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【緊急開催決定!!】フューチャーセッション「島野菜アイデアソン」

2019/12/04(水) 14:00 ~ 17:00

レンタルスペース「epic」(アザナ1F) (レンタルスペース「epic」(アザナ1F), 518-7, 豊見城市与根, 沖縄県, 9010224, Japan)

[主催] 一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター

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イベント概要

\|  フューチャーセッション Vol.20  |/

今回は、フューチャーセッションとCivicTechのコラボレーション・イベントになります!
フューチャーセッションのISCOとCivicTechの一般社団法人沖縄オープンラボラトリさんの共同開催です!

*一般社団法人沖縄オープンラボラトリの取り組み*
沖縄オープンラボラトリのSIDG(Social Innovation Design Group)ではシビックテックの活動を行っています。思いつきのアイデアを形にするため、そのアイデアのステークホルダーを明らかにしながら、機能と関係性を明らかにし、システム思考での因果関係ダイヤグラムにより問題解決の鍵となるレバレッジポイントを見つけ出します。

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今回のテーマは
” 島野菜アイデアソン  ”
沖縄に昔から自生し、長寿にも繋がっていたと言われる「島野菜」の未来(これから)を考え、アイデアを紡いでいきます!

今回の話題提供者は・・・
沖縄第一ホテル 渡辺さん

沖縄第一ホテルは45年ほど前から、ホテルのサービスとして「島野菜」を使った朝食を提供し続けています。この長年の経験から見えてくる島野菜の魅力と、今起きている課題について話題提供を行っていただきます。
※本フューチャーセッションでの「島野菜」の定義はシンプルに。
→《沖縄に昔から自生する、沖縄由来の野菜》としています
沖縄県における「沖縄伝統的農産物」の細かい定義は以下の通り
1.戦前から食されている
2.郷土料理に利用されている
3.沖縄の気候・風土に適合している

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 \テーマ概要/
「島野菜アイデアソン」
島野菜の現状課題となっている「流通」に着目し、どうしたら沖縄県民が島野菜に触れる機会(食する機会)が増えるか!?を題材に、アイデア出し、意見交換を行います!
今回は、CivicTechとのコラボという事で、ITを活用した解決策を導く事にも力を入れていきます!

 \開催に至る想い/
今回のフューチャーセッションを開催するに至った想いとして
県内の農業をテーマに扱っているが、私自身が島野菜に触れる機会がない」という根底にある危機感から企画を始めました。
・・・
昨年度(2018年度)に、「農業×IT」をテーマにフューチャーセッションを合計4回、開催してきました。様々な議論がなされてきましたが、その中の一つの議論のテーマとして「地産地消」が出てきました。県内で地産地消が進めば、沖縄の農家さんも県民もHappyになれるのでは!?という観点です。
・・・
上記の「地産地消」という観点から、各関係者へヒアリングを進めていく中で出てきたワードが「島野菜」です。沖縄に昔から自生していた島野菜なら、沖縄の土地や気候にも強く、地域性もあるため、沖縄の食文化ともマッチしていく未来があるのでは?と考えたのです。
・・・
「島野菜」の可能性が見えた一方で、流通や生産などの問題が多数発生しているのが現状。そんな現状を打破していくために、今回の企画を考案しました。
・・・
普段から「島野菜」を食べている方も、実は食べたことがないという人も、これを機会に一緒に考えていきましょう!


 \こんな人におすすめ!/
・島野菜に興味関心のある方(”島野菜”と聞いてピンときた人)
・野菜ソムリエの方
・県内野菜の生産、流通などに従事している方
・ホテル、レストランなど飲食店関係者
・IT企業など開発に携わっている方
・CivicTechやフューチャーセッションに興味がある方!
※CivicTechとは・・・
シビック(Civic:市民)とテック(Tech:テクノロジー)をかけあわせた造語。市民自身が、テクノロジーを活用して、行政サービスの問題やや社会課題を解決する取り組みのこと。 

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■イベント趣旨

昨年度(2018 年度)、フューチャーセッション「農業×IT」を開催した結果を受けて、沖縄県内における「農作物の地産地消」に焦点を当てた。地産地消を進めることで、農家の安定収入や農作物の価格崩壊などを防げる可能性がある。地産地消において、最も親和性が高いものが「島野菜(沖縄に昔から自生していた野菜)」である。しかし、この「島野菜」は、現在は生産者も少なく、市場への流通も減り、消費者離れがきている。地産地消を進める上で、「島野菜の復活」は早急に取り組むべき課題であり、この課題を解決するために、「島野菜をどう消費者の元へ流通させるか」という観点で参加者と共にアイデアを出していく企画を開催する。

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■日時:2019年12月4日(水)14:00~17:00
■場所:レンタルスペース「epic」(アザナ1F)(豊見城市字与根518-7)
■料金:無料
■定員:30名
■主催:沖縄県、(一財)沖縄ITイノベーション戦略センター
■共催:一般社団法人沖縄オープンラボラトリ
■問合:担当 浦崎080-9853-1882 tomoyuki.urasaki@isc-okinawa.org
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■ISCOのフューチャーセンター事業とは?
沖縄県内のIT産業が他産業側の課題やニーズを十分に把握しながら連携を強化し、ITを活用した新たなビジネスの創出や産業・社会課題の解決等を図ることにより、ISCOが目指すプラットフォーム構築に資することを目的としている事業。
 
■フューチャーセッション(Future Session)とは?

社会課題や産業・業界の課題をその当事者や専門家だけで話し合うのではなく、業界や企業の垣根を越えて、多様な立場の人と問題の本質を掘り下げ、深く、自由に対話する。
創造したい未来社会、実現したい未来像からバックキャスト的に目標を定め、そのような社会を実現するには何が必要かを考え、そして、それらに基づいて、技術開発と制度・ルール作りを一体的かつ強力に推進し、新たなイノベーションを起こしていく紡いでいく場の提供をしています。

 
<フューチャーセッションのキーワード>
①未来を創造し未来の不確実性へ立ち向かう場
②人と人、人と課題の繋がりを作る場
③多様な参加者と協力し合い解決方法を導く場
④参加者の知見や洞察で「未来の知的資本」を創造する場
⑤新しいビジネス、イノベーションを実現する場
 
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【※留意事項※】
① 申し込みの際の情報記入について
ISCOではフューチャーセンター事業におけるイノベーション創出のシステム構築(イノベーションの再現可能性を高めるため)と効果検証のため、申し込みの際に所属先・役職・性別・年齢などの情報をご入力していただいております。お手数ですが、ご協力の程、よろしくお願い致します。
 
② フューチャーセッション中に記録のために写真を撮影しております。撮影しました写真の一部はブログに掲載させていただきたいと考えております。写真掲載が気になる方は来場の際にスタッフに申し付けください。
 
③ フューチャーセッションの場は課題解決へ向けて解決方法を共創する場です。営業やサービスのプレゼンを行う場ではありません。(尚、解決方法として必要な場合は自社のサービスの紹介をして構いません)
 
④セッション中、報告書作成のために会の様子を撮影します。不都合がある場合は事前にご連絡をお願いします。
 
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>沖縄県委託事業
平成31年度「沖縄型オープンイノベーション創出促進事業」
事務局:(一財)沖縄ITイノベーション戦略センター

開催日時

開始日時:2019/12/04(水) 14:00

終了日時:2019/12/04(水) 17:00

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開催場所

レンタルスペース「epic」(アザナ1F)

沖縄県 豊見城市与根 518-7 レンタルスペース「epic」(アザナ1F)

主催者情報

一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター

沖縄ITイノベーション戦略センターとは

沖縄県経済の振興を図る産業支援機関として、県内経済の課題解決と新たな価値創造を実現するため、最先端のITイノベーションを活用する場と機会を提供します。

参加者 (5)