イベント概要
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◆書誌情報
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◆著者プロフィール
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さまざまな背景のもと、随筆というジャンルが盛り上がりを見せています。
それを象徴するかのように、随筆文芸誌『随風』創刊号は刊行2週間で重版という異例の売れ行きを見せました。
気鋭の書き手をさらに迎え、第2号が刊行されます。
その刊行を記念して、『随風』発行人の平林さん、本書の中でインタビューを受けたナナロク社代表の村井さんのお二人を招き、
随筆と本づくりについて、出版について、あるいはそれ以外について対談していただきます。
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開催日時：2025年10月17日 20:40～22:00
（開場：20:20）
イベント終了後、サイン会あり
開催場所：三省堂書店神保町本店（小川町仮店舗） 1F
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊◆書誌情報
『随風02』
宮崎智之、早乙女ぐりこ、pha、古賀及子、花田菜々子ほか
発行：書肆imasu
【仕様】A5判 162ページ
【定価】定価 1,800 円+税
【ISBN】9784909868213
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◆著者プロフィール
平林緑萌（ひらばやし・もえぎ）
1982年奈良県出身。大学院修了後、書店員、版元営業、雑誌編集を経てフリーで書籍／ウェブ編集に関わる。
2018年に学術系出版社・志学社を設立、2024年に文芸部門としてひとりレーベル・書肆imasuを設立。
志学社の代表的な出版物に、吉川忠夫『侯景の乱始末記』、魚返善雄『漢文の学び方』など。
書肆imasuでは森見登美彦ほか『城崎にて 四篇』、十文字青『私の猫』『さよならは言わない』などがある。
志学社の最新刊は『宇宙大将軍侯景SFアンソロジー 梁は燃えているか』。
※撮影：飯本貴子
※撮影：飯本貴子
村井光男（むらい・みつお）
1976年東京都生まれ。2008年にナナロク社設立。
谷川俊太郎『あたしとあなた』、岡本真帆『水上バス浅草行き』などの詩歌の本を中心に、川島小鳥『未来ちゃん』（講談社出版文化賞）ほか、
写真集・アートブック、端正な良書を刊行し続ける出版社ナナロク社代表。
2020年からは新人歌人の第一歌集刊行を目的とした公募企画「あたらしい歌集選考会」を開催している。
近刊 丸太洋渡『これからの友情』
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