イベント概要
インドで9割以上が使用していると言われている会計ソフト「Tally」。インド進出済みの日系企業でも使用している会社は多くあります。しかし、インド法人のマネジメント高次化について、Tallyがボトルネックとなっているのではと感じるケースも散見されます。
そこで今回は会計ソフトについてTallyにとらわれず、インド法人のマネジメント体制をより良いものにしていけるようなご提案をインド現地側の視点、日本本社側の視点とそれぞれの立場でお話させて頂きます。Tallyを良く理解していない方も、Tallyを使用しているけれども不満がある方も、是非ご参加頂ければ幸いです。
【日時】
2022年12月22日(木) 14:00~15:00(日本時間)10:30~11:30(インド時間)
【共催】
・NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd.
・日本経営ウィル税理士法人
・株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO
・ビジネスエンジニアリング株式会社
【対象】
・インド現地法人駐在員
・海外(インド)子会社管理者
・インド進出検討者/予定者 等
【アクセス】Zoom Webinar *接続方法は別途ご案内いたします。
【講演者】
日本経営ウィル税理士法人
海外事業部課長 藤井 邦夫
2006年に税理士法人関西合同事務所(現 日本経営ウィル税理士法人)入社。事業承継・組織再編の専門部門を経て、2013年よりタイの提携事務所に3年間出向。現地会計業務・進出コンサルティングにとどまらず、現地法令・規制調査、取引先候補企業リストアップ、現地渡航時企業訪問アテンドなど、 中堅・中小企業の東南アジア進出をサポート。帰国後、トータルソリューション事業部にて海外事業部を統括し、海外事業支援業務に従事。
NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd.
取締役 古東 翔二朗
税理士法人日本経営(現 日本経営ウィル税理士法人)に入社後、主に税務顧問・財務コンサルティング業務に従事し、2016年よりタイの提携事務所に2年間出向。日系企業の進出支援や記帳代行サービス、保険業務の日本人コーディネーター業務を行う。2018年11月よりインド(デリー/グルガオン)へ赴任し、インド提携事務所にデスクを置き日系企業の現地会計業務をサポート。その後、日本経営グループのインド法人NIHON KEIEI (INDIA)PRIVATE LIMITEDの取締役に就任。
ビジネスエンジニアリング株式会社 プロダクト事業本部
シニアコンサルタント 米国公認会計士 春山 雄一郎
GLASIAOUS(グラシアス)の営業・開発・導入・プロモーションまで幅広く業務を担当。特にクロスボーダー向けの案件が多く、システム導入にあたり様々な課題とその解決策を提示している。
【備考】
※ご参加者が5名に満たない場合は開催を中止とさせていただくことがあります。
※機材の故障その他理由により、セミナー開始時間を10分過ぎても配信開始できない場合には中止とし、改めて担当者からご連絡いたします。
※同業(コンサル会社、会計事務所、監査法人、社労士事務所等)、個人事業主の方のご参加、また、営業活動並びにそれに類する行為を目的とした方及びご参加が適切ではないと当社が判断した方については、ご参加をお断りすることがあります。運営側の判断で予告なくキャンセルさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。
※録画、録音、撮影については固くお断りいたします。これらの違反が発覚した場合、法的処置を取らせていただく場合があります。
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