<知っておきたい あの話 vol.6>
黒坂図書館
黒坂図書館がお届けする <知っておきたい あの話 vol.6> 第6回のゲストは、株式会社MICIN勤務の「桐山 瑶子さん」です!デジタルヘルスの基本の「キ」  京都大学医学部を卒業後、国立国際医療センターにて救急医として勤務され、その後PMDAに移り、医療機器の審査や開発支援に従事され、現在は株式会社MICINのレギュラトリーアフェアーズスペシャリストとして、DTx製品の開発・薬事関連業務をされている桐山さんにご登壇頂きます。 ご存知の方も多いと思いますが、デジタルヘルス領域での開発・社会実装が進み、その利用も幅広くなってきています。各種スマートデバイス(Appel Watchなど)の台頭もあり、デジタルヘルスは私たちの生活の一部となりつつあります。 デジタルヘルスの観点からみると2020年は、CureApp社のDTx(デジタルセラピューティクス)「CureApp SC ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー」が国内で初めて医療機器として薬事承認・保険償還されたという記念碑的な年でした。 これから日本においても海外同様に多くの製品が社会実装される流れが加速すると想定されており、私たちの健康の維持・管理においてデジタルヘルスが重要な役割を果たす未来がすぐそこまで来ています。  今回は、医師でもあり医療機器の審査側・開発側のご経験も持つ桐山さんに“デジタルヘルスの基本の「キ」”として、デジタルヘルス領域の抱える課題や昨今の動向を交えながら、今後私たちがデジタルヘルスについて考える足掛かりとなる部分について話して頂きます。 ご期待ください! -----------イベント概要----------- <知っておきたい あの話 vol.6> デジタルヘルスの基本の「キ」 ゲスト:株式会社MICIN RAスペシャリスト桐山 瑶子氏 開催日時:2021年5月25日(火)20:00-21:00 開催場所:オンライン(お申込いただいた方に別途Zoom URLをお知らせします) 参加費:無料 ------------------------------------ 「知っておきたい あの話」シリーズにお越しになって、 何か持って帰って貰えるものがあると嬉しいです。  そして、その持ち帰ったものについて、 どう感じ、どう活かすのかを一文でもいいので、 どこかで「#黒坂図書館」のタグをつけて発信して貰えれば、 探し出して読みます! 「書けば、つながる」を一緒にできると本当に嬉しいです。