イベント概要
コロナ禍において企業経営や個人の生活の中でますます必要不可欠となったデジタル技術。企業はデジタルトランスフォーメーションやリモートワークといった取組みを通じ、働き方改革や企業価値向上を強く求められています。このような環境下において、「2025年の崖」を見据えて製造業が基幹システムの更改に失敗しないために、何が必要かをコンサルタントの立場からわかり易く解説します。
解説の中では、みずほ情報総研のソリューション「DX支援コンサルティング適用検討支援for mcframe」を計画策定段階で適用し、社内の合意形成、経営判断およびmcframeの蓋然性確認に成功された製造企業様(大手食品メーカー、筆記具メーカーなど)の事例もご紹介いたします。
【日時】2021/2/25(木)14:00~15:30(13:45開場)
【定員】100名
【アジェンダ】
第1部 | DXの潮流から企業戦略とデジタル技術の関係を理解する DXとIT(基幹システム)の関係性を投資の観点から整理する 基幹システム更改における成功の秘訣を知る |
第2部 | 事例を知る:製造業のお客さまにおける計画策定のご支援 |
第3部 | ソリューション「DX支援コンサルティング適用検討支援for mcframe」のご紹介 mcframeのご紹介 |
◆講師プロフィール
みずほ情報総研株式会社 営業推進部 太田智久
みずほ情報総研株式会社セールスマーケティング部門で、国内外ERPベンダーとのアライアンス企画及び推進を担当。その後、製造業向けソリューション・グローバルソリューション・BIソリューション・クラウドソリューション・財務会計ソリューション等の企画推進責任者として従事。大手企業団体情報部門長懇談会事務局、大手クラウドベンダーユーザー会初代役員幹事。 コンサルティングとプロジェクトマネジメントノウハウを融合させ、企業における基幹システム更改を主軸とした「PMO支援サービス」を立ち上げ。その後、同サービスの支援領域を、基幹システム更改からデジタル戦略に拡張し、「DX支援コンサルティング」サービスに改名。現在、「DX支援コンサルティング」事業の責任者兼コンサルタントを担う傍ら、<みずほ>におけるDX関連の教育講師を務め、DX戦略・DXビジネスを推進。