イベント概要
海外展開企業のための危機管理実務対応セミナー
海外子会社のリスク対応の勘所と不正事例に対する具体的対応策
日本の人口減少による内需の縮小や競争の激化を背景に日本企業のグローバル化が進んでいます。
しかしながら、海外事業の成功は一筋縄ではいかないことも多く、その要因として、海外事業活動に係るガバナンスの機能不全が挙げられます。
本セミナーでは、具体的な海外不正事例を基にリスク対応策等をご紹介するとともに、海外子会社を円滑に運営していくための組織マネジメントの留意事項等について、豊富な事例紹介を交えながら解説致します。
是非ともご参加を賜り、今後の貴社の取り組みにご活用ください。
<開催日時・場所>
2019年9月3日(火)14:00~16:00(13:30受付開始)
東洋ビジネスエンジニアリング㈱ 20F会議室
(東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル20F)
https://www.to-be.co.jp/company/map/map-tokyo.html
<参加費>
無料(事前登録制)
<定員>
先着30名
【開催スケジュール】
13:30-14:00 |
開場
|
14:00-16:00 |
■海外子会社のリスク対応の勘所と不正事例に対する具体的対応策 [講師]CaN International 税理士法人 国際税務担当ディレクター 山岡 靖 氏 【プロフィール】 1979年、高知市生まれ。大手専門学校での会計・税法の講師経験を経て、2006年より中堅会計事務所にて述べ150社以上の中小企業を対象に税務、財務コンサルティグを実施する他、中堅製造業の香港及び中国投資に係るタックスヘイブン対策税制や組織再編成、シンガポール企業の日本投資等、クロスボーダー取引に対する国際税務コンサルティングを手がける。2011年、SCS Global Groupの日本法人に参画後、シンガポールや香港での地域統括会社の設置に係るタックスストラクチャリング、アジア各国への投資に係るフィージビリティスタディ業務を行う一方で、大手銀行でのアジア投資に関する研修講師を務める。 2013年、CaN International税理士法人に入社。専門は税務で、特に国際税務について豊富な実績を有する。 |
16:00- | 名刺交換等 |
※講師及び共催企業と同業の方は、お申込みをお断りさせて頂く場合がございます。