イベント概要
GLOSSY TALKS vol.6
若手起業家が語る:サステナブルファッションを顧客にどう理解してもらう? 新しいコミュニケーションの形
「Glossy+TALKS」とは? ビューティ業界のオピニオンリーダーたちをゲストにお招きし、アパレル ・コスメブランドが今後継続していく方法、各業界の課題点は? 顧客の消費行動はどう変わっているのかなどを軸に、「業界の未来につながるヒント」を探っていく公開インタビューイベント。
第6回のゲストは、株式会社coxco 代表取締役 西側愛弓氏とKAPOK JAPAN株式会社代表 深井喜翔氏。
お二人は、サステナブルアパレルブランドを立ち上げ、2021年、Glossyのインスタライブ 「Glossy Hot Live」にご登場いただいた。その時からのブランド成長はめざましく、今回、Glossy+Talksにて、サステナブルファッションへの理解施策、顧客とのコミュニケーションについて語ってもらうことに。
サステナブルファッションを世の中にどう理解してもらい、賛同してもらうか? 若い起業家の挑戦のなかから、新しい顧客へのタッチポイント、顧客満足への考え方などを探っていく。
■ 登壇者(スピーカー):
西側愛弓氏/株式会社coxco 代表取締役
1995年生まれ。兵庫県出身。2017年に神戸女学院大学を卒業後、新卒で株式会社サイバーエージェントに入社。ネット広告のセールスとして働いたのち2019年1月に退社。その後、NPO団体「DEAR ME」を立上げ、代表理事を務める。2020年には、再生素材や残布などを用いた循環型のファッションブランド「coxco」を設立。また、ファッションを通して社会課題の解決を目指し、フィリピンで貧困層の人々が無償で通えるファッションスクール「coxco Lab」を開校予定。
深井喜翔氏/KAPOK JAPAN株式会社代表
1991年生まれ、大阪府出身。 1日に10回以上「カポック」と発する自称カポック伝道師。 2014年慶應義塾大学卒業後、ベンチャー不動産、大手繊維メーカーを経て、 家業である創業75年のアパレルメーカー双葉商事株式会社に入社。 現在の大量生産、大量廃棄を前提としたアパレル業界に疑問を持っていたところ、 2018年末、カポックと出会い運命を確信。 KAPOK KNOTのブランド構想を始める。
<ご参加にあたっての諸注意>
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