イベント概要
Well-being Forum 無料セミナー Vol.9
企業と障がい者。ダイアログがもたらす意義と価値
なぜ今、障がいのある人々と共に働くことが必要とされているのでしょうか。
障害者の法定雇用率引き上げという法的背景がある一方で、イノベーション促進にはダイバーシティが不可欠であることも広く関係しています。
企業と障がい者が共に働くときに大切なこと、配慮、協働の意義や価値はどのようなものか。障がい者との新しい雇用創出に取り組むダイアローグ・ジャパン・ソサエティ代表理事の志村真介氏を招いて、一人ひとりが関わり合い認め合うダイアログ(対話)のあり方を考えます。
【このような人におすすめ】
・障がい者雇用のポイントを聞きたい方
・中長期的な障がい者雇用施策の検討を行いたい方
・企業のダイバーシティ推進に悩んでいる方
・ダイバーシティ経営を目指す企業経営者・マネジメント層
・新たに障害者採用を検討している人事・DE&I推進担当者
Well-being Forum 無料セミナー Vol.9
企業と障がい者。ダイアログがもたらす意義と価値
<日時>
2024 年2 月 28 日(水)12:00〜12:40 オンライン配信
<登壇者>
志村 真介氏(一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 理事)
遠藤 祐子(MASHING UP)聞き手
<プロフィール>
志村 真介
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事
1999年からダイアログ・イン・ザ・ダークの日本開催を主宰。
1993年、日本経済新聞の小さな記事にてウィーンで開催されていた視覚障がい者が健常者を漆黒の暗闇の中を案内し対話をする「ダイアログ・イン・ ザ・ダーク:DID」と出合う。「形のないもの」の付加価値を楽しみながら体験できるというDIDのコンセプトに感銘を受けてドイツ人の発案者・アンドレアス・ハイネッケに手紙を書き、日本開催の承諾を得る。1999年日本で初開催。視覚障がい者の新しい雇用創出を実現すると共に人が対等に楽しくコミュニケーションできるソーシャルプラットフォームとして世の中に提供し続けている。2009から2017年まで東京外苑前で常設。既に日本での体験者は23万人を超える。2017年から聴覚障がい者が静けさの中を案内するダイアログ・イン・サイレンスを短期開催し1万人の体験者となる。2019年高齢者が案内するダイアログ・ウイズ・タイムを開催。2020年8月これらを統合したダイバーシティ&インクルージョンをダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」を開設し現在に至る。
著書:『暗闇から社会が変わる ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦』(講談社現代新書)
※MASHING UP動画プラットフォーム「Well-being Forum」よりご視聴いただけます。視聴にはユーザー登録が必要です(無料)。配信までにご登録ください。
※前日に、視聴方法を記載したメールをお送りします。
※当日は、インターネット環境をご準備頂き、PC・スマートフォン・タブレットからご参加ください。
※講師への質疑応答タイムを予定しています。本テーマに関する質問・お悩み等ございましたら、配信中にお寄せください。
※後日アーカイブをWell-being Forumにて配信予定です。
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