イベント概要
コロナ時代のヒットのクスリ
ワークマンが狙う新たな市場
その年のトレンドを総ざらいする「ヒット商品番付」をまとめる日経MJは2021年5月に創刊50周年を迎えます。半世紀のヒットを振り返りながら、新型コロナという危機に直面した消費の最前線を、人気コラム「ヒットのクスリ」を連載中の編集委員・中村直文が独自の切り口で解説します。
ライフスタイルが一変しました。日常がオンライン化し、マスクは必需品に。不要不急の外出や、密集・密閉・密接の「3密」状態を避けて、くらしを守ろうとしました。本当に必要なものは。みなさんも問い直したのではないでしょうか。
おしゃれで丈夫、そして割安。「作業着」の枠を超えて広く消費者に受け入れられたワークマン。「過酷」な環境で強みを発揮して成長を続けます。仕掛け人である土屋哲雄専務をゲストにお招きし、ニューノーマル時代の「ヒットの法則」を探ります。
ズバリ聞きたいことを事前にお寄せください。ライブ中もチャットで質問や意見をぶつけられます。
参加者のみなさまの「横綱」を教えてください。
「あなたが予想するヒット商品番付」をご紹介します。
概要
日時:2020年12月1日(火)午後6:30~午後8:00 (日本時間)
会場:オンライン開催(お申込み後にURLをお知らせします)
定員:500名
参加費:2000円(税込)
申込締切:2020年11月30日(月)
プログラム
①「2020ヒット商品番付」を徹底分析
②コロナに負けないヒットの方程式
③ワークマンが狙うブルーオーシャン市場
④Q&A
■日経電子版 編集委員 中村直文の「ヒットのクスリ」記事
登壇者
中村直文(なかむら・なおふみ)
2018年3月まで日経MJ編集長。流通や消費財メーカーなどの取材歴はすでに四半世紀。18年4月から経済解説部編集委員、19年4月から編集委員 兼 論説委員。
土屋哲雄(つちや・てつお)
三井物産入社後、海外留学を経て、三井物産デジタル社長に就任。企業内ベンチャーとして電子機器製品を開発し大ヒット。本社経営企画室次長、三井情報取締役などを経て、2012年ワークマンに入社。19年から専務取締役。
林さや香 (はやし・さやか)
日本経済新聞社 編集局企業報道部次長。2017年から日経MJデスク。2020年「MJヒット商品番付」の選考チームのメンバー。新型コロナウイルスで様変わりした消費のニュースなどを担当している。
■主 催 日本経済新聞社
※本イベントはお申込み完了後のキャンセルはできません。あらかじめご了承ください。
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