明日から使える介護のコミュニケーション講座 ひと声で介助がうまくいく ご利用者への声かけテクニック
メディカル・ケア・サービス株式会社 出版事業部 セミナー事務局
こんな方必見!
・自身の介護を良くしたい方
・日々の声掛けで悩んでいる方
・利用者さんをもっともっと理解したい方
高齢者介護において、ご利用者が、自分でできることを気持ちよくしてもらい、介護者の「ついつい手が出てしまう」を減らせば、介護はお互いに気持ちよいものになります。
このセミナーでは、介護を受ける方が“ついつい動いてしまう”声かけや、テクニックを、事例動画と実技研修で学習し、今日から活かせる実践的なコミュニケーションを身につけることができます。
開催日
2024年2月25日(日)14:00-15:30
開催方法
オフライン・オンライン開催
(いずれかを選択してご参加ください。)
プログラム
講義60分(講演+事例紹介)
実技30分(シミュレーションでの実践練習)
【オフライン開催】
場所:学研本社ビル3F 多目的ホールA
参加費:3000円
参加定員:40名
(書籍『お互いが歩み寄る介護実践45のヒント』1冊付き)【オンライン開催】
場所:Zoom
参加費:2000円
定員:100名
これから介護が必要になるすべての人へ、あなたはどんな介護を受けたいか、考えてみたことはありますか?
介護をしている人へ、本人の力を信用できていますか?つい、手を出しすぎていませんか?
介護が必要な人へ、まだやれると感じていることを実現できていますか、あきらめていませんか?
介護は体と体のコミュニケーションです、お互いが主張し、しかし譲り合うものです。
そんな関係性を理解すれば、介護は自然な人間関係として生活の中に溶け込みます。
介護を自分ごととしてとらえるにはどうすれば良いのでしょうか?この出版セミナーでは、実際の映像を交えつつ、多くの方に人に知ってもらいたい簡単な介護の原則を、本のページと絡めて紹介します。
介護のことをぐっと楽に考えられる、そんな時間になれば幸いです。
【講師】
大堀具視
北海道出身。作業療法士。日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科教授。利用者主体のケアを表す「動き出しは本人から」をテーマにして、講演や執筆、研究活動を行う。サイト”健達ねっと”内で『家族のためのやさしい在宅介護のブログ』を大人気連載中。
※申し込み後、欠席をした場合にお支払い金額の払い戻しはできかねます。オフライン申し込みの方のみ、書籍をご自宅にご送付させていただきます※
※本セミナーによる個人情報の利用は、主催者(メディカル・ケア・サービス株式会社)のポリシー(https://www.mcsg.co.jp/policy/)に則りご活用させていただきます※