サイゼリヤからAmazon GO、ZOZOSUITなど、100のすごいビジネスの仕組みを整理した新刊「ビジネスモデル2.0図鑑」も予約殺到で話題を呼んでいます。近藤氏主宰のコミュニティ「ビジネス図解研究所」初となる、一般参加型のワークショップを開催します。

グループごとに設定された企業のビジネスモデルを図解し、近藤氏にレビューしていただきます。複雑にみえるビジネスモデルも、近藤氏開発のフレームワークで解けば、わかりやすい図として整理できます。図解ノウハウを学んでみなさんのビジネスに応用してください。

イベント概要

主催　　：日本経済新聞電子版（COMEMO運営事務局）
協力　　：ビジネス図解研究所

開催日時：2018年10月18日(木)18:30～21:30 (開場 18:00 開演18:30)
場所　　：fabbit大手町(https://fabbit.co.jp/facility/otemachi/)

参加費　：
　一般　5,000円
　COMEMO会員　無料

定員　　：50名（先着）

こんな人にオススメ
・素晴らしいビジネスモデルの条件を知りたい方
・ビジネスモデルの図解スキルを身につけたい方
・ご自身の会社のビジネスモデルをうまく説明できない方
・ビジネスモデルを開発するお仕事に就いている方

タイムテーブル　：
　ビジネスモデル図解の紹介とやり方のレクチャー  18:30-19:15
   図解グループワーク　　　　　　　　　　　　     19:15-20:30
   発表＆近藤氏によるレビュー　　　　　　           20:30-21:30

●登壇者プロフィール

▼近藤哲朗氏（チャーリー） 氏
株式会社そろそろ代表取締役。1987年生まれ。千葉大学大学院工学研究科修了後、面白法人カヤックに入社。ディレクターとして、Webサイトやアプリの制作に携わる。2014年、面白法人カヤックで出会ったメンバーと、社会課題の解決を目的とした事業や組織を応援するため、株式会社そろそろを創業。その一環で、noteで「#ビジネスモデル図解シリーズ」「#ビジネスワード図解シリーズ」を発表したところ、NewsPicksで合計20,000Pickを超えるなど、大きな話題を集める。現在は約50人体制の有志組織「ビジネス図解研究所」を運営し、「ビジネス×図解の追求」をコンセプトに、大企業やNPO法人向けにビジネス図解のコンサルティングを行う。書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」をKADOKAWAより発売。

▼ビジネス図解研究所
ビジネス図解研究所は、ビジネスモデルや、ビジネスの基本概念など、ビジネスにまつわる事柄を図解し、発信していくコミュニティ。2017年12月に設立。広告代理店や食品メーカー、建築家など職種の異なる約50名の有志メンバーが参加。

●noteとのコラボセミナーについて
日本経済新聞社はコンテンツプラットフォーム「note」を運営するピースオブケイクス社と資本業務提携を結んでいます。両社の提携策のひとつとして、note上でコンテンツを配信している多彩なクリエーター陣とともに、これからのビジネスパーソンに求められる「学び」や「働き方」を真摯に議論するイベントを企画していきます。

■注意事項
・プログラムの時間・内容・講師は予告なく変更となる可能性がございます。
・領収書は「マイチケット」からダウンロードいただけます。
・キャンセルの方は【10/18コラボセミナーキャンセル】とお書き添えの上、事務局までご連絡ください。
（キャンセル受付時間は開演の1時間前までとさせていただきます）

COMEMO運営事務局   comemo@nex.nikkei.co.jp