イベント概要
米・カナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)を20年以上前に発効させ、大消費地の米国に隣接する地の利もあって自動車産業の一大集積地となったメキシコ。日本も含む世界50カ国近くと自由貿易協定を結ぶ貿易大国でもあります。ここ数年、自動車メーカーや関連産業を中心に日本企業の進出が急ピッチで進み、2017年に1000社に達しました。ただ、トランプ米政権が掲げるNAFTA見直し、国境の壁建設計画などで先行きに不透明感も漂ってきました。
メキシコのペニャニエト政権で財務公債相も務めたビデガライ外相は同国の外交や経済政策のキーマンで、クシュナー米大統領上級顧問とも太いパイプを持つとされます。
世界の耳目を集めるNAFTA再交渉や米国抜きの環太平洋経済連携協定(TPP)の行方などをテーマに、初訪日するビデガライ外相の基調講演と、識者や企業家らによるパネル討論を展開します。
【概要】
日時 2017年8月3日(火) 10時~11時30分(9時30分 受付開始)
会場 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
主催 日本経済新聞社
協力 メキシコ日本商工会議所 日墨交流会
参加費 無料
定員 500名(抽選制)
※当選した方には、7月25日(火)以降、聴講券をメールでお送りいたします。
【当日プログラム】
9時30分 受付開始
10時~10時30分 基調講演「メキシコと日本 経済関係強化への挑戦」
ルイス・ビデガライ・メキシコ外相
10時30分~11時30分 パネル討論「NAFTA見直しと日墨経済の行方」
パネリスト
ルイス・ビデガライ・メキシコ外相
柄澤康喜・MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス社長
浦田秀次郎・早稲田大学教授
赤星康・日本貿易振興機構(ジェトロ)副理事長
モデレーター
太田泰彦・日本経済新聞社論説委員兼編集委員
※日本語・スペイン語の同時通訳付き
メキシコのペニャニエト政権で財務公債相も務めたビデガライ外相は同国の外交や経済政策のキーマンで、クシュナー米大統領上級顧問とも太いパイプを持つとされます。
世界の耳目を集めるNAFTA再交渉や米国抜きの環太平洋経済連携協定(TPP)の行方などをテーマに、初訪日するビデガライ外相の基調講演と、識者や企業家らによるパネル討論を展開します。
【概要】
日時 2017年8月3日(火) 10時~11時30分(9時30分 受付開始)
会場 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
主催 日本経済新聞社
協力 メキシコ日本商工会議所 日墨交流会
参加費 無料
定員 500名(抽選制)
※当選した方には、7月25日(火)以降、聴講券をメールでお送りいたします。
【当日プログラム】
9時30分 受付開始
10時~10時30分 基調講演「メキシコと日本 経済関係強化への挑戦」
ルイス・ビデガライ・メキシコ外相
10時30分~11時30分 パネル討論「NAFTA見直しと日墨経済の行方」
パネリスト
ルイス・ビデガライ・メキシコ外相
柄澤康喜・MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス社長
浦田秀次郎・早稲田大学教授
赤星康・日本貿易振興機構(ジェトロ)副理事長
モデレーター
太田泰彦・日本経済新聞社論説委員兼編集委員
※日本語・スペイン語の同時通訳付き